離乳食後期の手づかみ食べ。主食・野菜・肉・魚類など種類別レシピ

離乳食後期の手づかみ食べ。主食・野菜・肉・魚類など種類別レシピ

手づかみで赤ちゃんの食べる意欲を育てよう

離乳食後期に手づかみ食べをどのように取り入れたらよいか 知りたいママもいるのではないでしょうか。手づかみ食べできるレシピが気になることもあるでしょう。今回は、離乳食後期の手づかみ食べの進め方や、主食、野菜、肉・魚類など種類別の手づかみ食べレシピをご紹介します。

離乳食後期の手づかみ食べとは

生後9カ月から11カ月頃の離乳食後期は、1日3回食に進み、歯ぐきでつぶせるかたさを目安に調理する時期です。手づかみ食べが始まり、離乳食に慣れてきたという赤ちゃんやママもいるでしょう。

厚生労働省の資料によると、離乳食の手づかみ食べとは、目で食べ物の形や大きさを見て、手で固さや温度を確かめ、口まで運ぶという、目・手・口の協調運動とされています。

手づかみ食べが上達することで、赤ちゃんが食器や箸を上手に使えるようになるかもしれません。自分で食べる意欲を育てるうえでも手づかみ食べは大切でしょう。
出典:授乳・離乳の支援ガイドp34/厚生労働省

離乳食後期の手づかみ食べの進め方

赤ちゃん
leungchopan/Shutterstock.com
離乳食後期に手づかみ食べを取り入れたくても、どのようにすればよいか迷うママもいるでしょう。

手づかみ食べをするときのポイントとして、赤ちゃんのペースや自分で食べたいという思いを尊重し、楽しく食事ができる環境を整えることが大切かもしれません。

食べ物は、赤ちゃんの小さな手でもつかみやすい形状の切り方や大きさにしましょう。散らかしてもよいように、エプロンをつけたり、新聞紙やレジャーシートをひいたりすると、後片づけも楽になるかもしれません。

離乳食後期の手づかみ食べレシピ

離乳食後期に食べられる手づかみ食べレシピを、主食、野菜、肉・魚類の種類別にご紹介します。

主食

主食となるおにぎりやおやき、パンは、離乳食後期の手づかみ食べメニューとして代表的なものかもしれません。うどんやスパゲティなどの麺類も、麺を短めにカットしたりマカロニを使ったり、おやきに混ぜたりすることで手づかみしやすくなるでしょう。

小さいおにぎりを何個も作るのに手間がかかるという声や、軟飯の米粒で手や食卓が汚れて困るというママの声もありました。

おにぎりの表面にふりかけや海苔、きなこをまぶしたり、トースターやフライパンで軽く焼いたりすることで、べたつきや形崩れがしにくくなり、手でつかみやすくなることもあるようです。手づかみ用の小さいおにぎりボールが、1度に数個作れるグッズも役立つかもしれません。

野菜

野菜
Alexander Raths/Shutterstock.com
野菜も切り方や調理法によって、手づかみ食べに活用できるでしょう。野菜を選ぶときは、全体的にみずみずしく切り口の色がよいものや、季節ごとの旬のものを選ぶとよいかもしれません。

茹でたり電子レンジで加熱したりしてやわらかくした野菜を、スティック状や角切りなど赤ちゃんが持ちやすい形にして、離乳食後期に与えていたママは多いようです。

にんじん、かぼちゃ、さつまいもといった、甘みのある野菜が好きな赤ちゃんもいるでしょう。きゅうりや小松菜のような青野菜の味が、赤ちゃんの好みだったというママの声もありました。

肉・魚類

肉・魚類も離乳食後期の手づかみ食べに活用してみましょう。最初は、脂や味のくせが少ない鶏ささみ肉や白身魚を使い、慣れてきたら牛肉や豚肉、レバーにチャレンジするママもいるようです。

肉や魚を選ぶときは、きれいな色でツヤのある、ドリップの出ていないものを選びましょう。骨や皮、筋、脂肪を取りのぞき身の部分だけを使うと、赤ちゃんも食べやすいかもしれません。すりつぶしたり、みじん切りにしたりしてからおやきなどに取り入れるとよさそうですね。

ひき肉や魚のすり身は、あらかじめ細かくなっているので、いろいろなかたちに成形したり、さまざまな具材を混ぜたりしやすく、手づかみ食べレシピに役立つでしょう。肉や魚の独特な風味を和らげるために、よく豆腐を混ぜて使ったというママの声もありました。

離乳食後期に手づかみ食べを取り入れよう

赤ちゃん
leungchopan/Shutterstock.com
離乳食後期の手づかみ食べは、赤ちゃんの食べる意欲を育てるために大切なようです。野菜をスティック状にしたり、ご飯を小さいおにぎりにするなどして、簡単に取り入れることができそうですね。

赤ちゃんの苦手な食材を与えるときにも、手づかみ食べにしてみると食欲が増して食べてくれることもあるかもしれません。

離乳食後期に手づかみ食べを取り入れ、赤ちゃんが食事を楽しむことができるとよいですね。

※記事内で使用している参照内容は、2020年3月5日時点で作成した記事になります。

※今回の記事でご紹介したものは、離乳食の一例です。新しい食材をとり入れる場合は、お子様の消化機能の発達に合わせた適当な食材・調理法を選びましょう。

2020年04月09日

専門家のコメント
42
    かか先生 保育士
    おにぎりはふりかけを混ぜて棒状にしてました。
    手掴み始めた頃の野菜はサイの目で、少しずつ噛
    めめ先生 保育士
    うちの子は白米があまり好きではないのでおやき、パンを掴み食べさせていました。卵が好きなので
    あーちん先生 保育士
    野菜をマッシュしておやきにしています。ハンバーグもしてみましたが、かたくなってしまいました
    りお先生 保育士
    パン、ホットケーキ、蒸した野菜、おやき、一口おにぎりなどが食べやすいと思います😁
    大体い
    みー先生 保育士
    北海道の郷土料理であるカボチャだんごです!カボチャを茹でて潰して片栗粉を混ぜて焼きます!
    ことり先生 保育士
    手づかみしやすいスティック状の形状は、子どもたち、喜んで食べています!

    お野菜のスティッ
    ひまわり先生 保育士
    野菜を棒状にして掴みやすく食べやすいようにするといいですよ♪
    豆腐とひき肉を混ぜたハンバー
    すみっこ先生 保育士
    一口サイズのおにぎり
    スティック状の野菜、食パン
    が食べやすいかなと思います✨

    手掴みで
    こと先生 保育士
    白ごはんは、のりではさんで包丁で一口大に切るおにぎらずにしてました✨ごはんがあまり手につか
    ひよひよ先生 保育士
    スティック野菜、食パン、おにぎり、うどんは小さくすると、しっかり手づかみ食べしてくれてまし
    まい先生 保育士
    持ちやすいもの、カボチャの煮物など、お吸い物の具材は大きめになどすると良いと思います
    のの先生 保育士
    手掴み食べは成長の上で大切なことです。掃除や着替えなど大変ですが、今だけと思って頑張れると
    こいまま先生 保育士
    小さいおにぎりやハンバーグを作ったり、枝豆、コーンもよく登場しました。
    スティックきゅうり
    ゆきな先生 保育士
    蒸し野菜やおにぎりなど手掴み食べしやすいですね!バナナは剥く所からやったりしましたよ!意外
    のんの先生 保育士
    手づかみ食べを嫌うお母様方も結構いらっしゃいます。
    手づかみ食べは自分で食べると言う意欲が
    ぽんた先生 保育士
    手づかみって、汚れるからあまりやらせたくないですが、保育園の子をみていると、手づかみ慣れし
    めい先生 保育士
    手掴み食べが始まったら、野菜スティックにして持たせていたいです。柔らかくて食べやすい物握り
    はなばたけ先生 保育士
    様々な味、食感、触感を学びながら沢山の食材に触れられるようにしてあげたいですよね ( ^_
    かんな先生 保育士
    こどもが手で食べ物をもって口にいれている姿は可愛く見えます。

    それぞれの家庭での方針もあ
    いちぽ先生 保育士
    手づかみ食べの練習で海苔で平たく挟んだおにぎりや野菜のおやき、くるくるサンドイッチ、型抜き
    ひで先生 保育士
    茹でた豆など、小さいものは、
    離乳完了後の1歳児などにも、手つまみで食べれるおやつとしてオ
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