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ガスコンロの頑固な汚れの掃除方法。吹きこぼれの焦げや油汚れのこびりつきの取り方

ガスコンロの頑固な汚れの掃除方法。吹きこぼれの焦げや油汚れのこびりつきの取り方

ガスコンロの掃除は毎日したくても、忙しいとなかなか手をつけられないこともあるのではないでしょうか。吹きこぼれによる焦げつきや、油汚れのこびりつき、詰まりの適切な掃除方法が分からないというママやパパもいるかもしれません。ガスコンロの頑固な汚れ別に掃除の仕方をまとめてみました。

長く放置していると取れない汚れ

ガスコンロの汚れは、基本的にはすぐに掃除をすれば簡単に落ちるものが多いようですが、放置して時間が経ってしまうとなかなか取れない頑固な汚れになってしまう場合もあるようです。どのような流れでそうなってしまうのでしょうか。

ガスコンロの汚れは、主に料理中に飛び散った油汚れや煮込んでいるときに鍋から吹きこぼれた料理の汁が原因のようです。それらが空気に触れることで酸化して固まり、熱が加わることで焦げにつながり、さらに汚れが上に重なって、こびりつきになっていくようです。

汚れを放置していると掃除をしても汚れが落ちにくくなる上に、手を付けづらくなってしまうかもしれません。頑固な汚れになってしまう前に対策をした方がよいでしょう。

ガスコンロの油汚れ、食べもの汚れ

コンロ掃除
iStock.com/kazoka30

初期段階の汚れである、油汚れ、食べもの汚れの原因、掃除の仕方を見ていきましょう。

原因

調理中に飛び跳ねた油や、煮込んでいるときに吹きこぼれた汁、料理をよそうときにこぼしてしまったスープなどがガスコンロに残ってしまうのが原因のようです。

掃除方法

1.中性洗剤か、重曹をぬるま湯で溶いたもの(ぬるま湯100ml:重曹小さじ1)を油汚れが気になるところに吹きかけます。

2.濡らした布やキッチンペーパーで汚れを拭き取ります。

料理中はさほど汚れていないつもりでも、近くで見てみると油が広範囲に飛び散っているかもしません。油は掃除をしたつもりでも拭き取りきれずに汚れが蓄積していく場合もあるので、入念に拭いた方がよさそうです。

筆者が学生時代にアルバイトをしていたカフェでは、アルコールやガスコンロ用のオレンジ洗剤を使って、ガスコンロの近くだけでなく、掃除範囲を広めにしっかり拭くことで毎日きれいに保っていました。

ガスコンロの焦げ

油汚れ、食べもの汚れの次の段階の汚れである、ガスコンロの焦げの掃除方法を見ていきましょう。

原因

油汚れや食べもの汚れなどを放置して空気に触れたり、料理をすることで、熱が加わって焦げてしまうようです。

掃除方法

1.スポンジに水と中性洗剤を含ませて、泡立てたら円を描くように磨きます。

2.泡に汚れが分解されたら、濡らした布やキッチンペーパーで拭き取ります。

スポンジの代わりにラップを丸めたものを代用しても効果があるようです。鍋などを乗せる台である五徳を掃除するときは五徳が入る大きさのバケツなどを用意し、お湯1L、重曹大さじ1を入れて1時間ほど浸けておき、出したものを歯ブラシで洗うという方法もあるようなので、試してみてもよいかもしれません。

ガスコンロのこびりつき

焦げの次の段階の最も頑固な汚れである、ガスコンロのこびりつきの掃除方法を見ていきましょう。

原因

油汚れや食べもの汚れが焦げたものを放置し、さらに汚れが重なって何層にも固まってしまうのが原因のようです。こびりつきが一番ひどくなりやすい、五徳の掃除方法を確認しましょう。

掃除方法

1.鍋に水を多めに入れ、五徳をその中に入れます。

2.火をつけて沸騰させ、沸騰してから10~20分ぐらい煮詰めます。

3.汚れが浮き出して来たら火を止めて、十分に冷ましてから使い古しの歯ブラシなどで洗います。

沸騰させる鍋に重曹を少し加えて煮詰めるという方法もあるようです。沸騰したお湯や煮た五徳はとても熱くなっているので、やけどや子どもがお湯に触れないよう十分に注意して行ってください。

ガスコンロの詰まり

ガスコンロの詰まりがあると、他の汚れと少し違って危険な場合もあるようです。

原因

ガスコンロの中のバーナーキャップという部分は、吹きこぼれや油跳ねによって目詰まりしやすくなってしまうようです。目詰まりがあると火が赤くなったり、不完全燃焼を起こしてしまう可能性があるので、定期的な掃除をした方がよいでしょう。

掃除方法

1.鍋などを乗せる台である五徳を外し、バーナーキャップを取り外して、使い古しの布などを使って汚れや焦げをある程度先に落としておきます。

2.使い古しの歯ブラシなどで細かい溝の部分の汚れや詰まりを落としていきます。

3.スポンジか使い古しの布などに中性洗剤をつけて洗います。こびりつきがひどい場合には、中性洗剤をぬるま湯で薄めたものに5分ほど浸けるか、重曹と水を混ぜて作ったペーストをバーナーキャップにつけてラップをし、15分ほどおいてから洗うとよいでしょう。

洗った後は水気がなくなるまでしっかり乾かし、正しい位置に設置することで火がつかなくなったり不完全燃焼を防ぐことができるようです。頻度としては月に1回ぐらいを目安に掃除をするとよいでしょう。

ガスコンロを掃除して、きれいなキッチンに

台所
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吹きこぼれによる焦げつきや油汚れのこびりつきなど、ガスコンロの汚れは時間の経過によってしつこさが増してしまうようです。面倒に感じるときでも1分だけと時間を決めて掃除するなど、汚したら少しでも手をつけておくと後が楽になるかもしれませんね。

また詰まりに関しては掃除をしないと危険につながる可能性もあるので、定期的に頑固な汚れを掃除して、安全できれいなキッチンをキープしたいですね。

2018年02月22日

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