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究極の手間抜きでもっと自炊が好きになる!ホットクックの魅力をアンバサダーが体験
2015年にシャープ株式会社から発売され、絶大な人気を誇る「ヘルシオホットクック」の体験会を実施。ボタン一つで気軽に調理可能であるホットクックの魅力に触れながら、お子さまに栄養ある食事を作るため、日ごろから様々な工夫をされているアンバサダーの皆さまのお話をお聞きしました。
座談会参加者
小野寺さん
小谷さん
正社員(育休中)、1歳、3歳のママ
藤田さん
主婦、2歳のママ
料理はママの担当が当たりまえ?
SNSを通じて、家事や育児など、子育てに関する情報収集が当たり前となっている昨今。以前と比較しても、子育てを楽にするライフハックや、子ども・夫婦関係の築き方など、よその家庭環境の状況が、簡単にわかるようになったのではないでしょうか。特にパートナーとの家事育児の分担は、SNS上で話題にも上がりやすく、トレンドになることも多いように思えます。
時代が移ろいでいくなかで、家事・育児は女性の仕事という価値観は若い世代になるほど、だいぶ薄まってきたように見えますが、総務省の「令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果」によれば、夫が家事関連を行う時間は、2021年時点で1時間54分、対して妻は7時間28分(1週間全体で)と、依然として大きな差があるようです。
※総務省-令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果
https://www.stat.go.jp/data/shakai/2021/pdf/youyakua.pdf
実際に参加いただいたアンバサダーの皆さまも、料理担当は主にご自身で担当しているとのことでした。
やっぱり子どもには手料理を食べさせたい
「手作り神話」という言葉を一度聞いたことがある保護者の方が多いのではないでしょうか。食品添加物をなるべく摂取させたくない、バランスのよい栄養を摂取してほしいなど、お子さまの健康のために手料理にこだわりを持つ方は多くいらっしゃるかと思います。
実際にKIDSNA STYLEで読者向けに実施したアンケートでも、「子どもにはなるべく手料理を食べさせたい」と回答した方は60.9%となりました。
以前よりも、食事の作り置きや宅配食など、家庭を助けてくれる便利なサービスは格段に増えてきてはいるものの、やはり栄養のためや、愛情表現の一環として手料理を食べさせたいという保護者の気持ちは根本的には変化していないようです。
小野寺さん
どうしても仕事で忙しい日には、やむを得ずスーパーのお惣菜などが、食卓に多く並んでしまいます。子どもたちは好き嫌いせずに食べてくれますが、こういったお惣菜や外食が続いてしまうと、うちの子たちは体調を崩しがちになってしまうんです。愛情表現としての位置づけで手料理にこだわるというのも、もちろんありますが、やはり栄養面を気にすると、手料理という選択肢を選ぶという側面もあると思います。
小谷さん
時間があればできるだけ作りたいですね。子どもにとっての「ママの味」を作ってあげたいという想いが強いです。「ママのこの料理が好きだよ」だったり、また、子どもたちが成長したとき「昔こんな料理作ってくれたよね」といった会話が溢れている家庭は愛に溢れているなと感じるので、手料理は子どもに愛情表現として受け止められているのではないでしょうか。
藤田さん
正直どちらともいえないかなと思います。もちろん栄養面でいえば手料理はバランスの良いものを作りやすいですが、我が家の場合、用意したとしても子どもが食べてくれないなんてことも…。逆に冷食でも食べるときは食べるので、ムラがあって非常に難しいです。手料理を美味しく食べてくれるのがいちばんですが、やはり子どもには食べることが楽しいと思ってほしい。だからこそ、手料理だけとか特に縛る必要はないかなと思いました。
限られた時間でどう料理する?
なるべく手料理を作ってあげたいとは思っていても、職場復帰など自身の環境が変化してしまえば、どうしても日々の時間は限られてしまいます。
普段の食事作りにどれくらいの時間がかかっているのか、読者アンケートを実施したところ下記のような結果になりました。
もっとも多いのは30分~1時間未満とのこと。やはり、普段の忙しい生活のなかでは手軽に作れる2~3品を中心に皆さんやり繰りされていらっしゃるようです。
小野寺さん
バランスの良い食事を作りたいとは思っていても、仕事に家事に育児と、日々忙殺される毎日なので、自然と手軽に作れる丼ものなどに偏ってしまいます。時間があるときに、できるだけ常備菜を作るなどして、特に平日に自分が負担にならないよう、工夫することを心掛けています。
小谷さん
週末にまとめて常備菜3種類ほど作るようにはしているのですが、それと同時にあれもこれもとやっていると、結局キッチンに3~4時間いるんですよね。子どもと遊んだりと、やりたいことはたくさんあるのに、やはり何だかんだで料理にいちばん時間を取られているような気がします。
ボタン一つで簡単調理!ヘルシオホットクックを体験
今回ご参加いただいた3人のアンバサダーには、材料を入れてボタンを押すだけ、火入らずで簡単に調理ができるヘルシオホットクックを体験していただきました。
挑戦したのはこちらの3つのメニューです。
①チキンと野菜のカレー(無水カレー)
②じゃがいものポタージュ
③じゃがいものガレット
野菜嫌いの子どもでも食べる手が止まらない
子どもにバランスよく食事をさせたいと思っていても、なかなか上手くいかないと悩む保護者の方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。ホットクックはそんな悩みにも十分にお応えします。
ホットクックの無水調理は、野菜本来のうま味や甘さが引き立ち、結果としてとにかく甘く感じます。また、今回実際に調理・試食を体験した無水カレーは、しっかり煮こまれて、野菜のかたちがわかりづらくなるので、生の野菜を絶対に食べないというお子さまでも、”嫌いなあの味”を感じずに食べることができます。
藤田さん
子どもの野菜嫌いのおかげで、どうやって野菜を食べさせようか、今まで悩みの種だったのですが、ホットクックで調理することで、野菜を甘く感じることができるというのであれば、子どもの野菜嫌いも克服されるかもしれません。ぜひ一度試してみたいですね。
最大15時間の予約調理が可能。お子さまが食べたいタイミングに合わせられる。
小谷さん
実は、5月から仕事に復帰するのですが、今までは家事に専念できたから、子どもの食べたいタイミングに合わせてご飯を用意することが出来ていました。けれど、これからはそうもいかない。だからこそ私がいなくてもご飯を作ってくれるような何かが欲しいなと思っていました。
このような保護者の方におすすめなのが、ホットクックの予約調理機能です。最大15時間の予約調理※が可能ということで、帰宅後バタバタせずに夕食を準備することができます。
※全てのメニューが対象ではありません。
材料を鍋に入れて、スイッチを押すだけなので、パートナーとの役割分担も簡単に出来ますし、さらに、お子さまが学校に入られた際には、簡単にお手伝いも。
ホットクックの調理機能に加えて、お子さま自身も自分が料理を手伝ったものであれば、より残さずに食べてくれるかもしれません。
豊富なメニューの中から、その日食べたいものを一緒に選ぶのも一つの楽しみになりそうですよね。
離乳食までお手軽に
生後5~6か月ごろから、必要となってくる離乳食の準備。すりつぶしたり、こしたり、とろみをつけたりと毎日3食続けるとなると、大変な作業ですよね。
ホットクックは、なんと離乳食までお手軽に作ることができます。嬉しいのは大人のご飯のついでに作れるというところ。取り分け離乳食メニューを選択すれば、成長段階に合わせて、大人用の食事と離乳食を同時に、簡単に作ることができます。
乳幼児がいるご家庭でも、最大限活用することができるのが、ホットクックの魅力の一つということですね。
ホットクックで調理した3品を試食
藤田さん
中辛のルーを使ったはずなのに、カレーがすごく甘いです!無水で調理しているからこそ、野菜本来の旨味や甘さが最大限引き出されていて、これなら野菜嫌いの子どももおかわりしたくなってしまう気持ちがわかりますね。
小野寺さん
素材の味を十分に引き出してくれるからこそ、余分な調味料や油を使わずに、自然と「美味しさ」を感じることができるのがすごいですね。正直自分の想像を遥かに超える美味しさです。鉄板の煮込み料理だけでなく、ガレットといった焼き料理ができるのも、料理のレパートリーの制限なく楽しめるので、嬉しいポイントですね。本当にしっかり焼き色がついていてびっくりしました。
小谷さん
お店で出されても全く気付かないレベルで美味しいです。正直ホットクックでお店開けてしまいそうですね!この水準の料理が家で手軽に食べれるのであれば、外食に行かなくなっちゃうかもしれません…。
実際に調理体験をしてみて…
小野寺さん
今回使用してみて、いちばん驚いたことは思った以上に話している時間が長かったということでした。普通、料理を家でしている最中にこんな風におしゃべりをしたりして、ゆっくりすることはなかなか難しいです。家でホットクックを使用すれば、今日みたいな料理の待ち時間には、子どもと遊んだりできるということですよね。普段は仕事をしていて、子どもとゆっくり過ごす時間が限られているからこそ、時間を作ることができるというのは、とっても素敵だなと思いました。
小谷さん
実は私は圧力鍋を過去に使っていたという経緯があるのですが、正直その圧力鍋と自分の相性が良くありませんでした。そんな経験があったからこそ、ホットクックもその一種なんだろうという印象がありました。だけどそんな私が、今回体験してみて本当に購入を検討したいと思いました。元々持っていた圧力鍋とは全然違くて…。洗い物の数だったり、調理の方法もまるで違います。ママ目線から見て欲しいというのはもちろんですが、純粋に人を招いて料理を振舞いたいという気持ちにさせてくれます。料理に対して苦手意識のある自分でも、そんな風に感じるのが魅力的だと思いました。
藤田さん
私もあまり料理は得意な方じゃなくて、圧力鍋も持ってはいるんですけど、どうにも買って満足してしまうタイプなんですよね。料理の便利グッズって、世の中に安いものから高いものまで、たくさんあると思います。特に100円均一ではパスタをレンジで茹でることのできるものや、温泉卵を作れる道具まで、本当にたくさんありますよね。だけどそういったものって全てを頻繁に使用することって意外と難しいことかなと思います。購入したはいいものの使用できずに、どんどんスペースだけが埋まってしまう。だけどホットクックは、そのような便利なことを一台で出来るのが素晴らしいと思いました。いちばん大きな容量のものでも、かなりコンパクトですよね。味は言わずもがなです。料理が得意じゃない自分でもこんな美味しいものを作れるんだって、自信に繋げることができるのが素晴らしいと思いました。
美味しい手料理を手軽に。家庭の味をアップデート
子どものためにも手料理をふるまいたい、と思っていても、毎日同じクオリティで提供するのは難しいと思う方は少なくないと思います。
特に、4月は新生活の季節ということで、職場復帰など、今までと環境が変わる方も多くいらっしゃるのではないでしょう。
「思ったより時間がない」
「こんなはずじゃなかったのに」
新しい環境で、精神的にも体力的にも疲弊しやすい今の時期だからこそ、無理せずに、手軽に手料理を作ることができるヘルシオホットクックを検討してみてもよいかもしれません。
美味しいご飯は世代を問わず、人を元気にすることができます。
新生活をきっかけに、家庭の味のアップデートをしませんか。
正社員(就業中)、2歳、4歳のママ