生後7カ月頃からの保育園。預けてみて大変だったことやよかったこと

生後7カ月頃からの保育園。預けてみて大変だったことやよかったこと

初めて保育園に預けるときに意識したいこと

生後7カ月頃から保育園に子どもを預けるとなったとき、抱っこから離れたくないと泣くこともあるかもしれません。今回の記事では、生後7カ月頃の子どもを保育園に預けてみて大変だったことやよかったこと、意識したいことを体験談を交えてご紹介します。

生後7カ月の子どもを保育園に預けるとき

生後7カ月頃から子どもを保育園に預けようと考えているママやパパもいるのではないでしょうか。生後7カ月頃の子どもを保育園に預ようと思っているママが感じていることを聞いてみました。

20代ママ
家ですごしていると後追いや人見知りがひどく、ふと姿が見えなくなったときや私以外の人に抱っこされたときにひどく泣くことがあります。保育園に行って一日すごせるのか心配です。
30代ママ
まだ0歳だと思うと、早くから預けることに抵抗を感じます。家計のことを考えると仕事をしたいけれど、預けるとなると寂しい気持ちもあり複雑です。
0歳の頃から子どもを保育園に預けることに対して、不安や抵抗を感じているママもいるようです。

実際に生後7カ月頃から預けたママたちは、どのようなことを感じていたのでしょう。

生後7カ月の子どもを保育園に預けて大変だったこと

生後7カ月の子どもを保育園に預けるにあたり、大変なこともあるかもしれません。どのようなことが大変だったかママたちに聞いてみました。

激しく泣く

泣く赤ちゃん
iStock.com/kohei_hara
30代ママ
保育園に慣れるまでの3カ月間ほどは、とても激しく泣いていました。朝保育室に入り、先生に抱っこを代わってもらおうとすると泣いてしまうので、こちらも切ない気持ちになってしまいました。
20代ママ
保育園生活に慣れるまではしばらく泣いていました。預け始めた頃は、保育園から帰ったあとも抱っこをしてほしいと泣いて、私の気が参りそうでした。
赤ちゃんも初めてママから離れて生活をするので、保育園生活に慣れるまで激しく泣いたり、抱っこを求めたりすることがあるようですね。保育園になかなか慣れずに登園時は1年以上泣き続けて、始めはとても心配だったというママもいました。

授乳の問題

30代ママ
保育園に通うことで日中は母乳を飲ませられなかったり、仕事の時間によっては搾乳できなかったりして、胸が張ってとても痛かった覚えがあります。日中は保育園でミルクを飲ませてもらい、夜だけは母乳をあげていました。
母乳があげられない時間が長くなると痛みを感じることもあるようなので、ママは身体的に大変なこともあるようです。母乳からミルクへ切り替えるのに抵抗があったり、赤ちゃんが受け入れてくれるまでに時間がかかったりして大変だと感じたというママもいました。

生後7カ月の子どもを保育園に預けてよかったこと

生後7カ月頃の子どもを保育園に預けてよかったと感じるママもいるようです。どのようなときに預けていてよかったと感じたのでしょう。

生活リズムが整った

30代ママ
休みの日にも保育園でお昼寝している時間と同じくらいに眠くなるようでした。他にも早寝早起きの習慣ができたり、決まった時間にお腹が空いたりと、生活のリズムがついて助かりました。
早い段階で生活リズムが整うと睡眠や食事の時間の見通しが立てられるので、どのように一日をすごそうかママも考えやすくなりそうですね。保育園に通うことで生活リズムができたので、自然と親も子どもにあわせ規則正しい生活ができるようになったというママもいました。

ママの時間が取れた

20代ママ
保育園に預けてから出勤まで1時間ほどあり、少し1人の時間ができました。普段は抱っこ抱っこでなかなか自由に動けませんでしたが、束の間育児から解放され、自分のペースで動ける時間ができたことで、仕事も育児もまたがんばろうと思えました。
少しでも1人の時間が取れると気持ちに余裕が生まれ、またがんばろうという活力が生まれるかもしれませんね。仕事が早く終わった日や、通勤途中に趣味を楽しんでいるというママもいました。

育児についての相談相手ができた

保育園
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20代ママ
抱っこ抱っこと泣くことや夜眠れない日が続いたときに、保育園の先生に相談するとアドバイスをもらえました。保育園に通う前は1人で悩みを抱えがちでしたが、先生に相談できて気持ちが楽になりました。
保育園の先生やママ友と話すことで、悩みの共有ができるかもしれませんね。保育園に通い始めてから、ママ友とお互いに相談したりアドバイスしたりして助けあえる仲になったという声もありました。

生後7カ月の子どもを保育園に預けるときに意識したいこと

子どもを保育園に預けるときにどのようなことを意識したらよいのでしょうか。生後7カ月頃の子どもを預けるときにママたちが意識したことを聞いてみました。

家事と育児の分担

20代ママ
家事、育児、仕事と全ての両立がうまくいかず、悩んだことがありました。パパと話しあい、私がご飯を作ってパパと子どもがお風呂に入るなど、家事や育児の分担をすることでお互いに協力するようになりました。
家事や育児が思うようにいかないと、頭を抱えることがあるかもしれません。分担することでママとパパ、お互いの負担が軽くなるかもしれませんね。

子どもが体調不良のときの対応

30代ママ
子どもが風邪をひいたときに、近くに住んでいる両親に預けられるかを確認しておきました。また、自分が仕事を休むことがあるかもしれないと予め職場へ理解をしてもらえるよう伝えました。
子どもの体調不良やケガのときに、預けられる人がいるかや自分が仕事を休めるかを確認しておくと安心かもしれませんね。体調を崩したときのために、病児保育の登録をしたというママもいました。

子どもが泣いても自分を責めない

30代ママ
子どもを預けて離れるときに私の方を見ながら泣くことがあり、保育士さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。「そのうち帰りたくないと泣くようになるよ!」と保育士さんに言われ、泣くのも今だけだと思い自分を責めないことにしました。
ママを見ながら泣くのを見ると切ない気持ちになりそうですが、少しずつ慣れていく様子を見てママも安心したそうです。他の子が自分の子どもと同じように泣く姿を見て、みんなが通る道なのだと子どもを応援する気持ちになったというママもいました。

生後7カ月の保育園利用でママが感じることはさまざま

笑顔の赤ちゃん
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生後7カ月頃から子どもを保育園に預けるにあたり、大変だったことやよかったことなどママたちが感じることはさまざまなようです。ママに抱っこしてほしいと激しく泣くこともあったけれど、預けてよかったと感じているという声もありました。

生後7カ月頃からの保育園利用を検討するときは、事前の準備や家族の協力体制なども整え、ママの負担を減らせるような工夫もできるとよいですね。

2019年10月16日

専門家のコメント
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    にこちゃん先生 保育士
    小さいうちからの保育園は不安なことも多いですよね。 それまではお母さんと一緒にいたのに急に離ればなれ…、赤ちゃんにとっても試練。慣れるまでは大泣きの日々。0才児クラスの年度始めは毎年泣き声が響いてます😂 慣れるというのもその子によって期間は違うのですが、保育士達もどうしたら安心できるか、笑顔で過ごせるか、その子の生活のペースを大事にしながら毎日工夫して保育しています。 お母さん方も家ではこんなときこうしている、寝るときこうすると安心するなどの情報を伝えると、保育士にとっても子どもとの関わり方のヒントになり、子どもがいつもの安心を得られることに繋がっていきますよ。 環境の変化によるストレスだったり、集団生活をしていく上で赤ちゃんは免疫もまだ弱いので、体調を崩す頻度も多いです。お迎えをお願いされたときに協力してもらえる人がいるといいと思います。
    ことり先生 保育士
    初めて子どもと離れる時 お母さんお父さんは、不安でいっぱい。 離れるときに泣くのは お母さんが大好きな証拠。 あとは保育士に任せてください♩ どんな子も、1年間泣きっぱなしなんてことはありません。 少し時間がかかっても きっと笑顔が増えてくるはず。 そして ハイハイしたり 歩いたり おしゃべりし始めたり 基本なことができるようになっていく、この時期に 同じ年齢(月齢)の子たちと関われるって すごく素敵なことだと思います。 今担任をしている0歳児の子どもたちは、入園してから生活リズムが安定して 少しずつ大人のリズムに近づいています。 日々、たくさんの大人に見守られ、褒められ、すくすく成長中です!
    じゅん先生 保育士
    生後7か月は、7か月不安で人見知りが始まるので大変ですね❗️慣らし保育で2時間から初めるといいと思います。お母さんがお迎えに来た時の笑顔は、格別ですね!

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