
子どものはじめてのおつかいは何歳からできるのでしょうか。周りのママやパパたちはどのようにしているのか参考に考えたいこともありますよね。今回は、子どものはじめてのおつかいエピソードのほかに、子どもにおつかいを頼むときのポイントや工夫について体験談を交えてご紹介します。
子どもがママやパパの姿をみて、お買い物に興味を持ちはじめたり、「やってみたい」という姿がみられることもあるかもしれません。とはいえ、子ども一人でおつかいをとなると、まだまだ心配で任せられないと思うママやパパもいるでしょう。
子どものはじめてのおつかい体験は何歳頃からできるのでしょうか。ママやパパたちに子どものお使いデビューについて聞いてみました。
ママたちに聞くと、4~5歳頃にはじめてのおつかい体験をした子どもがいるようです。おつかい体験は、買い物に限らずちょっとしたお手伝いも含まれるようです。
一方でまだデビューしていないという声もありました。何歳からおつかい体験ができるのかわからず悩む家庭もあるようです。
パパやママといっしょに買い物に行った場合でも、ちょっとした工夫で子どものおつかい体験ができるようです。簡単に取り入れやすい子どものおつかい体験をご紹介します。
商品を買い物かごに入れるおつかいは、小さい子どもでもチャレンジしやすいかもしれません。お店の商品を扱うときは、遊んだりせず丁寧に扱うということもあわせて伝えられるとよさそうです。
お会計の際の支払い体験は、お買い物ならではのおつかい体験のひとつではないでしょうか。お金の受け渡しを通して、足し算や引き算への興味や、お金の大切さを育んでいけるとよいですね。
袋詰めや荷物運びも、チャレンジしやすいおつかい体験のようです。子どもの成長にあわせて荷物の大きさや重さなどを工夫し、自分でやり遂げたという達成感を味わえるようにサポートするとよいかもしれません。
子どもにおつかいをお願いするときは、どのようなことを考えておくとよいのでしょうか。ポイントについて聞いてみました。
子どもにおつかいをお願いするときは、買うものや目的を明確にしておくとわかりやすいようです。おつかい前に、ルールや気をつけることなどについて親子で話しあっておくとよいかもしれません。
子どものはじめてのおつかいでは、安全面の配慮も忘れないようにしたいですね。回覧板を届ける、お友だちに品物を渡すなど、子どもの安全なコミュニティの範囲内でお願いするのもポイントのようです。
パパやママが喜んでくれたり、ほめられたりすることは、子どもにとっての自信につながるとても嬉しい経験ではないでしょうか。楽しいおつかい体験は、子どもの「またやりたい」という意欲にもつながりそうですね。
子どものはじめてのおつかいの準備として、どのようなことができるのでしょうか。工夫したことについて聞いてみました。
ごっこ遊びや絵本の読み聞かせは、おつかいを楽しく学ぶきっかけになるかもしれません。
実際に買い物をするママやパパの姿を通して、伝えられることもたくさんあります。時間に余裕があるときは、子どもとじっくり買い物をしてみてはいかがでしょうか。
子どものはじめてのおつかい体験は、コミュニケーションが取れる年齢であれば、工夫次第で何歳からでもできるようです。子どもの興味を持ったタイミングで、簡単なお手伝いからお願いしてみてはいかがでしょうか。
子どもの気持ちを大切にしながら、親子で楽しくおつかい体験ができるとよいですね。
2019年08月02日
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