パパの残業が多く、保育園の送迎など子どもの世話をママが担当している場合、残業についてあらためて考えたいというパパやママは少なくないかもしれません。今回は、パパはどのくらい残業しているか、子どもとの接し方や残業時間を減らすためのコツ、減って生活のなかで変わったことなどを体験談をまじえてご紹介します。
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ママが育児を担当することが多い場合など、パパの残業時間や頻度について気になることがあるかもしれません。
実際にパパはどのくらい残業しているのかパパやママたちに聞いてみました。
パパの仕事が繁忙期になると2時間以上は残業になるという声がありました。
残業が必要になる期間があらかじめ決まっていれば割り切って考えることもできそうですが、いつまで残業が続くのかわからない場合は、パパの帰りを待つことをママがつらく感じてしまうこともあるかもしれませんね。
パパの残業について家庭の中で話し合ったことはあるか、具体的にどのような会話があったかママたちに聞いてみました。
パパの残業について夫婦で話し合ったことがあるという意見が複数ありました。
話し合って協力し子育ての忙しい時期を乗り越えていくことで夫婦の絆も深まりそうですね。
パパが残業の場合でも子どもと接することができていたかパパやママたちに聞いてみました。
残業で帰りが遅くなると、子どもと会えるのは夜中や朝の短い時間だけになるという声がありました。
子どもと接することを少しの時間でも毎日続けることで、パパとの時間は子どもにとって楽しく特別なものになるかもしれません。
最近では、ノー残業デーや決まった時間には消灯するなど、残業を減らすための取り組みを行っている会社もあるようですが、具体的に残業時間を減らすためのコツはあるのかパパたちに聞いてみました。
仕事の経験を積み重ねていくと、お客さんや上司からの要望を予測して事前に対処できるようになるという声がありました。
パソコンのデータ整理やメールチェック、デスク周りの整頓も仕事の効率化につながりそうですね。
パパの残業時間が減ったことで、生活に何か変化はあったのかパパやママたちに聞いてみました。
パパの残業時間が減ることで、子どもとの関わりが増えたという意見が複数ありました。
ママが1人で育児や家事をこなして大変と感じているときは、パパの帰りが数十分早いだけでママの気持ちも楽になりそうですね。
今回は、パパの残業について体験談をまじえながら、残業の頻度や減らすコツ、忙しくても子どもと接しているかなどをご紹介しました。
パパの残業時間についてママと話し合ったり、普段から会社で残業を減らすための工夫をすることが大切なようです。
残業せずにパパが子どもの保育園のお迎えができるようになると、ママの生活にもゆとりができるでしょう。
少しでもパパの残業を減らして、家族団欒の時間を多くもてるとよいですね。
2019年07月03日
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