抱っこ紐に付ける日よけについて気になっているママもいるかもしれません。今回の記事では、頭や手足の日よけに使う日よけカバーや日よけケープ、おくるみなどの付け方や、日よけアイテムを手作りする場合の作り方などについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
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赤ちゃんを抱っこするときに抱っこ紐に付ける日よけアイテムは必要なのでしょうか。どのようなときに必要と感じることがあるか、ママたちに聞いてみました。
赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこして出かけたときに、赤ちゃんに日が当たらないような日よけアイテムが必要だと考えるママもいるようです。
実際に、抱っこしている赤ちゃんを日差しから守るためには、どのような方法があるのでしょう。
抱っこ紐を使ってお出かけするときに、ママたちはどのように日よけをしているのでしょう。抱っこ紐を使うときの日よけ方法について聞いてみました。
日よけ方法として抱っこ紐に取り付ける日よけカバーを使っているママがいました。手や足先まで日よけ用の布で包むことで、直射日光が当たることを心配せずに赤ちゃんを抱っこできるかもしれません。
やわらかい布のひさしが付いた帽子は抱っこ紐のベルトに当たっても頭から外れにくいため、日よけ対策として使いやすいそうです。ママのなかには、赤ちゃんの頭を日差しから守る頭巾を、抱っこ紐のベルトに付けて使えるように手作りしたという声もありました。
おくるみを使って日よけケープを手作りしたママもいるようです。おくるみをリメイクした日よけケープは、お出かけ先でのおむつ替えなどにも使えて便利かもしれません。他に、夏用の涼しい布を用意して日よけアイテムを手作りしたという声もありました。
では、日よけアイテムを作ろうと考えたとき、どのような作り方があるのでしょう。
日よけアイテムを手作りする場合、素材を選ぶところから始めることもあるようです。日よけカバーの素材の選び方と作り方を、実際に作ったママたちに聞いてみました。
日よけカバーを手作りするときには、紫外線をカットする機能の他に通気性や肌ざわりなどを考えて素材を選ぶとよいかもしれません。頭や首が汗で蒸れるとかわいそうなので、赤ちゃんの肌に触れる部分は吸湿性のあるやわらかいガーゼを用意したというママの声もありました。
抱っこ紐用の日よけカバーの作り方として手や足を包めるように工夫したママがいました。赤ちゃんを抱っこしたときの手や足の広がり方を考えて作ると使いやすいかもしれません。ママのなかには、赤ちゃんが窮屈に感じないように大きめに作ったという声もありました。
抱っこ紐の日よけカバーや日よけケープなどを使うときには、どのようなことを意識するとよいのでしょう。ママたちに使うときのポイントを聞いてみました。
抱っこ紐への付け外しが簡単にできるように、日よけカバーの付け方を工夫しているママがいました。ワンタッチで留め外しのできるクリップがあれば、風向きや日の当たり方が変わった際にも簡単に日よけカバーの付け方を変えることができそうです。
日よけカバーで赤ちゃんをしっかり覆いながら抱っこする場合、ときどき赤ちゃんの様子を見ることも日よけアイテムを使うときのポイントかもしれません。汗をかいていたら日陰で休んで、赤ちゃんといっしょに水分補給しているというママの声もありました。
抱っこ紐に付ける日よけアイテムには、赤ちゃんの頭から足先までを包む日よけカバーや日よけケープなどがあるようです。おくるみを基にした作り方で日よけカバーを手作りしたママがいました。
抱っこ紐の日よけアイテムを使うときには付け方や使い方を工夫して、赤ちゃんとのお出かけを楽しめるとよいですね。
2019年06月21日
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