
2歳児はいつまでストローマグを使うのかや、洗いやすい水筒に移行する時期が気になるママもいるのではないでしょうか。今回は、お出かけなど2歳児がストローマグを使うシーンや水筒へ移行するときのタイミング、2歳児に水筒を選ぶときに意識したことを体験談を交えてご紹介します。
子どもが2歳になると、いつまでストローマグを使うのか考えるママもいるのではないでしょうか。ママたちに、ストローマグをいつまで使っていたのか聞いてみました。
「うちの子は2歳6カ月ですがストローマグを使っています。そろそろ卒業して水筒に買い替えたいのですが、タイミングがわかりません」(20代ママ)
「2歳の誕生日に子どもの好きなキャラクターの水筒をプレゼントしました。その頃からストローマグは使わなくなりました」(30代ママ)
ストローマグをいつまで使うかはそれぞれのようです。2歳になった頃からストローマグの卒業を考え始めたというママの声もありました。
2歳児は、どのようなときにストローマグを使うのでしょうか。ママたちに聞いた、2歳児がストローマグを使うシーンをご紹介します。
「友だちの家へお出かけするとき、ソファや座布団に飲み物をこぼしてしまうと掃除が大変だと思いました。ストローマグを使うとこぼすことも少なく安心してお出かけできます」(20代ママ)
「車でお出かけするとき、ストローマグを使うと子どもが自分のタイミングで水分補給しやすいようです。私は運転しているので、子どもが自分で飲んでくれると助かります」(30代ママ)
お出かけのときにストローマグを使うママもいるようです。お出かけ先や車の中で倒してしまっても、飲み物がこぼれにくいので使いやすいかもしれませんね。
「夜間に水分補給するときに使っています。蓋を開けて吸うだけなので、薄暗い寝室でも飲みやすく、布団を濡らさないので助かりました」(30代ママ)
夜中に目を覚まして水分補給するとき、ストローマグを使っているというママもいるようです。昼間は水筒、夜間はストローマグと使いわけているというママの声もありました。
「下の子がストローマグを使って飲み物を飲んでいるとき、2歳の上の子も使いたいということがあります。ストローマグを用意してあげると『いっしょだね』と言って嬉しそうに飲んでいました」(30代ママ)
下の子と同じストローマグを使いたいという子どももいるようです。下の子と同じストローマグを使いたいというときは甘えたいのかなと感じ、子どもの気持ちを大切にしたいと考えてストローマグを用意したというママの声もありました。
2歳になると、ストローマグから水筒へ移行するタイミングが気になるママもいるのではないでしょうか。ママたちに、水筒へ移行するときのタイミングを聞いてみました。
「コップを使って飲むことに慣れた頃、水筒に移行しようと思いました。コップタイプの水筒を選ぶと、ストローマグよりも洗いやすいと感じました」(20代ママ)
子どもがコップを使うことに慣れたとき、コップタイプの水筒に移行したママもいるようです。普段から使い慣れているコップタイプの水筒はスムーズに移行しやすいかもしれませんね。
「使っていたストローマグの容量では足りなくなったときに、水筒の購入を検討しました。新しいストローマグを買うか迷いましたが、今後も使うことを考えて容量が多めの水筒がよいと思いました」(40代ママ)
2歳をすぎると一度に飲む量も増えてくるようで、これまで使っていたストローマグでは少ないと感じることもあるかもしれません。大きめのサイズに買い換えるタイミングで水筒に移行したというママの声もありました。
「保育園へ入園するとき、持ち物のひとつに水筒がありました。この機会にストローマグを卒業して水筒にしようと思い、子どもの好きなキャラクターの水筒を用意すると喜んで使ってくれました」(20代ママ)
保育園の入園のタイミングで水筒へ移行したママもいるようです。園によって指定の大きさや飲み口のタイプなどはさまざまなようなので、事前に確認して用意するとよいかもしれませんね。
どのような水筒を用意すると、2歳児が使いやすいのでしょうか。2歳児の水筒を選ぶとき、意識していたことをママたちに聞いてみました。
「2歳児が持ち運びしやすいようにプラスチック製の水筒を用意しました。水筒本体が軽いので、中身を入れても1人で持ち運びできました」(20代ママ)
「普段はプラスチック製、夏場はステンレス製と水筒の素材を使いわけました。ステンレス製の水筒は、飲み物がぬるくなりにくいので子どもも喜んでくれました」(30代ママ)
プラスチックやステンレスなど、素材の特徴を意識して水筒を選んだママもいるようです。ステンレス製は重さがあるので、容量が少なめのタイプを選ぶと2歳児も持ち運びしやすいかもしれませんね。
「普段使っていたストローマグよりも多めに入る容量の水筒を選びました。容量が多いと重くなるので、軽量タイプの水筒を選ぶように意識しました」(20代ママ)
「容量が多い水筒は、重くて自分で持ちたがらないかもしれないと思いました。300mlの水筒を選び、お出かけ先で水筒が空になったときは飲み物を買って入れていました」(30代ママ)
子どもが飲む量や持ち運びやすい重さを意識して、水筒の容量を選んだママもいるようです。子どものリュックのサイズにあわせ、収納しやすいサイズから水筒の容量を考えたというママの声もありました。
「うちの子は新しいものが苦手なタイプなので、初めての水筒は飲み口がストロータイプのものを選びました。飲み口が慣れているストローだと、水筒に移行しても違和感なく使うことができました」(30代ママ)
「洗いやすいタイプの水筒が使いやすそうだと思ったので、直飲みタイプの水筒にしました。飲み口が細く作られているので、2歳児も飲みやすいようでした」(20代ママ)
子どもが慣れているストロータイプや洗いやすい直飲みタイプなど、いろいろな種類の飲み口があるようです。直飲みとコップの2wayタイプもあるようなので、どちらが使いやすいか気になる場合は試してみるのもよいかもしれませんね。
2歳児がいつまでストローマグを使うかは子どもによってそれぞれのようで、お出かけや夜間の水分補給にストローマグを使うこともあるようです。コップに慣れたときや入園のタイミグで水筒へ移行したという声もありました。
素材や容量、洗いやすい飲み口などいろいろな種類があるようなので、子どもが使いやすいタイプの水筒を選べるとよいですね。
2019年02月11日
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