2歳頃のイヤイヤ期とは。いつから始まるのかや対応で工夫すること

2歳頃のイヤイヤ期とは。いつから始まるのかや対応で工夫すること

イヤイヤ期がある場合やイヤイヤ期がない場合

2歳頃のイヤイヤ期に甘えん坊だったり怒ったりする我が子の対応が気になるというママやパパもいるのではないでしょうか。イヤイヤ期がある場合やない場合、いつからか始まるものなのかや対応方法について紹介します。

子どものイヤイヤ期とは

イヤイヤ期とは、子どもの自分でやりたいという気持ちが芽生え、自分の気持ちを表現し始める時期とされているようです。まだ言葉で自分の気持ちをうまく伝えることができず、何を言っても「いや!」と泣いたり寝転んでしまったりする我が子の様子に、ママやパパもどう対応したらよいのか悩むこともあるのではないでしょうか。

2歳頃の子どものイヤイヤ期についてママやパパの体験談を交えてご紹介します。

2歳頃の子どものイヤイヤ期はいつから?

2歳頃の子どもがいるママやパパたちに、イヤイヤ期があるのかや、いつからあったのか聞いてみました。

イヤイヤ期がある場合

2歳 泣く
leungchopan/Shutterstock.com
30代ママ
うちの子は1歳半をすぎたころからイヤイヤ期が始まったように感じました。何でも自分でやりたがり、私が靴を履くのを手伝ったところ怒って大泣きしてしまい、困ってしまいました。
30代パパ
甘えん坊な2歳半の娘がいますが、2歳をすぎたころから「パパ~」と抱っこをせがんできたかと思ったら、急に「パパといっしょにお風呂入りたくない」と嫌がるようになり、娘の様子に戸惑ってしまうこともあります。
イヤイヤ期がいつからあったかは、子どもによってもさまざまなようです。ママのなかからは、1歳をすぎた頃から、思うようにいかないと物を投げる様子が見られたという声もありました。

まだイヤイヤ期がない場合

20代ママ
2歳をすぎた頃から、歯磨きを嫌がってグズグズ言うようになりましたが、「バイキンをやっつけよう」などと話をすると口を開けてくれるので、イヤイヤ期はまだないのかなと感じています。
30代ママ
2歳8カ月の娘は、毎日お気に入りの洋服を保育園へ着て行きたいというので「その洋服が好きなんだね」と話をしていますが、私も特にイヤイヤ期とは感じず、こだわりが出てきたのかなと思っています。
まだイヤイヤ期がないと感じるパパやママもいるようです。イヤイヤ期があるかないかは、子どもの様子やママやパパの感じ方によってもさまざまかもしれません。

2歳頃のイヤイヤ期の対応

2歳頃のイヤイヤ期の子どもへの対応について気になる方もいるようです。イヤイヤするようになった子どもとどのように接していたのか、ママやパパに聞いてみました。

子どもの気持ちを受け止める

子ども泣く
szefei/Shutterstock.com
40代パパ
2歳の息子はイヤイヤが始まると何を言っても泣いたり癇癪を起こしたりします。まずは、「イヤだったんだね」と子どもの気持ちを受け止め、子どもが落ち着くまで抱きしめるようにしています。
子どもの気持ちを受け止めるように心がけたママもいるようです。子どもも自分の気持ちを受け止めてもらえたことで、安心することもあるかもしれません。

ママのなかからは、公衆の場だったときは、落ち着けるような静かな場所へ移動してから子どもの気持ちを受け止めるようにしたという声も聞かれました。

見通しを伝える

30代ママ
2歳半の娘と公園で遊んでいたときに、「帰らない」としばらく遊び続けていたので、「お家に帰ってミニトマトのへたをとったりレタスをちぎったり夕食のお手伝いしてくれる?」と話すと喜んで帰宅することができました。
子どもに先の見通しを伝えることで、楽しいことが待っているなどと気持ちを切り替えられることもあるようです。ママのなかからは、寝る時間になっても「寝ない」と言うことが続いたので、子どもの好きな絵本を読んでから寝るという習慣になるように心がけたという声も聞かれました。

見守る

30代ママ
子どもが自分で着替えたいという気持ちを大切にして私も見守ることにしました。「手伝ってほしいときは言ってね」と声をかけて、子どもが手伝ってほしいと言うまで待つように心がけました。
30代ママ
「オムツを履きたくない」というので、履かないまま部屋の中ですごしているとおもらしをしてしまいました。子どもも何か感じた様子で、それからはオムツを嫌がることも少なくなりました。
子どものやりたい気持ちを大切にして見守るように意識したママもいるようです。ママのなかには、子どもが自分で靴を履きたがることを考慮して、時間に余裕をもって行動するようにしたという声も聞かれました。

イヤイヤ期の対応をするときに意識したこと

イヤイヤ期の子どもと接するときに大変だなと感じることもあるかもしれません。ママやパパたちにイヤイヤ期の子どもを対応するときに意識したことを聞いてみました。

パパと協力する

30代ママ
私ひとりで2歳の娘のイヤイヤ期とつきあうのも疲れると感じることがあります。子どもがぐずぐずしたときは、パパと協力していっしょに接することで、私も気持ちが楽になります。
パパと協力することで、ママも気持ちが楽になることもあるかもしれません。ママのなかには、パパの対応の仕方を見てこういう接し方もあるのかと参考になったという声もありました。

大らかな気持ちで接する

30代ママ
忙しいときにイヤイヤされると私も余裕がなくなってしまい、怒りたくなってしまうこともありますが、そういうときは深呼吸して大らかな気持ちで接するように心がけています。
イヤイヤ期の子どもとすごすなかで、大らかな気持ちで接するように意識するのも大切なようです。ママのなかからは、イヤイヤ期はいずれ終わる、あと少しと思うようにして今の時期を楽しもうと気持ちを切り替えたという声も聞かれました。

イヤイヤ期は子どもの様子にあわせて対応しよう

ゲームで遊ぶママ
iStock.com/electravk

2歳頃に見られるイヤイヤ期とは、自分のやりたいなどの気持ちを表現し始める時期のようです。イヤイヤ期はいつからかは、1歳半頃からあったと感じるママやイヤイヤ期がないと感じるとママなどさまざまなようです。

イヤイヤ期の子どもと接するときは、子どもの気持ちを受け止めたり見通しを伝えたりして対応するのもよいかもしれません。甘えん坊だったり怒ったりしながら成長していく子どもの様子を、パパや家族皆で協力しながら見守っていけるとよいですね。

2020年04月13日

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