お風呂、食事、学校への送迎・・・仕事と違い育児はやらないといけないことのデッドラインが短い単位である。しかも自分ではなく子どものペースに合わせてたくさんのタスクが押し寄せてくる。子どもに怒鳴ってしまうこともしょっちゅうあるという、3人のお子さまを育てる内田舞さん(ハーバード大助教授・小児精神科医)に、育児中にキレてしまった時の対処方や仕事と育児の両立について聞きました。
アメリカ、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長でありながら、3人のお子さまを育てる内田舞さん。洗濯物やおむつ替えなど、エンドレスなタスクが必要な育児は、仕事の忙しさとはまったく性格の違うもの。保育園に子どもを預けて、自分のペースでトイレに行けた時は感動したと言うくらい、一時は育児で気が狂いそうだったと言います。
育児中に子どもに怒鳴りそうになった時など、自分のイライラを見つめ直すことで考えをポジティブに方向転換できるようになった経験、仕事と育児の両立についてなどお話いただきました。詳しくは動画をご覧ください。
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内田舞
小児精神科医、ハーバード大学医学部助教授、マサチューセッツ総合病院小児うつ病センター長、3児の母。2007年北海道大学医学部卒業、11年イェール大学精神科研修修了、13年ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院小児精神科研修修了。日本の医学部在学中に、米国医師国家試験に合格。研修医として採用され、日本の医学部卒業者として史上最年少の米国臨床医となった。
2022年12月22日
今や婚活に利用する方も多いマッチングアプリ。KIDSNA STYLEではマッチングアプリを使って実際に結婚されたアンバサダーの方に出演いただき、マッチングから結婚に至るまでのエピソードを赤裸々に語っていただきました。
子育てには悩みや不安がつきもの。しかしときに本や漫画で見つけたひとことが、抱えていたネガティブな気持ちを和らげてくれることも。そこで、KIDSNAアンバサダーのママや子育て経験のある編集部員に「子育ての悩みや不安を和らげた一冊」を聞きました。誰かを救った一冊が、今度はあなたのお守りになるかもしれません。
この年末年始に東海道新幹線が企画・実施した「お子さま連れ専用車両」が話題になりました。一両まるごと子ども連れの旅行客のみが利用できるこのサービスへの反響から、一般車両では子ども連れの旅行客が肩身の狭い思いをしたり、トラブルに遭ったりする背景が見て取れます。そこでKIDSNAアンバサダーのみなさんに、子ども連れで公共交通機関を使って移動する際の不便やトラブル、あればうれしい電車や新幹線の親子向けサービスなどを伺いました。
KIDSNA STYLE編集部が選んだ、育児や教育、夫婦関係にまつわる話題の最新書籍を紹介する企画。今回は、あつたゆか『仕事も家庭もうまくいく! 共働きのすごい対話術』(クロスメディア・パブリッシング)をご紹介。パートナーシップの専門家が、夫婦ふたりの理想を叶える対話の方法を明かす本書を一部抜粋・再構成してお送りします。後編では、具体的な悩みを例に挙げ、解決するためのポイントを解説していきます。
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KIDSNA STYLE年末特別企画! 人気漫画家・コミックエッセイストのみなさんに「子育ての悩みや不安を和らげた一冊」を教えていただきました。いったいどんな本が、普段育児にまつわる漫画を描く方々を支えてきたのでしょうか?(五十音順でのご紹介です)