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2歳児のトイトレは大変?オムツとの付き合い方と外出時の心得

2歳児のトイトレは大変?オムツとの付き合い方と外出時の心得

子どもが2歳になりトイトレを始めてはみたものの、イヤイヤ期でなかなか進まない、外出するときはどうすればよいのかなどの悩みを持つママは多くいるようです。嫌がるときの対処法やオムツ裏返し作戦、外出時の心得など、先輩ママたちがおすすめするコツをご紹介します。

2歳児のトイトレの悩みとは?

2歳になるとトイトレをスタートする家庭も多いのではないでしょうか。オムツ外しの大切な第一歩ではありますが、イヤイヤ期真っただ中ということもあり親の思うようには進まない場合が多いようです。「進め方がわからない」「トイレに行くのを嫌がる」という悩みの声も多く耳にします。

また2歳になると外遊びの時間も長くなり、出かける機会も増えるようですが、「外出時は失敗が怖くてオムツが外せない」というママも多いようです。筆者の娘も2歳10カ月にして未だにオムツが手放せません。悩ましいトイトレ問題についていっしょに考えていきましょう。

家にいるときのオムツとの付き合い方

家にいるときは、失敗しても被害は最小限に防げることがほとんどのようです。オムツ外し、トイレを嫌がるときの対処法としてママたちが実践している方法をご紹介します。

お気に入りパンツを用意する

子どものお気に入りキャラクターなどが入ったパンツを穿かせると、ご機嫌を損ねることなくパンツへの移行がスムーズに進みやすいそうです。

また、「お兄さんパンツ、お姉さんパンツ」という呼び方で子どものやる気を出している、という声もありました。

オムツを裏返しで穿かせる

トレーニングパンツと同じく多少漏れるようですが「おしっこが出たことに気づかせる」ことと「濡れたままだと気持ちが悪い」という感覚を知らせることができるそうです。使用中のオムツが使える反面、長期活用には向かない方法という声もありました。
短期集中での挑戦に向いているかもしれませんね。

ごほうびシールでやる気を持たせる

「トイレに座れたら」「おしっこできたら」と子どもの進みに合わせていっしょに喜びながらシールを貼っていくと、トイレへ行くことを嫌がらなくなる子もいるようです。

シールは子どもに選ばせるとさらにモチベーションに繋がりやすいというママの声もありました。

お昼寝時と就寝時、オムツはつける?

布団が濡れてしまうリスクを考えると、トイトレがスムーズに進んでいても思い切れないママも多いかもしれません。お昼寝時はトレーニングパンツとおねしょシートで進める方が多いようですが、夜の就寝時は「朝起きたときにオムツが濡れていない」ことが開始の目安になるそうです。

開始後はトレーニングパンツとおねしょシートで対策し、5歳頃になると夜中でも「トイレに行きたい」とママを起こせるようになる子も多いそうです。就寝時のトイトレを開始したら、寝る前に水分を取りすぎないように、水分補給量に気をつけてあげるとよさそうですね。

トイトレ中の外出時の心得とコツ

就寝時と同じく、外出時のオムツ外しをなかなかクリアできないママも多いのではないでしょうか。トイトレ中の外出先での不安といえば次のようなシチュエーションが考えられます。

・トイレのタイミングを逃してしまった
・タイミングを教えてくれたのに間に合わなかった
・失敗してお店や周りの人に迷惑をかけてしまうかも
・自分も濡れてしまうという2次被害

想定外のことが起こりうる外出先でのトイレに関して、どのようなことに気をつければよいのかをママたちに聞いてみました。

子どもの気持ちをくみ取る

失敗談として伺った話では、普段は「トイレに行きたい」としっかり言えるお子さんでも、初対面のお姉さんを前に意思表示できずにお漏らしをしてしまったそうです。ママを見つめながら「言えなかった…」と涙をポロリと流したその姿を見て、失敗が同席のお姉さんに知られたことも重なって子どももショックを受けていることを知り、自分がもっと気をつけていればと後悔したそうです。

プライドが芽生えだした子どもだと、失敗したことに加えそれを周り知られることでさらに傷ついてしまうこともあるのかもしれません。子ども目線の気持ちも大切にしたいですね。

子どもの着替え持参は必須!

荷物は増えてしまいますが、万が一失敗しても着替えがあれば安心でしょう。抱っこでトイレに駆け込む際、持ち運びしやすいサイズのおねしょシートを子どもと自分の体の間に挟んでおくことで2次被害を防いだ、という意見もありました。

スムーズにトイレへ誘導する

トイレに誘っても「今はまだ行きたくない」と言われることがしばしばあるようです。それでも「今トイレに行っておいてほしい!」というときはよくありますよね。そんなときは「ママが行きたいから、いっしょに行こう」というニュアンスで誘うと、スムーズにトイレへ行けることが多いそうです。

また、特に初めての場所や広い施設では親がトイレの位置を把握しておくと、いざというときにも焦らずに対処できそうです。

トイトレは子どものペースに合わせて

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トイトレの進め方、オムツ外しの方法を紹介しましたが、どれもその子によって向き不向きがあったり、オムツ卒業までかかる期間も千差万別のようです。またトイトレ中、親が強い口調でトイレへ行くことを促したり、失敗したことを責めてしまったことでトイトレ自体を嫌がってしまった、という声もありました。

あるママが会話の中で「子どもを信じてあげられなかった」と話していたことがとても心に残りました。「失敗してもいいよ!」という気持ちを胸に、子どもにも親にも無理がかからないようにトイトレを進めてみてはいかがでしょうか?

2018年01月29日

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