保育園に密着!子どもの知的好奇心をくすぐる「やってみたい!」の引き出し方

保育園に密着!子どもの知的好奇心をくすぐる「やってみたい!」の引き出し方

子どもに興味や好奇心のきっかけを与えたいと考えるママやパパは多いと思います。今回の記事では、保育士が「知育菓子®️」で子どもの興味関心を引き出す方法や、子どもの主体性を発揮させ、探究心やクリエイティビティを育む様子を実際に保育園で取材してきました。

「知育菓子®️」で子どもの知的好奇心を刺激しよう

「知育菓子®️」とは「ねるねるねるね」に代表されるような、子どもの自信を育むことを目指した手作りお菓子のことです。子どもが夢中になれることや好きなことで自分の世界を広げるきっかけになるのが「知育菓子®️」の魅力です。

今回は、そんな「知育菓子®️」を保育園に導入した様子をレポートします。

クラシエ

黒田先生が「今日はみんなでお菓子を作りたいと思います!」と伝えると、子どもたちはやったー!ととても嬉しそう。

クラシエ
クラシエ
「知育菓子®️」で育まれるものを詳しく見る

「このお菓子(ねるねるねるねブドウ味)は野菜や植物で色をつけているんだって。まずは色が変わる様子を、みんなで実験してみます」と、先生に準備してもらったのは紫色の水。

「この水(紫色)はある野菜から色をとった水です。一体何の野菜の色でしょう?」という先生の問いに対して、「さつまいも」「ぶどう」「ナス」など子どもならではの想像力豊かな回答が出ました。

クラシエ
クラシエ
クラシエ
正解は紫キャベツでした!
紫キャベツの色素を使った「ねるねるねるね」を詳しく見る

そして、「この水にレモンを絞ったら何色になるかな?」と、実験を開始。

子どもたちからは、「透明」「ねずみ色」「黄色」などたくさんの声が出ました。自然由来の成分による色の変化に興味津々です。

クラシエ

レモンを絞ると青みがかっていた水の色が、鮮やかな赤色に変化しました。

黒田先生
黒田先生

子どもは手品のような不思議なできごとに興味を持ちます。その探究心は大人以上ともいえるかもしれません。

自然由来の成分によって色の変化を目の当たりにすることができる「知育菓子®︎」では、知的好奇心が大きく刺激されるでしょう。

知的好奇心を刺激する「知育菓子®️」を詳しく見る

安心な「知育菓子®️」に夢中になる子どもたち

楽しい色の実験が終わって、いよいよ保育園の子どもたちにそれぞれ好きなお菓子を選んでもらいます。

「知育菓子®️」を手にしてとてもうれしそうな子どもたちですが、実はこれらの「知育菓子®️」の着色料は自然由来の原料が使用されているのをご存知でしょうか。

実験と同じく、紫キャベツから色を抽出した「ねるねるねるね」をはじめ、今回は3つの商品を体験していただきました。

ねるねるねるね
ねりキャン
おえかき
黒田先生
黒田先生

原材料を知って、最近の「知育菓子®️」は子どもにも安心して与えられるラインナップであることを改めて感じました!

私たちの世代は親に体に悪いと教えられてきましたが、違ったのですね。保育士として改めて「知育菓子®️」は、子どもにとってメリットがたくさんあると思います。

クラシエ
子どもにも安心して与えられる「知育菓子®️」を詳しく見る

「知育菓子®️」で育まれる探究心とクリエイティビティ

「知育菓子®️」を楽しむ子どもたちからは自然と笑顔がこぼれています。ひとりで夢中になる子、お友だちと一緒に笑っている子、それぞれのやり方で楽しんでいます。

黒田先生
黒田先生

自分で作ったものを食べるという行為は「過程」を知る貴重な経験です。匂いや感触などの五感を通してさまざまなことに気づいていく体験は、幼児期の子どもにとって大切です。

クラシエ
「ねるねるねるね」にわくわくする子ども
クラシエ
作るのが楽しい!「ねりキャンワールド」
クラシエ
子どもが夢中になる「おえかきグミランド」
黒田先生
黒田先生

子どもの知的好奇心を引き出す声かけとしては「先回りして答えを言わない」ことが重要です。大人も一緒に「はじめての体験」として接してあげることで、子どもなりの答えを考え出すことができ、自ら答えを考え出す習慣に繋がります。

できるだけ大人は先回りせず、親子で一緒に「知育菓子®️」を楽しめるとよいですね。

今日は親子で「知育菓子®️」づくりにチャレンジ!

「自然由来の色の変化」が食に対する興味の入り口に

クラシエの「知育菓子®️」は、毎日の暮らしの中で成長を積み重ねている子どもたちに寄り添うことができるお菓子だからこそ、子どもの成長を応援しています。

好奇心を持ち、夢中になり、挑戦し、人との交流を通じて自分の個性を育て、自信を持って進んでいく子どもをサポートする「知育菓子®️」は、失敗を楽しむことや、違いを尊重することも同時に子どもに伝えてくれるのではないでしょうか。

保育園での「知育菓子®️」体験について、管理栄養士の小野塚さんに感想を伺いました。

クラシエ

小野塚さん:

子どもが口にするものは硬さや大きさも重要ですが、その中でも「色」はとても大切です。バナナの色が変わらないようにレモンをかけておいたり、乾燥わかめは変色を防ぐために最後に加えるなど、栄養士としてさまざまな工夫をしています。

子どもが食に興味を持ってもらうためには、行事に合わせたメニューを考え、いつもとちがう「特別感」を演出することもあります。

「知育菓子®️」は、子どもが遊びの延長で自然に色の変化に興味を持つ入り口になりますね。そして食卓での親子のコミュニケーションにもつながりそうです。

紫キャベツを水にさらすと水が紫色になる、エビを加熱すると赤くなる、しょうがに酢を加えるとピンクになるなどの自然な色の変化を知ることで好奇心が刺激され、食についての興味も深まるのではないでしょうか。

クラシエ

「知育菓子®️」を楽しんだ子どもたちとママの感想

最後に、「知育菓子®️」を楽しんだ子どもたちとママたちの感想を紹介します。

色を混ぜるのが楽しかった!

自分で作ったらおいしい!

自然由来の原料が着色料に使用されていることを知りました。子どもが楽しめるおやつとして安心して食べさせられそうです。

親子で一緒に作ることでコミュニケーションにつながると感じました。ぜひ家でも取り入れたいです!

子どもたちは自分で作って食べられる「知育菓子®️」を楽しめたようです。大人からは原材料の安全性や子どもとのコミュニケーションにつながることが「知育菓子®️」の魅力、という声がありました。

安全安心な「知育菓子®️」で探究心を育もう

子どもの成長過程において、さまざまな経験をさせたいと考えるママやパパは多いと思います。「知育菓子®️」を作って食べる体験を通して、食の楽しみや知的好奇心・探究心を育むことができるのではないでしょうか。

クラシエ

「ねるねるねるね」「ねりキャンワールド」「おえかきグミランド」など、クラシエが提供する「知育菓子®️」は、子どもにも安心して与えられる素材で作られています。

遊びのようにわくわくしながら子どもの知的好奇心をくすぐる「知育菓子®️」を、ご家庭でも楽しんでみませんか。

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クラシエ

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