【潜入レポート】総勢273人の3歳児が参加!心と身体を笑顔にする『とろっ豆™』体験

【潜入レポート】総勢273人の3歳児が参加!心と身体を笑顔にする『とろっ豆™』体験

2024.12.09

3歳児273人が納豆づくりに挑戦!使うのは、ミツカン『とろっ豆』。自分でタレを入れ、混ぜて、美味しく食べる。本当に3歳児でも簡単に食べることができるのでしょうか。子どもたちの笑顔と成長を育む『とろっ豆』体験の現場に潜入してきた様子をレポートします。

「とろっ豆」なら実現できる?3歳児が1人で納豆チャレンジ

栄養満点の納豆は、毎日でも子どもに食べさせたいですよね。でも、タレを入れたりかき混ぜたりを子どもにやらせたら悲惨なことになりそうで、躊躇してしまうかもしれません。多くの場合は保護者が全部やっていることでしょう。

おすすめしたい商品がミツカンの「とろっ豆」です。納豆のたれ袋・フィルムがなく、フタをパキッ!と割るだけで簡単に食べられる「とろっ豆」なら、3歳の子どもでも自分で作ることにチャレンジがしやすく、楽しく納豆を食べることができます。

今回は、愛知県にある認定こども園七宝幼稚園の先生と3歳児クラスの子どもたち273名に協力いただき、自分で納豆を準備して食べてもらう体験をしてもらいました。本当に3歳児でも、自分で納豆を作って上手に食べることができるのでしょうか?!

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担任 宮本先生
担任 宮本先生

普段給食で納豆がでることはないので、みんな上手に食べられるのか少し不安です。また、納豆を自分で準備するのはおそらく初めての子が多いですが、子どもって初めてで自信がないことには躊躇してしまいがちなので、どんな様子になるのか想像がつきません。でも、元気いっぱいのクラスなので、子どもたちを信じて挑戦してみようと思います!


潜入レポート!総勢273人の園児と『とろっ豆』体験

元気いっぱいのくま組の教室にやってきました。それでは、早速ランチマットを敷いて、給食の準備を始めましょう!


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担任 宮本先生
担任 宮本先生

今日は、みんなが自分で納豆を作って食べてみるよ。納豆好きな人は手を挙げてー!


「はーい!!」

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元気に手を挙げるくま組の園児たち。でも、中には手を挙げずに困った様子の園児たちも……。子どもたちに人気の納豆ですが、苦手な子や食わず嫌いの子もいるようです。


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担任 宮本先生
担任 宮本先生

いろんな絵の納豆があるから、自分で好きなものを選んでみよう!

「とろっ豆」のパッケージをよく見てみると、イラストが違う複数のパッケージがあります。子どもたちには自分で好きなパッケージを選んでもらい、納豆づくりへのワクワク感を高めます。

いざ、『とろっ豆』体験スタート!

みんなが好きなパッケージを選んだら、先生から納豆づくりのやり方をレクチャーします。


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担任 宮本先生
担任 宮本先生

ここを左手で持ったら、「1・2・3」でフタを引っ張るよ! 

次は、お月様みたいな黄色いほうを天井に向けて、真ん中をお父さん指でぐっと押すんだよ。


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先生のお手本を見たら、早速、子どもたちも挑戦!

「こうやってやるんだ……、やってみたいけど、本当に自分でできるかな」


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パキッ!

「できた! 初めてだからちょっとドキドキしたけど、ひとりでできたよ!」

くま組のみんなは、とっても上手に割ることができました!


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担任 宮本先生
担任 宮本先生

みんな上手に開けられたね! そうしたら今度は、お箸を持って、グルグル混ぜるよ。


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「納豆の糸がびよ~ん」

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「よく混ぜられたよ」


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担任 宮本先生
担任 宮本先生

じゃあ、ごはんにかけて食べてみよう!

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手を合わせて、いただきます!

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「納豆おいしい!」


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「みんなで納豆作ると楽しいね!」

「おうちでもやってみたい!」

自分で納豆を準備した給食は、いつも以上に楽しい時間となりました。普段は納豆が苦手だと話していた子も、おいしそうに食べているお友達の様子を見て食べることができました!


3歳児でも自分で作れる「とろっ豆」

保育士と栄養士が語る『とろっ豆』体験の効果

今回の納豆づくり体験を通して感じたことを、担任の宮本先生、栄養士の柴田先生、園長の竹腰先生、に話を聞きました。

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栄養士 柴田先生
栄養士 柴田先生

乳幼児期は体づくりが非常に大切な時期です。納豆は発酵食品でお腹にもよいですし、豊富に含まれる植物性の良質なたんぱく質は、乳幼児の成長に欠かせません。今日の納豆づくり体験は、楽しみながら高い栄養素を摂れて、とてもよい食育活動になったと思います。


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担任 宮本先生
担任 宮本先生

納豆を自分で作ることはほとんどの子にとって初めてでしたが、自分でパッケージを選び、タレを入れて混ぜることの楽しさを通じて、いつも以上においしく感じたんじゃないかなと思いました。

基本的に子どもは初めてのことに挑戦するとき、自信が持てないと主体的にはやりたがりません。でも、「とろっ豆」のフタを開けてタレを入れるということは子どもたちにも簡単にできたので、「やってみたらできた!」という成功経験につながったように思います。

些細なことのようですが、この達成感は子どもたちにとってすごく大きな一歩です。この達成感を得たことによって、「今度はまた違うことにチャレンジしてみよう」という気持ちが生まれ、さらなる成長につながっていくんだと思います。


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園長 竹腰先生
園長 竹腰先生

食育は、生きていく上での基礎となり、成長の糧になり、感謝の気持ちが生まれる素晴らしい活動です。そんな大事な活動だからこそ、子どもたちには日ごろから知識を与えるだけではなく、豆や玉ねぎを育てたり、みかん狩りをしたり、実際に五感を使って体験してもらうことを大切にしています。

今日も、本当は納豆が苦手な子もいましたが、お友達と一緒に納豆づくりを体験することで「食べてみよう」と挑戦心が湧いてきているようでした。私も「3歳クラスで納豆づくりができるかな?」と最初は不安もありましたが、みんな落ち着いて上手にやっていて、3歳は本当に成長する時期なんだなとあらためて感じました。ご家庭でもやってみたらよいかもしれません。


大人もおいしい!親子でうれしい「とろっ豆」の秘密

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子どもたちに大人気だった「とろっ豆」は、おいしくて、子どもでも簡単に納豆づくりができる楽しい商品です。

  • 「パキッ!とたれ」が簡単で3歳児でもひとりでできる
  • 納豆のたれ袋・フィルムがないので手間要らず
  • ごはんに合う「ふわとろ」食感(まろやかなたれ・やわらかい豆・ふわふわの糸引き)
  • パッケージバリエーションが豊富で子どもも楽しい

とろけるくらいにやわらかいので、子どもから大人まで食べやすいのが嬉しいです。


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「とろっ豆」で小さな自信と大きな成長を

子どもの日々の生活に食育の一環として、「とろっ豆」で納豆づくりを体験してみませんか? 「自分でできた!」という達成感で小さな自信を積み重ねていくうちに、心と身体に大きな成長がもたらされるのではないでしょうか。


納豆づくりで子どもに「できた!」体験を

※「金のつぶ」「とろっ豆」「パキッ!とたれ」「ふわとろ」は(株)Mizkan Holdingsの登録商標または商標です。


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