3人目を妊娠するタイミングは?ワーママが工夫した点を紹介

3人目を妊娠するタイミングは?ワーママが工夫した点を紹介

両立方法やタイミングなど

2020.04.07

3人目の子どもが欲しいと考えているけれど、生活のペースが変わる点や体力面、経済的な面などでためらっている人は多いと思います。またワーママであれば、「キャリアが中断してしまう」「職場に迷惑をかけてしまうのでは」と悩み、3人目のタイミングを計りかねている人も多いはずです。この記事ではワーママが3人目を考えたタイミングや、妊娠中に工夫したことなどについて、体験談を交えてご紹介します。

ワーママが3人目を考えたタイミング

3人目を考えたとき、どのタイミングで妊娠・出産するのが1番良いのかを決めるのは難しい問題です。まずは実際に3人の子どもを育てているワーママが、上の子と何歳差のタイミングで3人目を考え始めたのかをみていきましょう。それぞれの場合のメリット・デメリットを知り、自分にとってのベストタイミングを見つけてくださいね。

2人目と1~2歳差になるタイミング

30代ママ
30代ママ

上の子の育児休暇が3年取れたので、育児休暇中のタイミングに3人目を考えました。年子の子育ては大変でしたが、仕事のブランクなどを考えると、私にはよかったと思います。

2人目の育児休業中に3人目を考えたという意見です。上の子と3人目を1~2歳差にすることで、育休をまとめて取得できるため仕事のブランクを最小限に抑えられる点がメリットといえそうです。

2人目が3歳差以上になるタイミング

20代ママ
20代ママ

第2子が年少に上がるタイミングで、3人目を計画しました。上の子のトイトレが終わり、身の回りのことがある程度自分でできるようになっていたので、赤ちゃんのお世話に専念できました。

40代ママ
40代ママ

子どもの大学進学費用などを考えると、我が家では年の差があったほうがよいと思いました。夫と相談して2人目が5才のときに3人目を出産しました。

3人の育児でキャパオーバーにならないよう、上の子たちと4学年差以上の年齢をあけて3人目を計画したという意見がありました。上の子たちの子育ての手が離れたことで「もう1人子どもを育てたい」と前向きな気持ちで3人目を考え始めたというママの声もありました。

3人目を妊娠中のタイミングでワーママが工夫したこと

お腹に手を当てながらパソコンを操作する女性
pikselstock/Shutterstock.com

3人目妊娠中のワーママは、上の子2人のお世話や家事に加えて、仕事との両立も必要です。3人目を望みつつも「もう1人増えたらキャパオーバーになりそう」「現実的に考えて3人育児は無理かも」と悩んでいるワーママは多いのではないでしょうか?そこでここでは、3人目妊娠中のワーママが実際に行っていた工夫について、体験談を交えて紹介します。

いざという時のために!職場の理解を得る工夫

40代ママ
40代ママ

妊娠中は急な入院などで職場にご迷惑をかけることもあるかもしれないと考え、早めに上司に妊娠を伝えました。

30代ママ
30代ママ

妊娠によって、今までと同じことができなくなってしまうこともあります。重いものを持つといったことはできなくても、代わりにできることを請負ったり、お礼の気持ちを伝えるなど、自分のできることを積極的に行うとよいと思いました。

職場の理解を得るために、早めの報告やできることを積極的に行うようにしていたという意見が目立ちました。仕事の引継ぎが必要になることもあるので、産休や育休、復職のタイミングなどは早めに会社と相談することで乗り越えたという声もありました。

 共働きだからこそ!家族の協力体制を作る工夫

40代ママ
40代ママ

夫婦共働きの場合は特に、ママ1人でがんばりすぎず、周りに助けを求めることも大切だと思います。我が家は週末はパパや両親に上の子たちの面倒をみてもらい、1人ですごせる時間を作るようにしていました。

仕事に加えて、3人の子どもたちのお世話や家事を1人でこなすのは無理だと割り切ることで、家族で協力する体制を作る工夫をしたワーママもいました。特に共働き夫婦は朝が忙しいことが多いため、朝の家事を夫と分担できるように話し合ったり、小学生の上の子に簡単な家事を任せるようにしたというママの声がありました。

 忙しいからこそタイパ重視!時短できる環境を整える工夫

20代ママ
20代ママ

3人目の妊娠を機に、洗濯乾燥機や食器洗い乾燥機など今まで購入をためらっていた便利な家電を購入しました。家事の時間を短縮できて、とても重宝しています。

不在時に部屋を掃除してくれるお掃除ロボットや簡単に栄養満点のスープができる調理家電など、便利グッズや家電はたくさんあります。忙しいワーママが助かる時短家電を多数活用することで、無理せず子どもたちとの時間を作れたり仕事と両立できたりしやすくなるかもしれません。また、時短家電によって誰もが家事をできるような体制を作っておけば、ママだけに負担が集中することもなくなるはずです。

3人目の育児中にワーママが実践したいこと

ワーママが3人目の子どもを迎えるタイミングで仕事と育児のバランスを取るためには、いくつかの実践すべきポイントがあります。まず、タスクの優先順位を明確にすることが重要です。すべてを完璧にこなそうとするのではなく、その日に最も重要なことを見極め、集中することが求められます。例えば、週の初めにスケジュールを見直し、重要な会議や子どもの行事を確認し、それに合わせて準備を進めることが効果的です。

また、家族やパートナーとオープンなコミュニケーションを図り、サポートを得ることも大切です。役割分担を明確にし、お互いの負担を軽減することで、精神的な余裕も生まれます。育児や家事の一部を外部に委託することも検討すべきです。信頼できるベビーシッターや家事代行サービスの利用は、時間と心の余裕を生む助けになります。

さらに、職場での理解と協力を得ることも重要です。上司や同僚に育児の状況を共有し、柔軟な働き方が認められる環境を整えることで、仕事効率も向上します。テクノロジーの活用も一案です。オンラインツールを使えば、仕事の効率化や時間の管理がしやすくなり、限られた時間を有効に使えます。

最後に、自分自身のケアも忘れてはなりません。短時間でもリフレッシュする時間を確保し、心身の健康を保つことが、継続的にバランスを取るための基盤となります。これらの工夫を実践することで、仕事と育児の両立を図ることが可能になります。

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3人目の育児中にワーママが感じた大変だったこと・よかったこと

妊婦さんと男女の幼児
Take A Pix Media/Shutterstock.com

仕事に家事、子どもたちのお世話にと、ワーママは毎日大忙しです。子どもが3人もいればなおさら大変なことも多いでしょう。一方で3人のママだからこそ感じている良さもあるはずです。実際にワーママが感じている、大変だったことやよかったことについて聞きました。

 大変だったこと

40代ママ
40代ママ

3人の子どもが小さい頃、1人が体調を崩すと他の兄弟にもうつってしまい、仕事との調整にとても苦労した時期がありました。仕事の責任と母親としての気持ちに挟まれて涙した日もありましたが、夫や両親、会社のみなさんの協力を得ながら、大変な時期を乗り切りました。

30代ママ
30代ママ

3人目の妊娠、出産後1年間育児休暇を取りました。いざ復帰してみると、仕事も子育ても思うようにならず、自分を責めてしまう時期もありました。3人の子どもをもつママから、「子どももママもだんだん慣れていくから焦らなくて大丈夫」という言葉をもらい、仕事にも子育てにも少し余裕をもつことができました。

生活ペースの変化や子どもの病気などにより、仕事と子育ての両立が大変だったというのはワーママならではの大変さでしょう。他にも、保育園や学校の行事など子どもの予定も3人分となるため、仕事とのスケジューリングが大変だったと感じたママもいるようです。無理に自分だけで対応しようとせず、夫や実家などにも頼ることも大切でしょう。

 よかったこと

30代ママ
30代ママ

笑ったり怒ったりしながら3人の子どもの成長を見守ることができる日々は、かけがえのないものだと思っています。長女が小さいママのように末っ子のお世話をしている姿、次女が長女と同じようにお姉さんぶりたいけれどうまくできずについ末っ子にいじわるしてしまう姿、ちゃっかりと自分の要求を通す末っ子の姿、それぞれの子どもたちの姿や人間関係を眺めながら、3人のママになれたことに幸せを感じています。

20代ママ
20代ママ

3人目の妊娠や子育てをするなかで、家族や職場などの周囲の方にたくさん助けてもらっていました。周りからの温かい愛情を受け取り、いつか自分も同じように誰かを支えられたらと思っています。

子どもたちの成長や人間関係を楽しんで見守っているママや、改めて周囲の温かさに気がついたというママがいるようです。共働きをしていると大変な面もあるものの、忙しいママを助けるべく上の子たちが積極的に協力してくれるようになったというママの声もありました。

3人目のタイミングは人それぞれ。ワーママはキャリアプランを考慮して決めよう

青い背景の前で上向き加減でほほ笑む妊婦さん
elwynn/Shutterstock.com

共働き夫婦が3人目を考えるタイミングはそれぞれのようですが、上の子どもたちとの年齢差やライフプラン、キャリアプランから自分たちにとってのベストタイミングを選んだママやパパが多いことがわかりました。

とはいえ、必ずしも妊活を始めたタイミングで3人目を妊娠するとは限りません。どのタイミングで3人目が生まれたとしても大変な点や良かった点は必ずあるため、「3人目が生まれてきたときがベストなタイミング」と割り切る気持ちも大切です。また、共働き夫婦が3人育児を乗り切るには周囲の協力が必要不可欠です。妊娠中から環境を整える工夫をしながら、夫婦で一緒に3人育児を楽しめるとよいですね。

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