生後2カ月の赤ちゃんの寝相アート。簡単な作り方や撮るときのコツ

生後2カ月の赤ちゃんの寝相アート。簡単な作り方や撮るときのコツ

赤ちゃんの寝相をかわいく写真に残そう

2019.11.24

生後2カ月の赤ちゃんの写真を撮るときに、簡単にできる寝相アートが気になるママやパパたちもいるかもしれません。今回の記事では、生後2カ月の赤ちゃんにぴったりな寝相アートや、実際に使った身近なアイテム、寝相アートを撮影するコツなどをママたちの体験談を交えながらご紹介します。

生後2カ月の赤ちゃんの寝相アート

赤ちゃんアート
Tatyana Vyc/Shutterstock.com

SNSなどで生後〇〇カ月や◯日記念など、月齢に合わせて撮影された寝相アートを目にしたことがある方もいるかもしれません。生後2カ月のかわいい我が子の寝ている姿を記念に残したいと考えるママたちもいるようです。

せっかく撮るのなら、2カ月ならではのかわいい写真を残せるとよいですよね。

実際に、寝相アートをしたことのあるママたちのステキな工夫やコツを聞いてみました。

ママたちが取り入れた生後2カ月の寝相アート

お洗濯寝相アート

30代ママ
30代ママ

紐と、赤ちゃんの洋服やくつ下、洗濯バサミで簡単を用意し、紐の下にお洋服とくつ下をランダムに配置します。赤ちゃんが着ている洋服も洗濯バサミで挟まれているようにすれば完成です。

生後2カ月頃の時期の洋服やサイズアウトした服を思い出に残せてよいかもしれません。実際に作ったママからは赤ちゃんの皮膚を挟まないように注意したという声も聞かれました。


天使

20代ママ
20代ママ

フェルトで作った天使の羽を背景に置き、その上に赤ちゃんを寝かせて、手芸綿で作った雲を周りに置けば完成です。柔らかな雰囲気で、撮影していて私も幸せな気持ちになりました。

他にも、天使の赤ちゃんに羽のついた服を着せて寝相アートにチャレンジするママもいるようです。羽のモチーフや雲に見立てた綿は、赤ちゃんの柔らかなイメージにぴったりの寝相アートになりそうですね。


花束アート

40代ママ
40代ママ

カラフルなTシャツやハンカチを丸めて赤ちゃんの頭の周りに置きます。大きなタオルを赤ちゃんの上に包むようにかけ足の下あたりをすぼませます。ピンクのタオルでリボンのようにすぼませたところに置いて完成です。

生後2カ月の記念に残す写真として、花束アートを作ったというママの声がありました。カラフルな色のアイテムを使ったり、色を統一させて花束に似せてみたりとさまざまな色の花束アートが作れそうです。

こちらの記事も読まれています

赤ちゃんの寝相アートを簡単に撮影するコツ

事前に準備しておく

40代ママ
40代ママ

寝かせてから着替えさせると起きてしまうので、衣装はあらかじめ着せておくようにしました。自然光で撮りたいときは、カーテンを開け、カメラの調整も事前に設定しておくようにしています。

 赤ちゃんを起こさないように気をつけているママもいるようですね。あらかじめ撮影場所の片づけや衣装の準備、カメラの調整を準備しておくとママやパパも安心して撮影が進められるかもしれません。


赤ちゃんが寝ているときを選ぶ

20代ママ
20代ママ

赤ちゃんの負担にならないよう、お昼寝の時間にあわせて撮影するようにしてます。うちの子は寝入りがスムーズだと2時間くらいまとまって寝てくれるので、寝てから5分くらい様子を見て寝静まったのを確認してから撮影を開始します。

寝相アートを撮る際に、赤ちゃんの睡眠を妨げないように気をつけたママもいるようです。赤ちゃんの睡眠時間のリズムを把握してペースにあわせるようにすると撮影がしやすいかもしれませんね。


寝相アート用のアイテムを使う

30代ママ
30代ママ

1から12までの月齢が書いてあるマンスリーシーツを使って撮影しました。生後2カ月とわかるように2の位置に花かんむりを置いて赤ちゃんをそばに寝かせて完成です。背景として毎月同じシーツを使っていて成長もわかりやすく、寝かせるだけなので簡単に撮影できました。

20代ママ
20代ママ

寝相アート用のマーメイドの衣装を使いました。寝ている赤ちゃんの上に着ているように乗せればよいだけなので簡単でした。

100均やインターネットショップでも寝相アート用のアイテムや、使えそうなアイテムを購入するママもいるようです。寝相アート専用のアイテムだと作る工程も省けて簡単にできそうですね。


家にある小物を活用する

20代ママ
20代ママ

 息子の寝相アートを撮るときに、パパの靴と帽子を使いました。大人とのサイズ感のギャップがかわいくてお気に入りの一枚になりました。

30代ママ
30代ママ

フライパンとフライ返しを並べて目玉焼きをフェルトで作り、お料理してるかのような寝相アートを作りました。写真を見て、早く娘といっしょにお料理したくなりました。

2カ月の赤ちゃんの寝相アートで使った小物

30代ママ
30代ママ

季節で服装を変えて、寝た赤ちゃんの隣にオムツで「2」をつくりました。早く作れて簡単に寝相アートができました。

お家にあるもので使って、作れると簡単にできる寝相アートを楽しむのもよさそうですよね。パパの靴、ママのキッチングッズを使えば、赤ちゃんの小さな体とのギャップがかわいい写真を撮れるかもしれません。


オムツ

画像
Gladskikh Tatiana/Shutterstock.com

オムツは赤ちゃんが毎日使うものなので、手軽に寝相アートを作ることができるようです。 ハーフバースデーや1歳になるタイミングにあわせてさまざまなアレンジが楽しめるかもしれませんね。


フェルトやペーパーアイテム

30代ママ
30代ママ

毎月、月齢をフェルトで作っています。柔らかな素材なので赤ちゃんらしい雰囲気が出てかわいい写真が撮れます。

40代ママ
40代ママ

ガーランドや紙花を赤ちゃんの周りに置くだけで、簡単に華やかでかわいい寝相アートが作れました。

ペーパーアイテムを使うと一気に華やかな寝相アートになるようです。100均やインターネットショップなどのかわいいペーパーアイテムを参考にするとよいかもしれませんね。

寝相アートで素敵な思い出を残そう

2カ月
Tatyana Vyc/Shutterstock.com

寝相アートは赤ちゃんの寝相次第で雰囲気が変わるので、撮るたびに違った写真が楽しめそうですね。

作り方が難しそうに感じる方もいるかもしれませんが、ママたちは身の周りのものを使いながら簡単に手作りしていたようです。

撮影するときは、赤ちゃんが眠る前に背景を準備しておいたり、影ができない場所を確認しておいたりするなどの工夫をするとよいかもしれません。

生後2カ月の赤ちゃんの寝相アートで素敵な写真に残せるとよいですね。

赤ちゃんの寝相アートの簡単な作り方とコツとは

赤ちゃんの寝相アートの簡単な作り方とコツとは

2019.11.24

家族カテゴリの記事

天才はどう育ったのか?幼少期〜現在までの育ちを解明

天才の育て方

この連載を見る
メディアにも多数出演する現役東大生や人工知能の若手プロフェッショナル、アプリ開発やゲームクリエイターなど多方面で活躍する若手や両親へ天才のルーツや親子のコミュニケーションについてインタビュー。子どもの成長を伸ばすヒントや子育ての合間に楽しめるコンテンツです。ぜひご覧ください。
てぃ先生が見守る!卒園生たちの”チャレンジダンスプロジェクト”

入園当初にコロナ禍となりリアルイベントが少なかった園児たちが、卒園を迎えるシーズンとなりました。園児たちのかけがえのない思い出を作りたいという想いから、”チャレンジダンスプロジェクト”が始動。子どもたちが「卒園ダンス」に取り組む様子から、てぃ先生に子どもの成長を促進するコミュニケーションを教えていただきます。コナミスポーツクラブの全面協力のもと、ダンス未経験の園児たちが一生懸命取り組み、イベント当日を目指す様子を密着取材しました。