【まめと私】#62 会話はしたいが家事も…悩んだ私の苦肉の策
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<毎月第1、第3水曜日更新>【まめと私】イラストレーターの横峰沙弥香さんの連載第62話です。
まめとの会話の時間を大切にするため
どんなに忙しくても一度手を止めて聞く、ということを心がけるようになった
という記事を少し前に書かせていただきました。
その結果、まめとの関係性は今まで以上に良くなり
まめが満足しているとゆめことの時間も取りやすくなり
笑いの絶えない穏やかな毎日を満喫できるようになりましたが
家は汚くなりました(涙)
これが融通のきかないわたくしの弱点
「やることが極端」なのです
死ぬわけじゃないし。ま、いっか。
で溜めてしまった洗濯物の山を見てため息をつくもあとの祭り。
だからと言っていつまでもやらないわけにはいかず
そんな状況でもまめはウキウキと話しかけてきます。そりゃそうだ。
ここはひとつ妥協も必要かもしれない……
危なくない家事なら会話をしながらでもじゅうぶん可能だから
私に付き合ってもらって話せば良くないかしら?
そうしたら今より会話の時間が取れる!
かくしてまめを誘ってみるとあっさりと乗ってきたため
洗濯物を干しながらおしゃべりを楽しみました。
流れで、お皿を洗いながらも会話を楽しみました。
床を水拭きしながら
お風呂を掃除しながら
テレビにべったりとついたゆめこの指紋を拭きながら
いっぱい話をしました。
その辺りからまめはママのあまりのやることの多さに引いたらしい
「ママちょっとはすわったら!!つかれちゃうよ!」などと言い始め
その日はひたすら私をねぎらってくれました。
多分、家事に付き合って家中をウロウロしたので自分が疲れてしまったのだとは思いますが……
それがきっかけなのかどうかは不明ですが
まめはここのところ、ゆめこが汚した床や壁を拭いてくれたり
自分の使ったコップを洗ってくれたりします。
ついでにズボンや靴下を床に脱ぎっぱなしにするパパにやたらと厳しくなりました。
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