教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
テレビの画面でアルバムを鑑賞、いいですよね。
たくさん写真を撮った日の夜はテレビの画面に映し出した写真をみながら家族でワイワイ楽しむのが定番となっています。
2度楽しくてステキ。
とはいえこれをするためにはカメラロールの細やかな管理が必要。
うっかり変な写真を入れたままにしていると
当然事故が起きます。
私の場合なのですが
イラストを描く際に必要なポーズがあると
スマートフォンの自撮り機能を使って写真を撮り、それを元にデッサンをしたりします。
欲しいのはポーズだけなのですっぴんで髪もボサボサでも問題ないのですが(誰も見ないし)
参考にするためのものゆえ少しずつ角度を変えてたくさん撮ります。
そう。
事もあろうに私はその写真を消し忘れてしまったのです。
それから数日後
自宅で友人とランチを楽しんでいた時のこと。
まめが私のスマートフォンを操作してテレビ画面にアルバムを映し出し、メモリー(スライドショーのような機能)を上映し始めました。
「あ……これはいけない……」
しかし時すでに遅し。
ファニーな音楽とともにすっぴんで髪の毛ボサボサの私がキメ顔でスマートフォンを手に持った自撮りの写真が少しずつ角度を変えながら次々と画面に登場し
私はもう息の根が止まる思いでした。
蛇足ですが意識高い感じの格言スクリーンショットなんかもダメージ大きいですね。
どうかお気をつけて!
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