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【体験談】赤ちゃんが「イヤイヤ」と首を振るのはなぜ?理由や対処法など
赤ちゃんが首を振る理由やママたちが試した対処法
赤ちゃんがイヤイヤと首を振る様子や食事を食べない様子を見て、どのような意味があるのか、イヤイヤ期が始まったのか気になる保護者の方もいるかもしれません。今回の記事では、赤ちゃんがイヤイヤと首を振る理由やいつからいつまで続いたのか、イヤイヤするときの対処法などについてママたちの体験談を交えてご紹介します。
赤ちゃんが首を「イヤイヤ」と振る理由は?
赤ちゃんが首を左右に「イヤイヤ」と振るのは、生後数カ月~1歳半ごろまでに見られる行動のようです。赤ちゃんがどんなときに首を左右に振っていたのか、ママたちに聞いてみました。
運動発達の過程で
30代ママ
赤ちゃんが首を左右に振る理由として、運動発達の過程でやっているのではないかと感じたママがいるようです。赤ちゃんは短期間でさまざまな運動発達が見られます。そのため、運動発達の過程で、身体のバランスをとる練習などをしているのかもしれません。
眠いとき
40代ママ
眠くなったときにイヤイヤと首を振っていることがありました。赤ちゃんは眠くなると、さまざまな行動で「眠い」と自己主張すると聞いたことがあるので、寝かしつけの合図にしていました。
赤ちゃんが眠いことを伝える自己主張の行動のひとつとして、首を振ることがあるようです。外に遊びに行ったときなど、特に疲れているときに首を振っていたというママの声もありました。
耳に不快感があるとき
30代ママ
赤ちゃんの頃、風邪が悪化して中耳炎になってしまったときに首を振っていることがありました。耳に不快感があって首を振っていたようです。
赤ちゃんは、耳に不快感があるときに首を振ることがあるようです。赤ちゃんが首を振ることの理由はさまざまですが、体調に何かあるときに首を振ることもあるようです。
赤ちゃんの体調や睡眠の様子などで、何か気になるときはかかりつけの小児科医などに相談した方がいいかもしれません。
楽しいときや興奮しているとき
20代ママ
祖父母が遊びに来たり、大好きなおもちゃで遊んでいるときなど、楽しいという感情を表現するために首を振っているように感じました。1歳を過ぎるまで感情表現のひとつとしてやっていましたが、次第にやらなくなりました。
赤ちゃんが楽しいとき、興奮しているときの感情表現として首を振っていると感じた保護者の方もいるようです。赤ちゃんの心の発達から、首を振ることもあるのかもしれません。
気になることがある場合は医師に相談
20代ママ
首を振るときに首元から強く振る、そのほかにも発達の遅れや異常行動が見られたため、かかりつけの小児科の先生に相談したことがあります。自閉症など発達の問題があるかと心配でしたが、特に問題がないといわれました。
赤ちゃんによってさまざまな理由で首を振ることがあるようですが、なかには自閉症などの発達障害を心配して、小児科医に相談した保護者の方もいるようです。
首元から強く振ったり、そのほかに異常行動だと感じて心配であれば、一度相談してみるのもいいかもしれません。
赤ちゃんの運動発達について
iStock.com/paylessimages
赤ちゃんの運動発達について、厚生労働省の資料を見てみましょう。
運動発達には、粗大発達と微細運動の2つがあります。粗大運動は、寝返りやハイハイなど体を大きく使った運動発達です。微細運動は手指を使ってものをつかむなど、細かい運動発達のことをいいます。
粗大運動の発達
体を大きく使った粗大運動の発達について、3〜4カ月頃の首すわりから始まります。この頃から抱っこが楽になったと感じるママもいるでしょう。5〜6カ月頃に寝返りをし始め、7〜8カ月頃から腰がすわるようになります。
9カ月頃につかまり立ちが始まり、12〜15カ月頃にひとりで立つことができるようになります。その後、15〜17カ月頃に上手に歩けるようになります。
微細運動の発達
手指を使った微細運動の発達について、1〜2カ月頃に正中線を超えて追視することができるようになります。3〜4カ月頃にはガラガラなどのおもちゃを握るようになったり、180度の追視ができるようになるでしょう。
5カ月頃からものに手を伸ばすようになります。生後9〜10カ月頃には親指を使ってものをつかむことができるようになります。
14〜16カ月頃にはクレヨンなどを使って、自発的ななぐり書きをすることができるようになります。
赤ちゃんの運動発達には、個人差が大きいといわれています。ご紹介した月齢はあくまで目安のひとつです。
1歳児以降の首振りはイヤイヤ期?
1歳児以降に「イヤイヤ」と首を振る場合、イヤイヤ期のはじまりではないかと感じたママもいるようです。1歳児以降、どんなときに首を振って「嫌だ」という自己主張をしたのか、実際にママたちに子どもの様子を聞いてみました。
嫌なことをするときに首を振る
30代ママ
1歳になる前から保育園に行っていますが、1歳をすぎるとその時の気分で行きたくないときはイヤイヤと首を振るようになりました。
30代ママ
1歳4ヶ月ごろになると、「オムツ変えようね」と声をかけるとイヤイヤと首を振ることや、逃げ回ることが増えました。
1歳のイヤイヤ期の言動として、子どもがイヤイヤと言うように首を振ることがあるようです。ママのなかには、赤ちゃんの頃と比べるとイヤイヤと首を振るようになった分お世話に手がかかると思ったという声もありました。
嫌な食べ物を出すと首を振る
40代ママ
好き嫌いが激しくなり、出された食事が嫌だと首を振って食べないことがありました。このときにはじめてイヤイヤ期かもしれないと思いました。嫌いなものは食べないでお皿から出してしまうこともあり、食事のバランスが気になることもありました。
好き嫌いが始まったり、気分によっては食事を食べないことでイヤイヤ期を感じるママもいるようです。イヤイヤ期で食事を食べないことが続くと、ママもどうしたらよいのかと困ってしまうかもしれません。
大人がやろうとすると嫌がって首を振る
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
食事のとき、まだうまくスプーンなどを使えないので私が手伝おうとすると、嫌がって騒ぎ出すことがあります。「自分でやるの!」と伝えようとイヤイヤしているように感じました。首元から首を強く振って嫌がるので、心配でした。
1歳をすぎ、ママや周りの大人が手伝おうとすると嫌がるといった、イヤイヤ期の言動もあるようです。ママのなかには、子どもの靴を履かせようとしたときに嫌がることが続き、イヤイヤ期が始まったのかと感じたという声もありました。
赤ちゃんが首を振るときの対処法
赤ちゃんが首を振るときに、ママたちがどのようにしたのか対処法を聞いてみました。
赤ちゃんの体調を見る
20代ママ
以前に耳の不快感から首を振っていることがありました。そのため、耳に異常がないかどうか様子を見ていたことがあります。
30代ママ
お腹の調子が悪いときに首元から強く振ることがあったため、首を多く振るときは体調のチェックをするようにしています。検温したり、おむつの状態を確認しています。
赤ちゃんが首を振るのが気になるときに、体調をチェックしたというママの声がありました。耳の不快感やお腹の調子に異常がないかどうか確認したようです。
睡眠環境を見直す
40代ママ
赤ちゃんが眠くてぐずるときに首を振ることがありました。寝室の温度が高くて眠りにくいのかなと思い、睡眠環境を見直しました。
30代ママ
寝る前に首を強く振っていたときに、睡眠環境を見直したことがあります。寝具を変えたり、エアコンの使い方を変えました。
赤ちゃんが寝る前に首を振るときに、睡眠環境を見直したという保護者の声もありました。赤ちゃんにとって、室温や寝具が適切かどうか確認してみるといいかもしれません。
1歳のイヤイヤと首を振るときは子どもの様子を見よう
iStock.com/polkadot
今回の記事では、赤ちゃんがイヤイヤと首を振る理由やいつからいつまで続いたのか、イヤイヤするときの対処法などについてママたちの体験談を交えてご紹介しました。
ママたちに聞くと、赤ちゃんはさまざまな理由で首を振ることがあるようです。
1歳児以降に、イヤイヤと首を振ることや嫌いな食事を食べないなど自分の感情を表現すると、イヤイヤ期が始まったと感じる保護者の方もいるようです。
赤ちゃんが首を振ることが気になる場合は、体調をチェックしたり、睡眠環境を見直したりするといいかもしれません。赤ちゃんの様子に合わせた対処法を試してみてくださいね。
1歳になる前後で首を左右に振ることがありました。ちょうど歩けるかどうかの時期で、身体のバランスを取ったり、運動発達の過程で首を振っているのかなと感じました。