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1歳2ヶ月で始まったイヤイヤ期。シーンごとの悩みやその理由と対処法
1歳児がご飯の時間などにイヤイヤすることが増えると、いつまで続くのか、イヤイヤ期が始まるのが早いのではと悩む方もいるかもしれません。今回は、1歳2ヶ月など1歳すぎでイヤイヤ期は始まるのか、イヤイヤに対する保護者の悩みや子どもが癇癪を起こしたときの対処法などを体験談を交えて紹介します。
1歳2ヶ月でイヤイヤ期が始まるのは早い?
1歳を過ぎると、ひとり歩きができるようになったり簡単な言葉を話し始める子どももいるのではないでしょうか。
自分でできることが増える一方、お世話されることを嫌がったり、ご飯の時間に癇癪を起こしたりすると、1歳頃からイヤイヤ期が始まるのは早いのでは?と気になる方もいるかもしれません。実際に、イヤイヤ期は1歳児でも始まるのか、保護者に聞いてみました。
「言葉が少し話せるようになった1歳2ヶ月頃に、自分の気に入らないことがあるとイヤイヤすることが増えました。1歳すぎでイヤイヤ期には早いような気がしましたが、ママ友からも1歳でイヤイヤ期が始まることもあると聞きました」(30代ママ)
「1歳の誕生日から少したった頃、自己主張が多くなったと感じました。自分でやりたがったり、お世話しようとすると癇癪を起こしたりするので、少し早いイヤイヤ期が始まったのかなと思いました」(30代ママ)
「1歳半になる前かた、たまにイヤイヤするようになったのでSNSで相談したら、フォロワーから『プレイヤイヤ期だね』と教えてもらいました。これから本格的なイヤイヤ期がくるのが怖くもあり楽しみでもあります」(30代ママ)
子どもが1歳2ヶ月頃など、1歳を過ぎたあたりからイヤイヤ期が始まったと感じる方もいるようです。イヤイヤ期は、一般的に2歳頃から始まることが多いようなので、1歳児でイヤイヤ期が始まると、まだ早いのではないかと感じる方もいるかもしれません。
このような早い時期のイヤイヤ行動を「プレイヤイヤ期」と呼んでいる保護者もいるようです。
1歳2ヶ月のイヤイヤ期、シーン別の体験談
1歳児の育児では、イヤイヤ期ならではの対応に困るシーンが数々あるようです。保護者の悩みや体験談を聞いてみました。
食事
「1歳を過ぎた頃から食べ物の好き嫌いが激しくなり、幼児食への移行に苦労しました。ダイニングでの食事の時間が戦いのようでした。でも、子どもがたまに見せる食べ物への興味津々な様子を見逃さず、新しい食材を少しずつ試してみることで、イヤイヤ解消のコツもつかめた気がします」(30代ママ)
「1歳児の食事で悩んだのは、手づかみ食べの練習でした。イヤイヤが発動するとテーブルの上がちらかりっぱなしになり、掃除が大変でした。でも、子どもが自分で食べる練習をすることで、少しずつ食事への興味が増したようで、好き嫌いや食事中のイヤイヤも減っていきました」(30代ママ)
幼児食への移行期は多くの親が悩む時期です。子どもの好奇心を活かし、少しずつ新しい味や食感に慣れさせていくことが大切です。このタイミングでイヤイヤ期がはじまってしまうと大変ですが、無理強いせず、食の幅が広がる楽しい雰囲気を保つことを心がけられるとよいでしょう。
また手づかみ食べは、子どもの成長と食への興味を育てる重要な段階です。環境を整え、見守る姿勢を持てるとよいですね。服や家具の汚れや散らかしを気にしすぎず、子どもの成長を楽しみましょう。
睡眠
「1歳を過ぎても夜泣きが続き、睡眠リズムが整わなくなって困りました。パートナーと協力して、寝かしつけの練習を重ねました。子を起こさないよう静かに部屋を出る練習をしたり、寝やすい環境づくりに苦心しました」(40代ママ)
「1歳の子の睡眠リズムが乱れ、すぐ夜泣きして起きてしまう状況になった時期がありました。起きるとなにをしてもイヤイヤが激しくなにもできないので、ぬいぐるみを添い寝させたり、寝る前の絵本の読み聞かせを習慣づけたりしました」(30代ママ)
1歳児の睡眠問題は、成長や環境の変化に起因することもあるかもしれません。一貫したルーティンを作り、安心できる環境を整えることが重要です。パートナーなど家族で協力して、安定した睡眠リズムが確立されて夜泣きが解消できるまで対応する家庭が多いようです。
睡眠リズムの確立には、一貫した就寝ルーティンが効果的です。ぬいぐるみなどの安心できるアイテムや、起こさないようリラックスできる環境づくりで、子どもの心身を落ち着かせ、良質な睡眠につなげるようにできるとよいでしょう。
保育園への適応
「1歳半で保育園生活スタートしましたが、朝の別れ際に泣きっぱなしの日が続き、心配でした。先生から園での状況を詳しく聞き、家でもスキンシップをしっかりとることで、子どもの不安が和らいでいきました」(30代ママ)
「保育園生活スタート時、子が環境の変化に戸惑い、大好きだった積み木遊びにもイヤイヤが出るようになってしまいました。家では、新しいぬいぐるみなどを購入して気持ちが落ち着くように話しかけたりしてみました」(20代ママ)
保育園生活への適応は、子どもにとって大きな変化です。保育士との密な連携と家庭でのフォローが不十分だと、イヤイヤや行き渋り、泣きっぱなしなど精神的な不安定につながることもありそうです。育児法に正解はありませんが、保護者もいっしょに不安になることのないよう余裕をもって対応できるとよいでしょう。
新しい環境への適応には手間や時間がかかることもあるようです。家庭と保育園の連携を密にし、子どもの好きな遊びや気持ちが落ち着くおもちゃなどを導入して、安心感を与えられるとよいかもしれません。
1歳2ヶ月でイヤイヤ期が始まった保護者の悩み
子どもが1歳4ヶ月や1歳半などの1歳を過ぎたあたりのイヤイヤ期が始まると、方も子どもの変化に戸惑うことがあるかもしれません。1歳でイヤイヤ期が始まった子どもの保護者に、どのようなことに悩んでいたのか聞いてみました。
いつまで続くのか
「イヤイヤ期は2歳頃に始まると思っていましたが、うちの子は1歳4ヶ月頃にイヤイヤ期が始まりました。子どもの対応で上の子のお世話もできない状況だったので、これがいつまで続くのかと不安になりましたが、保育園生活スタートにともなって自然と治まりました」(30代ママ)
「1歳半頃にイヤイヤ期が始まったとき、いつまで続くのだろうと悩みました。自分の気持ちを言葉で伝えられるようになった3歳くらいになると、徐々に解消されてきました」(30代ママ)
1歳でイヤイヤ期が始まったとき、いつまで続くのかと不安になる方もいるようです。子どもが、少しずつ自分の言葉で自己主張ができるようになると、自然とイヤイヤ期が終わったという声もありました。
対処法がわからない
「ご飯や着替えの時間に子どもがイヤイヤすると、どうしたら落ち着いてくれるのか、子どもへの対応がうまくできないことに悩みました」(30代ママ)
「急いでいるときや外出中にイヤイヤがはじまってしまうと、どう対応してよいのかわからず余裕がなくなり怒りっぱなしになることもあり、いつも反省しています」(30代ママ)
1歳の子どもは、まだ言葉で話すことが難しいこともあり、ママの言葉が伝わりにくい場合もあるのではないでしょうか。どうしたら気持ちが伝わるのかがわからず、対応に悩む方もいるのかもしれません。怒らない育児法は難しいと感じている保護者も多いようです。
イライラしてしまう
「イヤイヤ期が始まると、時間がないときは私も気持ちの余裕が持てず、イライラしてしまうことがありました。イライラするときは、夫にお願いするなど夫婦で育児を協力するようにしました」(30代ママ)
「言葉で説得できる年齢ではないので、子どものイヤイヤをなだめたり受け止めるしかなくストレスがたまりました。パートナーにあたってしまうこともあり、育児の難しさを感じました」(30代ママ)
子どものイヤイヤが続くと、大人もイライラしてしまうことがあるかもしれません。家族と協力したり、気分転換の時間を作ったりしながら子どもと接すると、落ち着いて対応できたという声もありました。
自分がイライラしてしまうときは、リビングダイニングなど見通しのよいスペースで子どもが興味津々になる動画などを見せておき、クールダウンするという声もありました。
1歳児がイヤイヤする理由
1歳4ヶ月や1歳半頃の子どもはどのようなときにイヤイヤするのでしょうか。保護者が考える、1歳でイヤイヤ期が始まった理由を聞いてみました。
自分でやりたい
「ご飯のとき、スプーンを使おうとしてもうまく使えないのが悔しいようで癇癪を起こすことがあります。自分でやりたいのかなと思い、子どもが使いやすい大きなフォークやスプーンを用意しました」(40代ママ)
「ダイニングキッチンで料理していると、キッチンに入ってきてまねっこして料理をしたがりました。あぶないのでキッチンに入れないようにすると怒るので、おままごとのキッチンセットを買っていっしょに遊びました」(20代ママ)
1歳の子どもが、自分でやりたいという気持ちが強くなることでイヤイヤ期が始まったと感じる方もいるようです。子どもが食べやすいご飯を作ったり手づかみで自分で食べられるものを用意したり、おもちゃで代用したりと、子どもが自分でできる工夫をしたという声もありました。
気持ちを伝えたい
「子どもが1歳を過ぎた頃、私が家事をしていて子どもの相手ができないときに、癇癪を起こすことがありました。かまってほしいのかなと思い、一旦家事の手を休めてなるべく子どもとの時間を作っています」(30代ママ)
「夜泣きするとなかなか寝ないので、なるべく起こさないようにしていたのですが、泣くときはとことんつきあってスキンシップをとりながら話しかけたり、気持ちをくみとれるよう寄り添うほうが子どものためにいいのかもしれないと思い、実践しています」(30代ママ)
1歳の子どもは、自分の気持を伝えたいという気持ちからイヤイヤすることもあるようです。子どもの気持ちを感じ取りながら、スキンシップの時間を持つようにできるとよいかもしれません。
1歳児2ヶ月のイヤイヤ期への対処法
子どもがイヤイヤ期を迎えたとき、どのように対処したらよいのか悩むこともあるのではないでしょうか。1歳頃の子どもがイヤイヤ期を迎えたときの対処法を、保護者に聞いてみました。
気持ちを代弁する
「子どもが1歳半でイヤイヤ期が始まったとき、どのような気持ちでイヤイヤしているのかを想像し、子どもの気持ちを代弁するようにしました。代弁してあげるとイヤイヤが落ち着くこともありました」(30代ママ)
「1歳2ヶ月の息子がイヤイヤ期に突入し、特に食事の時に困りました。お箸を使って幼児食を食べるのが難しそうだったので『おいしいごはん食べたいよね、ごはんさんにおくちに入ってもらおう』と声をかけると、落ち着いて食べ始めました。子どもの気持ちを言葉にすることで、コミュニケーションがとれるようになりました」(20代ママ)
1歳や1歳半の子どもは、まだ自分の気持ちをうまく言葉にできないこともあるのではないでしょうか。子どもの気持ちを代弁することで、保護者がわかってくれていると感じ、落ち着く場合もあるかもしれません。
少しだけ手伝う
「着替えなやお風呂など、私がお世話をするときに嫌がるときは、子どもが自分でやりたいのかもしれないと思い、なるべく自分でやってもらうようにしました。『自分でできた!』と子どもが思えるように、少し手伝いながら様子を見ると、子どもも嬉しそうでした」(30代ママ)
「1歳半の娘が積み木遊びで遊んでいるとき、うまく積み上げられずに癇癪を起こしました。最初は手伝おうとしましたが、かえって怒ってしまい困りました。そこで、『ママが土台を持っているから、その上に積んでみようか』と提案したところ、興味津々で取り組み始めました。少しの手助けで、子どもの自主性を尊重できることを学びました」(30代ママ)
自分でやりたい気持ちからイヤイヤするときは、子どもに任せてみるという方もいるようです。子どもだけでは難しいことは、保護者が少しお手伝いしてみるのもよいかもしれませんね。
自分で選んでもらう
「朝の着替えやお風呂あがりにパジャマを着るのを嫌がるときは、服をいっしょに選ぶことから始めるとすんなり着替えができることがありました。選択肢は2つくらいにして子どもに選んでもらい、いっしょに着替えをしました」(30代ママ)
「1歳2ヶ月の息子が食事の時にイヤイヤし始めました。そこで、幼児食の中から2種類のおかずを用意し、『どっちを食べる?』と聞いてみました。自分で選んだものなら食べてくれるかなと思ったのです。すると、自分で選んだ方を喜んで食べ始めました。選ぶ楽しさが、食事への興味につながったようです」(30代ママ)
1歳の子どもは、自分で選びたいという気持ちもあるのではないでしょうか。子どもが自分で選ぶときは、できるだけ迷わないように少ない選択肢を用意したという声もありました。
親も育児の息抜きをする
「イヤイヤ期や他の育児の悩みで、時に手がつけられない状況になることもありました。そんな時は、パートナーに子どもを任せてお風呂でリラックスしたり、友人と話したりして息抜きをしました。自分の時間を持つことで、また育児に向き合う力が湧いてきました」(40代ママ)
「イヤイヤ期まっただ中の時期は育児ストレスがかかりっぱなしだったため、パートナーと話し合い、週1回の育児交代制を導入しました。その間、自分の趣味や友人との時間を持つことで、子育てへの意欲が湧いてきました」(30代ママ)
育児に専念するあまり、親自身のケアを忘れがちです。しかし、適度な息抜きは、より良い育児のために不可欠です。パートナーや周囲のサポートを得ながら、自分時間を確保することで、育児に向きあうことができたという子保護者の声がありました。
また、パートナーと協力しながら育児を交代する方法をとっている家庭も多いようです。育児においてもリフレッシュの時間を持つことは夫婦お互いのためにもなるという声も。自分の時間を持つことで、育児へのモチベーションが高まることにもつながりそうです。
イヤイヤ期に保護者がしてはいけないNG対応
1歳の子どものイヤイヤ期の対応に悩む保護者にとって、してはいけないNGパターンにはどんなものがあるでしょうか。保護者の体験談から見ていきましょう。
イヤイヤを押さえつけて我慢させる
「食事中にスプーンを投げたり、好き嫌いが激しくなった1歳の息子。私もイライラして『ダメ!』と強く言ってスプーンを握らせたり、嫌いな食べ物を無理に食べさせようとしてしまいました。けれど、1歳の子に無理させてもなにも解決しないとあとで反省しました」(40代ママ)
子どもの自己主張を押さえつけることは、かえって反発を招く可能性があります。1歳頃は自我が芽生え始める大切な時期ととらえて、無理に我慢させるのではなく、子どもの気持ちを受け止めましょう。食事のマナーや好き嫌いの解消は、心身の成長にともない少しずつ取り組めればよいと考える保護者も多いようです。
強い言葉で叱る
「1歳の娘が興味津々で家中のものに手を出すようになり、危ないものにも触ろうとするので、つい大きな声で『触らない!』と叱ってしまいます。叱れば叱るほど娘が泣いてしまい、どう対応していいか分からなくなってしまいました」(20代ママ)
強い言葉で叱ることは、子どもを萎縮させてしまう可能性があります。代わりに、安全な環境づくりを心がけ、危険なものは手の届かない場所に移動させるなどの工夫が効果的という声もありました。叱る代わりに、優しく説明しながら、安全な遊び方を一緒に練習することで、子どもの成長を促すことができるかもしれません。
罰を与える
「息子が1歳になってからイヤイヤが始まり、特に、風呂に入るのを嫌がるようになりました。ある日、『お風呂に入らない子は、おもちゃにさわっちゃダメ』とおもちゃを取りあげてしまったことがあり、結局その後もお風呂嫌いが続いてしまいました」(30代ママ)
罰を与えることは、子どもの不安や恐怖心を増幅させてしまうことにつながりそうです。入浴や食事のような日常的な活動に対して罰を用いると、その行為自体に対する嫌悪感が強くなってしまい逆効果になってしまう可能性も考えられます。
放っておく・無視する
「娘がテレビを見たがって泣き叫ぶようになりました。まだ早いと思い、だめと言い聞かせていましたが、泣き止まないので疲れ果てて、無視するように。夫から子どもを無視するのはよくないと叱られ、自分もそのとおりだと思いました」(30代ママ)
子どもは自分の気持ちを理解してほしいと思っているのかもしれません。すべての要求に応えることは難しいので、バランスを取ることが大切だと考える保護者もいるようです。できないことがあっても、できるだけ子どもの希望を受け入れようとする姿勢を見せているという保護者の声もありました。
ママが一人で抱え込む
「息子のイヤイヤ期が始まった1歳のの頃、特に夜泣きがひどくなりました。パートナーは仕事で忙しいので、なるべく起こさないように一人で対応していましたが、睡眠不足と育児ストレスで体調を崩してしまい、育児もままならなくなってしまいました」(30代ママ)
育児を一人で抱え込むことは、保護者自身の心身の健康を害する可能性があります。特に夜泣きなど、睡眠に関わる問題は長期化すると深刻な影響を及ぼすかもしれません。パートナーや家族、友人など、周囲のサポートを積極的に求めてもよいでしょう。状況に応じて柔軟に育児法を試していくことで、この時期を乗り越えられることもあるかもしれません。
1歳児のイヤイヤ期は子どもの気持ちに寄り添って
子どもが言葉を話しだした1歳4ヶ月や1歳半頃に、イヤイヤ期が始まったと感じる方もいるようです。早い時期にイヤイヤ期が始まると、イライラしたり、いつまで続くのか不安な方もいるかもしれません。
好き嫌いの解消や幼児食への移行、睡眠リズムの確立、夜泣きへの対応など、イヤイヤの対応以外にも悩みはさまざまある時期でしょうが、これらは、子どもの成長や自己主張と密接に関連しているとの見方もあります。
1歳の子どもが着替えやご飯のときに癇癪を起こすときは、自分でできるようにしたり、選択肢を作ったりとさまざまな工夫ができるとよさそうです。イヤイヤ期を迎えた子どもの成長を感じながら対応してみましょう。
食事、睡眠、保育園など、さまざまな面で子どもの自己主張や成長に合わせた対応が求められます。ぬいぐるみや積み木などのおもちゃを使って子どもの興味を引き出したり、環境を整えたりすることも解消につながるかもしれません。
パートナーや周囲の協力を得ながら、適切な育児法を見つけていくことも大切です。時には自分の時間を持ち、育児から少し離れることで新しい視点や育児へのモチベーションを得られることもあるでしょう。子どもの成長に合わせて柔軟に対応し、親子ともに成長していける育児ができるとよいですね。