キッズメイクのアイディアやシーン別メイクのコツなど

キッズメイクのアイディアやシーン別メイクのコツなど

メイク道具選びやママたちが意識したこと

2020.01.26

子どものイベントなどにあわせて、キッズメイクをしてみたいと考えるママのなかにはシーン別のメイクのコツや、どのようなメイク道具を使うのかなどが気になる方もいるかもしれません。今回の記事では、キッズメイクのアイデアや道具選びのポイント、ママたちが意識したことなどを体験談を交えてご紹介します。

キッズメイクをしたいとき

画像
Africa Studio/Shutterstock.com

キッズメイクをしたいと考えたとき、気になることについてママたちに聞いてみました。

30代ママ
30代ママ

3歳の娘の七五三に、キッズメイクをしてあげたいのですが着物にあう七五三メイクが知りたいです。

20代ママ
20代ママ

今度ダンスの発表会があるので、キッズメイクで他のママたちがどのようなメイク道具を使ってメイクしてるのか教えてほしいです。

30代ママ
30代ママ

初めてキッズメイクをするのですが、どのようなことに気をつけてメイクしてあげたらよいのでしょうか。

七五三や習い事の発表会でキッズメイクをしてあげたいと考えるママや、初めてのキッズメイクなので揃える道具について知りたいママがいるようです。ママたちが考えるキッズメイクのコツや、メイク道具選びで意識したことにはどのようなものがあるのでしょうか。 

【シーン別】キッズメイクのコツ

シーン別のキッズメイクのコツを、実際にメイクをしたことのあるママたちに聞いてみました。


七五三

30代ママ
30代ママ

七五三のお参りにキッズメイクをしました。前撮りでスタジオ撮影したときに、スタッフの方にメイク方法などを聞いておきました。 七五三は着物が華やかなので、目元やリップを明るい色にしてあげると着物に負けないキッズメイクができると教わり、実際にやってみると写真でも顔がはっきりした印象になりました。

七五三らしい華やかなメイクをしたママがいました。メイクの仕方がわからないときなどは、写真スタジオや美容室でコツを聞いておくのもよいかもしれませんね。


発表会

20代ママ
20代ママ

娘がピアノの発表会でメイクしたいと言っていたので、ピンクのチークとリップを使ってメイクしました。ピンクのドレスも着たので「お姫様になったみたい!」と大喜びして、緊張もほぐれたようだったのでメイクしてよかったです。

子どもの発表会で、衣装にあわせてメイクしたママがいました。他にも、英語のスピーチ発表会に用意したワンピーススーツにあわせてリップだけの控えめなメイクにしたというママの声も聞かれました。


イベント

猫
Thomas M Perkins/Shutterstock.com
30代ママ
30代ママ

夏祭りで盆踊りを踊ることになり、いっしょに踊るお友だちと浴衣にあわせたキッズメイクをしました。リップや目元にラメのアイテムを使ってキラキラしたキッズメイクができました。 お友だちとお揃いのメイクをして楽しそうに踊る娘の姿をたくさん写真に残せました。

20代ママ
20代ママ

ママ友家族とハロウィンパーティーをしたときに、子どもたちにキッズメイクをしました。ハロウィン仕様のメイクをしたかったので、紫のリップとフェイス用のペイントペンで猫ひげを描いてメイクしました。 初めてしたハロウィンメイクに、子どもたちも猫の鳴き声の真似をしながら楽しんでいました。

お祭りやハロウィンなどのイベントでは、お友だちとお揃いのメイクやアレンジメイクが楽しめるかもしれません。フェイス用のペイントシールやストーンシールなどを利用すると、手軽にキッズメイクができそうですね。

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キッズメイクの道具選びのポイント

キッズメイクの道具の選び方についてママたちに聞いてみました。


キッズ用のメイク道具を使う

30代ママ
30代ママ

キッズメイクをするときは、キッズ用のメイク道具を使っています。当日初めて使うのではなく、事前に試してみて肌にあうか確認するようにしています。

キッズ用のメイク道具を使うママがいました。キッズ用のものは、子どもの肌にも優しくできているので、安心して使えるというママの声もありました。  


簡単に落ちるか

20代ママ
20代ママ

水かぬるま湯で簡単に落ちるものを選ぶようにしています。メイクが崩れてしまっても簡単に直せて、お風呂などでスムーズに落とすことができるので助かっています。

簡単に落ちるメイク道具を選べば、メイクオフもスムーズにできそうですね。メイク道具を揃えるときは、パッケージに記載されているメイク落としの方法を確認しているというママの声もありました。

キッズメイクでママたちが意識したこと

キッズメイクをする上でママたちが意識したことを聞いてみました。


メイクの工程を少なくする

30代ママ
30代ママ

キッズメイクでは、子どものツルツルな肌を活かすようにしています。ファンデーションなどは省いて、肌への負担をなるべく減らし短時間でメイクできるように心がけています。

キッズメイクをするときに、工程を少なくするよう心がけているママがいました。子どもの様子にあわせて、工程を省きながらメイクするとスムーズに進められるかもしれません。


子どもに選ばせる

20代ママ
20代ママ

子ども用のメイク道具を広げて、鏡を見せながらどの色にするかなどを自分で決めさせています。自分で選ばせると、飽きてしまうことなくメイクの時間も楽しんでくれます。

子どもに選ばせながらメイクするというママもいるようです。フェイス用のペイントシールを使うときは、子どもに選ばせることを最後のお楽しみにしているというママの声もありました。


しっかり落とす

30代ママ
30代ママ

子ども用の石鹸や泡ソープなどを使い、やさしくしっかり落とすようにしています。落ちにくそうなときは、洗顔前に温かいタオルをあてて時間をおくと濃いメイクも落としやすくなりました。

キッズメイクをしたらしっかり落とすことも大切なようです。落ちにくいときに、ベビーオイルやベビークリーム、綿棒、コットンなどを活用したというママの声も聞けました。

キッズメイクをしてイベントを楽しもう

キッズコスメ
Dean Drobot/Shutterstock.com

キッズメイクをシーン別に取り入れるコツについて、ママたちのさまざまアイデアを聞くことができました。道具については、キッズ用のものを使う、落としやすいものを選ぶなどをポイントにするとよさそうです。

メイク工程を少なくして子どもに選ばせながらメイクすることで、飽きずに楽しくキッズメイクができるかもしれません。シーンにあったキッズメイクでイベントを楽しめるとよいですね。

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