こちらの記事も読まれています
男の子を妊娠したママへのベビーシャワー。プレゼントに用意したもの
ベビーシャワーを行うときに意識したこと
妊娠をしている友だちや家族へのお祝いに、ベビーシャワーを企画したいと考えているママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、開催時期や飾り付けなど当日までの準備の進め方や、おむつケーキなどベビーシャワーで贈る男の子用のプレゼントに何を用意したかなどについて、ママたちの体験談を交えてご紹介します。
ベビーシャワーとは
ベビーシャワーとは、生まれてくる赤ちゃんと妊婦さんを祝福するパーティーのことをいうようです。生まれてくる赤ちゃんを、シャワーが降り注ぐようにたくさんの愛情で迎えてあげようという意味が込められているそうです。
妊娠中の友だちや家族を、ベビーシャワーでお祝いしたいと考えるママもいるのではないでしょうか。
今回は、男の子の赤ちゃんが生まれる予定の方へのお祝いの仕方やプレゼント選びなどについて、体験談を集めてみました。
【体験談】ベビーシャワーの準備の進め方
ベビーシャワーを企画しようと考えたとき、どのように準備を進めるとよいのか気になるママもいるかもしれません。ベビーシャワーの準備の進め方について聞いてみました。
開催時期を決める
30代ママ
30代ママ
友だちは仕事をしていたので、産休に入る妊娠8カ月の頃にベビーシャワーを企画しました。子どもが生まれるとゆっくりできないだろうと考えて、この時期に決めました。
最初にベビーシャワーを行う時期を決めることがあるようです。妊婦さんの体調が安定しやすい7カ月から9カ月頃に行うというママがいました。
他にも、この頃になると赤ちゃんの性別がわかっていることもあるので、性別のお披露目もかねてベビーシャワーを行ったというママの声もありました。
招待状を送る
30代ママ
開催日時や開催場所を書いた招待状を作って送りました。招待状にドレスコードや当日の持ち物を記しておくと、連絡忘れもなくパーティーの準備も盛り上がりました。
ベビーシャワーの招待状を作ったママもいるようです。他にも自分でベビーシャワーを企画した妊婦中の方のなかには、プレゼントに欲しいものを招待状に書くようにしているという声もありました。
テーマを決めて飾り付けする
30代ママ
友だちの赤ちゃんの性別が男の子だと聞いていたので、ベビーシャワーのテーマカラーを青色に決めました。テーマカラーを決めると飾り付けに使う風船やガーランドなども悩まずに購入でき、会場にも統一感が出て素敵になりました。
会場の飾り付けは、テーマやテーマカラーを決めておくとよいようです。生まれてくる赤ちゃんの性別、妊婦さんの好きな色、趣味などをテーマにすると、よりお祝いの気持ちが伝わるかもしれませんね。
ベビーシャワーで贈る男の子用プレゼント
ベビーシャワーで贈るプレゼントについて、アイデアが知りたいママもいるかもしれません。男の子の赤ちゃん用に選んだプレゼントについて聞いてみました。
おむつケーキ
30代ママ
ベビーシャワーでのプレゼントにおむつケーキを選びました。ブランケットで包まれているおむつケーキを選ぶと、ふんわりとかわいい雰囲気もあり、生まれてくる赤ちゃんに使えると喜んでもらえました。
20代ママ
オムツケーキの上下に花の冠が装飾されているものを選びました。花冠はマタニティフォトや赤ちゃんが生まれてからの記念撮影のときにも使うことができると思います。
ベビーシャワーで贈るプレゼントにおむつケーキを選んだママもいるようです。他にも、赤ちゃんが男の子と聞いたので、お祝い事で着用するシーンを考えてタキシードがついたオムツケーキをプレゼントしたというママの声もありました。
ベビー服
30代ママ
生まれてくる男の子の赤ちゃんのために、肌着とベビー服をプレゼントしました。赤ちゃんは着替えが頻繁になることもあるので、ベビー服がいくつあってもよいかなと思って贈りました。
20代ママ
生まれてくる赤ちゃんが、1歳になる頃を目安に着ることのできる洋服をプレゼントしました。男の子だと聞いていたので、シャツとズボンのセットを用意しました。
生まれてくる赤ちゃんにベビー服を用意したというママもいるようです。出産予定日を確認しながら、季節にあわせたベビー服を用意できるとよいかもしれません。
ベビー小物
20代ママ
友だちのベビーシャワーを行ったときに、よだれかけとガーゼのセットをプレゼントしました。男の子のようなので、青やグリーンなどの色味を使った物を選びました。
生まれてくる男の子へのプレゼントに、よだれかけなどのベビー小物を選んだママもいるようです。よだれかけやガーゼなどは、たくさん使う場合もあるのでプレゼントすると喜んでもらえるかもしれません。
ベビーシャワーをするときに意識したこと
ベビーシャワーで妊婦中の方と生まれてくる赤ちゃんをお祝いするとき、気をつけるとよいことはあるのでしょうか。ベビーシャワーを行うときに意識したことについて、ママたちに聞いてみました。
開催時間や場所を考える
20代ママ
安定期に入ったとはいっても、長時間だと妊婦さんが疲れてしまうと考えました。昼間の時間に2~3時間で終えられるようにしました。
30代ママ
主役のお腹がだいぶ大きくなってきたので、移動が楽な場所で開催するのがよいかなと考えました。家が近くの友だち宅で行えばリラックスしてすごせるかなと思いました。
主役の妊婦さんに負担のない時間や場所を意識したママもいるようです。他にも、ベビーシャワーの開催に協力してくれるレストランやカフェなど、配慮をしてくれるお店を探したというママの声もありました。
妊婦さんが楽しめる会にする
30代ママ
友だちが集まるとどうしてもおしゃべりがとまらなくなるので、ベビーシャワーの主役を中心にしたゲームなどを企画しました。妊婦さんがリラックスして出産の不安が和らぐ会にしたいと思いました。
生まれてくる赤ちゃんをお祝いするのはもちろんですが、妊婦さんが楽しめる会にすることも大切なようです。他にも、妊婦さんが産後も使用しやすいものをプレゼントに用意したというママの声もありました。
心に残るベビーシャワーにしよう
生まれてくる赤ちゃんと妊婦さんをお祝いするベビーシャワーは、妊婦さんの体調のよい時期にあわせて準備をするとよいようです。テーマを決めて飾り付けをすると、パーティーをより盛り上げることができるかもしれません。
生まれてくる赤ちゃんへのプレゼントには、おむつケーキやベビー服などを選ぶママもいるようです。男の子や女の子など性別にあわせて、色味などを考えるのもよいかもしれません。
妊婦さんの負担にならない時間や場所を考え、心に残るベビーシャワーを開催できるとよいですね。
妹の妊娠出産をベビーシャワーでお祝いしようと考えていました。7カ月頃になると妹の体調も安定してきたようだったので、パーティーを企画しました。