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いとこの子どもにお年玉はあげる?相場などについて
いとこの子どものお年玉に関する体験談
お正月がくると親戚に会う機会も増えて、兄弟やいとこなどに子どもがいる場合、お年玉をあげることを考えるかもしれません。今回はいとこの子どもにあげるお年玉の相場や子どもの年齢を体験談ともに考えてみました。
いとこの子どもにお年玉をあげる?
いとこの子どもにお年玉をあげるかどうかについては、特に決まりはありませんが家の風習や、そのいとこから自分の子どもにお年玉をもらったかどうか、などが関係してくるようです。
30代ママ
相手が負担に思わないようにあえていとこの子どもにはお年玉をあげなかった、というママの声もありました。
30代ママ
いとこ同士で仲がよく、お互いに同い年の子どもがいたので、物心がつくまではお互いにお年玉を渡さないことと、それ以降も同じ金額を交換するというルールを作りました。
いとこ夫婦などに聞けるような間柄であれば、ルールを決めてしまうのもよいかもしれませんね。
40代ママ
いとこに先にお年玉をもらっていたので、いとこに子どもができたときからは当然のようにお年玉をあげていました。
家庭によって、いとこの子どもにお年玉をあげるかどうかは変わってくるようです。
お年玉の相場や関係性
お年玉を甥や姪、いとこのこどもにあげる場合、関係性によって金額などはどのように変わってくるのでしょうか。
甥や姪の場合
40代ママ
小学生に入るまでは、お年玉ではなく、代わりにおもちゃや絵本をもらっていました。
金銭の感覚がまだわからない年齢のときは、お金よりおもちゃなどの物の方が子どもがよろこぶので物を渡していた、という声もありました。
40代ママ
姉が子どもに毎年お正月の時期には、お菓子とお年玉を渡してくれています。金額は小学生に入ってからは3千円です。
無理に小さな子どもにお年玉を渡す必要はない、という意見もありました。
50代ママ
今、高校生の娘は1万円もらっています。中学生のときは5千円で、小学生のときは3 千円でした。
小学生の場合は3千円が相場の場合が多いようです。
いとこの子どもの場合
30代ママ
いとこ同士で同い年の子どもがいるのですが、幼稚園に入ってから千円をポチ袋に入れてあげるようになりました。相手もくれるのですが、金額的にもお互いの負担にならないのでいいかな、と思っています。
お互いに負担のない金額で、金額よりもお年玉をあげるという行為に重点を置いている家庭もあるようです。
40代ママ
いとこの子どもが小学生になります。うちは小学生に入るまではお年玉はもらっていませんでしたが、小学生になってからは3千円もらっているので、同じ額をあげるつもりです。
小さいときにはお年玉をあげないけど、小学校を機にお年玉をあげる家庭もあるようです。相場は姪や甥と同じく小学生は3千円という声がありました。
いとこの子どものお年玉に関する体験談
いとこのお年玉に関しての体験談を集めてみました。
いとこにお年玉をあげる
40代ママ
いとこの子どもとはなかなか会う機会がないため、お正月に会ったらお年玉をあげています。幼稚園のときは千円でしたが、今は小学生なので3千円あげています。自分が母のいとこから高校生まではお年玉をもらっていてうれしかったので、同じようにしてあげたいな、と思っています。
会える機会が少ないいとこだからこそ、年始の挨拶をふくめてお年玉を渡す場合もあるようです。自分の体験から、いつまでお年玉をあげるかを決めるとよいかもしれませんね。
40代ママ
母親から、いとこの子どもにきちんとお年玉をあげるように言われていたので、お年玉は赤ちゃんのときからあげています。私も母のいとこからお年玉を毎年もらっていたようです。
いとこの子どもにお年玉をあげるかどうかについては、その家庭の風習によっても違いがあるようです。
いとこにお年玉をあげない
30代ママ
いとこ同士でよく会うので、いとこの子どもにはお年玉はあげていません。それよりもお菓子やちょっとしたおもちゃをクリスマスにあげています。でも、小学校の中学年くらいになったらお年玉をあげるかもしれません。
いとこの子どもが小さい内はお年玉をあげない、という声もありました。いとこの年齢によっても、お年玉をあげるかどうかは変わってくるようです。
いとこの子どものお年玉は無理のない金額で
いとこの子どものお年玉はいとことの関係性や、家庭の考え方などによっても違ってくるようです。相場は年齢によって違ってくるようですが、赤ちゃんのときや幼稚園のときなどは、お年玉はお金にこだわる必要がない、と考える家庭もあるようです。
迷ったら家族に相談してみるのもよいかもしれませんね。
いとこの子どもへのお年玉は、あげる場合も無理のない金額で考えてみてはいかがでしょうか。
いとこよりも自分の方が先に子どもがいましたが、お年玉をもらったことはなかったので、気を遣わせないようにあえて、お年玉は渡しませんでした。