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【2022年ランキング発表】KISDNA STYLEで最も読まれた取材記事TOP10「1~5位」
「KIDSNA STYLE」でもっとも反響のあった記事の年間ランキングトップ10を発表。2022年に編集部が作成したオリジナル記事をランキング形式で振り返ります。前回に続くベスト5記事は子育て中の方はもちろん、社会的にも大きな関心事ばかりです。ぜひ、チェックしてみてください。
2022年1月1日からの1年間を対象に、「KIDSNA STYLE」で読まれたオリジナル記事上位をランキング形式でご紹介しています。
今回は、前回に続く上位5記事を紹介。子育ての「理想と現実」「苦悩と葛藤」。そして、成長過程で感じる様々な喜び。そんな記事が満載です。
5位 最新の脳科学が示す「男女脳」とは
子育てや教育テーマをお届けする動画記事コンテンツ「KIDSNA TALK」。
この連載では、現役保育士のてぃ先生と脳科学者である瀧 靖之教授による対談が実現。「脳の疑問」をテーマに理論と実践、それぞれの立場で熱く語っていただきました。
第1回は「男女で脳に違いはあるのか」「あるとするならいつからその特徴は顕著になるのか」などジェンダーレス時代と言われる現代ですが、知っておくことで子育てに向き合う心の余裕がちょっとだけ生まれるかもしれません。
てぃ先生と瀧教授の対談は全5回。子育てに活かす「脳科学のメソッド」をぜひ、ご覧ください。
4位 夫婦仲を改善する「解決策」との出会い
子どもやパートナーに対してつい「なんで〇〇してくれないの?」「どうしていつも〇〇なの?」と問いただしてしまうことはありませんか?
自分の思いをわかってほしいだけなのに、理解は遠のくばかり。
漫画家のヲポコさんは家族とのコミュニケーションに悩んだ末、相手を傷つけずに自分の気持ちを伝える「アイメッセージ」と出会いました。今回はその経験と現在の取り組みを漫画にしていただきました。
漫画家でありイラストレーター、元保育士の2児の母であるヲポコさんの記事も合わせてご覧ください。
3位 子どもたちに「本当に必要な教育」とは
これからの未来を担う子どもの教育はどのような選択をし、見極めて実践していくことがよいのか。多くの情報や選択肢がある中で保護者たちは模索し続けています。
そこで今回は、米イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が考える未来を見据えた子どもたちを取り巻く「教育」についてお話を伺いました。
その他にも、インターネット社会がもたらす働き方と社会の在り方について、成田氏自身の勉強法などのお話も伺っています。
2位 母としての「理想と現実」、そして「家族の在り方」とは
「母親」以外の自分も大事にしたいのに、仕事、家事、育児、どれも手一杯でうまくいかない……。
多くのママがぶつかる職場復帰の壁やお悩みを、繊細なタッチと鋭い心理描写が人気の漫画家ツルリンゴスターさんが描く理想と現実。悩んだ末に辿りついた「家族の在り方」とは?
ぜひ、後編も合わせてご覧ください。
また、ツルリンゴスターさんの連載中の『母から娘に受け継がれる「No」の翼の物語』が大変好評いただいています。
Profile
ツルリンゴスター
マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』(KADOKAWA)がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。
1位 子どもの“好き”を全肯定することで育まれる「自分軸」
「息子よ、その感性をそのまま大切に育てていこう。 君の描くネコは世界で一番愛しい。」
このツイートが話題になった3児の母であるなみそさん。長男は、小学生にしてクリエイターデビューを果たしたNEKO KENこと、KENさんです。
この記事では、ご自身の子育て観や、確固たる「自分軸」をもってすごすお子さんたちの姿を通し、「好き」を育み、自分らしさを楽しむことの大切さについてうかがいました。
合わせて、ぜひ「後編」もぜひご覧下さい。
後編では、好きなことをきっかけにSNSを通して広がった縁や、なみそさんが子どもたちの好きなことのために、具体的にどのような環境を作っているかを伺っています。
いかがだったでしょうか。
自身の2022年の学びや経験を振り返り、2023年の行動につなげるための参考にしていただければ嬉しいです。
KISDNA STYLEは、2023年も世の中で話題のテーマや子育てに関するあらゆる出来事について、取材を実施しながら配信してまいります。