教育熱心はどこまで？
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは？そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
【彼女はNOの翼を持っている】#02 義実家でお酌をするよう促され断った母親につけられた名前は…
2022.11.15
主人公・つばさの母・時江は親族の集まりでお酌をして回ることを断り、親戚たちから「お酌お嫌いサマ」と揶揄される。親族のひとりである千里は「あなたと私たちとは違う」と言い放つが……。そして時江の言動は、頑なだった親戚たちの心に一筋の変化をもたらして───「No」の翼の物語、第二回！
昔からの慣習にNOを突き付けた時江と、自分のされたくないことにNOを突き付けた千里。
年齢も住む場所も価値観も異なるふたりの友情は続いています。
#3は、時代は現代に戻り、つばさの学園生活のお話です。
第三回はこちらから↓
「彼女はNOの翼を持っている」をいっき読み↓
Profile
ツルリンゴスター
マンガ・イラストレーター。長男出産後、SNSで何気ない日常のふとした出来事や気持ちを漫画やイラストで綴る。著書に『いってらっしゃいのその後で』『君の心に火がついて』（KADOKAWA）がある。挿絵やイラスト・マンガを執筆。関西在住。3人の子どもと夫、猫1匹、とかげ1匹と暮らす。
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