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2018年06月28日

2歳児向けの絵本の読み聞かせ。オススメや絵本に興味がないときの工夫

2歳児向けの絵本の読み聞かせ。オススメや絵本に興味がないときの工夫

2歳児向けに絵本を読むとき、読み聞かせのコツや2歳半以降にオススメの本はどのようなものがあるのでしょう。今回の記事では、子どもが2歳のときに パパやママたちが選んだ絵本、読み聞かせをするときのコツ、絵本に興味をもたせるための工夫について、体験談を交えてご紹介します。

2歳児に絵本の読み聞かせをしよう

2歳児に毎日読み聞かせをしたいと考えるパパやママもいるのではないでしょうか。この時期になると、意味のわかる言葉が徐々に増えてくるようで、絵本の読み聞かせの時間を楽しみにする子どももいるようです。また、2歳半をすぎる頃になるとストーリーを理解しだしたり、読む人の真似をして自分で読もうとする子どももいるかもしれません。

実際に、パパやママたちは2歳児にどのように絵本の読み聞かせをしているのでしょう。

2歳児向けのオススメの絵本

2歳児向けの絵本にはどのようなものがあるのでしょう。パパやママたちが読み聞かせていたオススメの絵本を聞きました。

ストーリーがわかりやすい絵本

「2歳になって言葉の意味がわかるようになり、うさぎが他の動物たちに親切にする絵本を気に入っているようでした」(20代ママ)

「2歳半になると絵本のストーリーがわかるようになったらしく、ねずみが主人公のお話を喜ぶようになりました」(30代パパ)

2歳児になると絵本のストーリーに興味をもつこともあるようです。ストーリーがわかるようになると、絵本を使って嬉しいや悲しいなどの感情について子どもに伝えやすくなるかもしれませんね。ママのなかには、2歳半を過ぎた頃から少し長いお話の絵本も喜ぶようになったという声もありました。

生活習慣につながる絵本

「2歳半になってトイレトレーニングを始めると、動物がトイレを使う絵本を喜ぶようになりました。絵本を読むことで、子どもが自分からトイレに行くきっかけにもつながったようです」(20代ママ)

「動物が歯磨きをする絵本を見ながら、娘も一生懸命に歯磨きするようになりました。それまでは歯磨きを嫌がっていたので絵本のおかげだと思いました」(30代ママ)

2歳になって生活習慣を整えたいと考えたときに、絵本を取り入れてみるのもオススメかもしれません。ママのなかには、トイレや歯磨きのほか、あいさつや手洗いなどを同じシリーズの絵本を揃えたことで、子どもはキャラクターといっしょに楽しく生活習慣を身につけられたように感じたという声もありました。

赤ちゃんの頃から読んでいる絵本

© Y.G - Fotolia

「生後6カ月の頃から読んであげていた絵本を、2歳を過ぎても気に入っていて、覚えたところをいっしょに読むこともあります」(20代パパ)

「娘は生後10カ月の頃にいただいたきれいな絵の絵本が大好きで、2歳半になっても毎日のように見て楽しんでいます」(30代ママ)

2歳児向けの絵本はさまざまありますが、赤ちゃんの頃から読み聞かせしてもらっていた絵本を気に入っている子どももいるようです。慣れ親しんだ絵本の内容とパパやママの声のセットは、2歳をすぎても大好きで安心できるのかもしれませんね。

2歳児への読み聞かせするときのコツ

2歳児に絵本の読み聞かせをするときのコツをパパやママに聞いてみました。

読む時間を決める

「我が家では子どもが2歳になる前から絵本を読み聞かせる時間を決めていました。お昼寝の前と夜の就寝前には、必ず絵本を読んであげました」(30代ママ)

寝る前や食事の後など、時間を決めて読み聞かせをすることがあるようです。ママのなかには、2歳半から3歳に近くになり寝る前の行動として歯磨きと絵本の読み聞かせを習慣化したことで、就寝の準備もスムーズになったという声もありました。

子どもに絵本を選ばせる

「絵本の読み聞かせをする時間になると、子どもが自分で絵本を選んでいました。毎晩読んでほしい絵本を選んでは、嬉しそうに持ってきてくれました」(30代パパ)

2歳になると、物語のストーリーがわかるようになり、自分で好みの絵本を選ぶこともあるかもしれません。本棚から選んだ本を嬉しそうに持ってくる姿を見れば、パパやママも読み聞かせすることが楽しくなりそうですね。

子どもといっしょに読む

「何度も同じ絵本を読み聞かせていたら、子どもが覚えた部分をいっしょに読むようになりました。お話しできることが嬉しいようでした」(20代ママ)

「うちの子は2歳半くらいになると絵本のストーリーがわかるようになったらしく、自分で読もうとするようになりました。いっしょに読めるととても嬉しそうで何度も同じページを繰り返し読むこともありました」(30代パパ)

2歳になると、聞き慣れたお話を覚えてママといっしょに声を出したり、自分で読もうとする子どももいるかもしれません。絵本のなかにパパやママと声を揃えて読める部分があると、家族で楽しい読み聞かせの時間をすごせそうですね。

絵本に興味をもたせるための工夫

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2歳になると遊びの幅が広がることから、絵本への興味が薄れる子どももいるかもしれません。パパやママたちは子どもといっしょに絵本を読むためにどのような工夫をしたのでしょう。

子どもの興味にあわせた本を用意する

「2歳半を過ぎた頃から体を動かす遊びに興味をもつようになり、絵本の読み聞かせを喜ばなくなりました。息子の好きなボール遊びの絵本を買ってあげたところ、嬉しかったようで『これ読んで』と持ってくるようになりました」(30代パパ)

子どもが興味をもっているものが登場する絵本を用意したようです。ママのなかには、子どもといっしょに図書館へ行って、どのようなものが載っている絵本に興味があるのか、自由に選ばせたという声もありました。

絵本の置き方を工夫する

「2歳になると積み木やパズルが好きになり、絵本に興味をもたなくなりました。積み木を片づける棚に絵本の表紙が見えるように置いたところ、片づけた後に絵本を開くようになりました」(30代ママ)

子どもの目につく場所に絵本の表紙を見えるようにして置いておくことで、絵本に興味をもつこともあるかもしれません。他には、毎日違う絵本を子どもに見えるように置いてみたら、子どもが読んでほしいと持ってくるようになったというママの声もありました。

お気に入りの本を繰り返し読み聞かせる

「うちの子は、お気に入りの絵本以外には全く興味をもたないようでした。他の本も読んであげたかったのですが、今はこの絵本を読みたいのだな、と考えて毎日繰り返し読み聞かせていました。2歳半くらいになると同じシリーズの別の本が気になったようで、他の本も読むようになりました」(20代ママ)

子どものお気に入りの絵本を毎日読んであげているうちに、他の絵本に興味をもち始めることもあるようです。子どもが絵本にあまり興味を示さないときには、同じ絵本でも子どもにあわせて読み聞かせをすることが大切かもしれません。

2歳児と絵本を楽しもう

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2歳になると絵本のお話がだんだんわかるようになり、好きな絵本がはっきりしてくる子どももいるようです。他の遊びへの興味で絵本を読まなくなったときには、子どもにあわせて絵本を選び、読み聞かせのコツを考えるなどの工夫をするのもオススメかもしれません。

2歳向けの絵本や2歳半を過ぎてからも喜びそうな絵本を選んで、子どもとの絵本の時間をいっしょに楽しめるとよいですね。

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