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2017年08月07日

主婦の就職、再就職に有利な資格。正社員を目指すために知っておくべきこと

主婦の就職、再就職に有利な資格。正社員を目指すために知っておくべきこと

結婚や子育て、旦那さんの転勤などいろいろな理由で仕事を離れていたけれど、再就職したい、今までは専業主婦だったけれど時間に余裕ができて正社員を目指したいと考えたときに資格は強い味方になってくれます。主婦が就職するときに有利になる資格を調べてみました。

主婦が正社員を目指すには

さまざまな理由から仕事を離れての再就職、新たに就職を目指そうと思っているけれどどんな資格を持っていたら就職に有利になるのだろうか……。正社員で就職を目指す主婦におすすめの資格を紹介します。

就職・再就職に有利な資格6つ

医療事務【民間資格】

毎月試験のチャンスがあります。病院は全国にあるので、旦那さんが転勤になっても再就職先が見つけやすい点やデスクワークが中心で体力をあまり使わないため、年齢に関係なく、長く働けるところが医療事務の良いところでしょう。

雇用形態も正社員以外にもパート、アルバイトなどさまざまな形で募集しているため、結婚や出産後に再就職を考えている主婦の方にもおすすめです。

病院の規模が、総合病院と個人病院で働き方に違いがでてくるでしょう。

総合病院と個人病院それぞれのメリットは下記になります。

〈総合病院〉

・仕事が分野別に細かく分かれてるため、やるべき仕事内容が限られているので覚えること、自分の役割が決まっている。

・働いている人数も多いので休みを取りやすい。

〈個人病院〉

・先生との関係をうまく築いていけば、融通をきせてもらえる場合がある。

・総合病院に比べて給与が高いところが多い。

それぞれメリットがあるので確認しておいた方がよいでしょう。

保育士【国家資格】

保育士

試験は、前期・後期の年2回です。共働き、待機児童が増えているため、社会的に需要が高まっている職業の1つでもあります。

保育園だけでなく、児童養護施設などの児童福祉施設、企業内保育、院内保育、乳児院、託児ルームなど持っていると幅広い働き口がある資格です。
出産や子育ての経験が役に立つため専業主婦からとても人気があります。

保育園は、早番、遅番、一時保育のパートなど勤務時間が分かれているため自分のライフスタイルに合わせた働き方が選べるところも忙しい主婦には嬉しいところでしょう。

宅地建物取引士(宅建士)【国家資格】

年1回受験の機会があります。年齢に関係なく誰でも受けられます。

不動産の分野で働くには、必須の資格になり、不動産業界以外にも金融や保険、小売りなど就職先の幅が広いところも魅力です。

しかし、試験の難易度が高く、独学では難しく通信講座やスクールに通って取得する人が多いようで子どもがいたり、環境によっては取得に時間がかかったり難しい部分もあるかもしれませんね。

介護福祉士【国家資格】

1・3・5・7・9・11月の年6回受験のチャンスがあります。介護業界は人手不足なので募集している数も多く、比較的再就職先が見つけやすいと言われています。

デイサービス、デイケア、訪問介護、訪問入浴など入所はせずに施設で日中に介護のサービスを提供するタイプと特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、グループホームなどの入所している人の介護で施設に違いがあります。

そのほかにも、医療介護のスタッフ、障害者介護も介護福祉の仕事もあります。年齢制限のない仕事で、勤務時間帯を選ぶことができます。24時間サービスを行っている事業所にもあり夜勤もあるところもあるので確認が必要です。

国家資格ですが、合格率は50%台~60%台と、比較的高めですが、2016年度(2017年1月実施)の国家試験から、国家試験受験に「介護の実務経験3年以上に加え実務者研修の修了」が求められるようになり、受験資格が厳しくなりました。実務経験のない主婦がこれから資格取得をして再就職するにはまず、どこかのパートやアルバイトとして実務を積む必要があります。

ファイナンシャルプランナー【国家資格・民間資格・上級資格】

1・5・9月の年3回受験ができます。日本FP協会が認定するFP資格は、国家検定であるFP技能士(1~3級)と民間資格であるAFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)資格と、上級資格であるCFP(サーティファイド ファイナンシャル プランナー)資格があります。

金融機関だけでなく、保険会社、住宅メーカー、不動産会社などさまざまな業種で求めれる資格なので金融、保険、不動産業界などの再就職に有利です。
1~3級がありますが、実務に役立つのは2級からと言われていて、1級になると合格率は格段に上がるようです。

2級FP技能検定を受ける条件は以下のとおりです。

・日本FP協会が認定するAFP認定研修を修了した者

・3級FP技能検定、または厚生労働省認定金融渉外技能審査3級の合格者

・FP業務に関して2年以上の実務経験を有する者

この中のいずれかに該当していれば受験ができます。

登録販売者【国家資格】

試験は年1で都道府県によって試験日が異なるので、確認が必要です。2014年度までは受験条件に実務経験1年以上があったのですが、現在は誰でも受験できます。

ドラッグストア、調剤薬局だけでなく、ディスカウントストア、コンビニエンスストア、免税店、スーパーマーケット、ネット通販企業など活躍できる場は広がっています。

資格を有効活用しよう!

女性

主婦が再就職や新たに正社員での就職を目指すときに資格があると有利になるでしょう。未経験分野での再就職や就職を目指しているときにも資格はとても強い味方になってくれます。

就職するときにどの資格が良いのか参考にし、就職活動に役立てましょう。

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