専業主婦のママ、働いているワーママ、生活スタイルは違っても育児と家事に励み家族のために日々考えを巡らせているのは同じですよね。主婦は1日をどのように過ごしているのか、子どもとの生活で感じていること、家庭の金銭事情に対する工夫について、ママたちに聞きました。
専業主婦とワーママで1日の時間の過ごし方には違いがあるようです。1日のスケジュールと時間の使い方について聞きました。
それぞれの1日のスケジュールを見てみると、時間をかける比重は専業主婦ママは家事、ワーママは仕事が多くなるようです。
どちらも効率的に家事を回し、子どもとの時間や自分のリフレッシュ時間を少しでも確保しようと、時間の使い方に日々工夫を重ねているようです。
子どもの成長に合わせうれしいこともあればつらいこともあり、日々想うことは変わってきますよね。ママたちが感じていたことを聞きました。
子どもが保育園や幼稚園に通い始めるまでの間は子どもと2人きりの毎日が続くママも多く、初めての育児に戸惑うこともたびたびあったようです。
一方で、ずっと子どもと過ごしているからこそ感じられたうれしい想いもたくさんあるようです。
子どもが保育園や幼稚園に通い始めるとママにも一人の時間ができ、自分の趣味などにかける時間が持てそうですが、主婦の日常から忙しさや子どもへの気配りは切り離せないようです。
忙しさに大変さを感じていても、子どもの笑顔がママ自身の明日への活力になっているようです。
子どもと家族のために日々動いている主婦だからこそ、たまには気分転換も必要ですよね。主婦は、どのように気分転換の時間を確保しているのでしょうか。
子どもが生まれてからは自分のことには時間が割けず、慌ただしい毎日を送っているママが多いようですが、子どもの見せてくれる成長や笑顔が何よりのご褒美でしょう。
養育費はもちろん、衣食住や家族旅行など、何かと必要となるお金のことは気にはなるけど他の家庭の状況はなかなか聞けないものですよね。
主婦は自分と家庭の金銭事情について、どのように考え実践しているのでしょうか。
パパの収入のみで家計をやりくりする専業主婦のママと、自身で稼ぎを得ているワーママ。それぞれの金銭事情は違うものなのでしょうか。
譲れない部分は贅沢をしつつも、基本的に主婦は節約への意識が高いようです。
共働き家庭も増え、幼稚園の時間外保育なども可能になり、女性の仕事に対する選択肢も広がりつつあるようです。主婦は仕事に対し、どのような想いをもっているのでしょうか。
専業主婦のなかにはパートやアルバイト、時短社員を考えることもあるという声がある一方、ワーママのなかには、子どもが小学校に上がるタイミングでの退職を考えているという声もありました。
仕事に就くことに対しネガティブな想いを抱く主婦は少なく、その時々の子どもや家庭、自分の状況に応じて考えていきたいと捉えているようです。
子どもを育てるうえで、養育費についてはどの家庭も気になることの1つですよね。他の家庭はどのように考えているのか聞いてみました。
子どもの将来を考え、幼いうちから習い事を考えるママは多く、将来必要となる養育費のために、日々の節約は欠かせないという声が多く聞かれました。学資保険や投資型保険に加入したというママもいました。
家庭の状況によって節約方法や捻出方法はさまざまあるようなので、パパと相談しながら自分の家庭に合った方法を見つけていきたいですね。
専業主婦のママとワーママで1日のスケジュールは異なりますが、子どもや家族のことを考え、家庭の金銭事情を考慮しながら過ごしているのは、どのママも変わりません。
一方で、パートやアルバイト、時短社員などで仕事復帰を考えるママもいれば、子どもの成長とともに仕事の調整を考えるママもいたりと、今ある状況によって想いはさまざまなようです。
子どもの様子や家庭の状況に合わせて過ごし方を調整しつつ、自分のための時間もつくりながら過ごしていけるとよいですね。
2019年07月01日
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