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2017年06月22日

おじいちゃんに孫の育児をお願いしたいとき。子育ての理解度を上げるためにできることとは?

おじいちゃんに孫の育児をお願いしたいとき。子育ての理解度を上げるためにできることとは?

「手伝ってくれるのは実母・義母ばかり」「実父・義父側にも理解や手助けをしてほしい」と感じているママもいるのではないでしょうか。どうすれば実父・義父からの理解度を上げられるか、またどのようにお願いしたらいいのかを考えてみました。

育児の知識、経験が少ない

子育ての際、いつも手伝ってくれて頼りになるのは実母や義母ではありませんか?実父や義父には、何となく頼みづらと感じている方もおおいのではないでしょうか。その理由はどのようなものでしょう?

現役パパとして子育てに参加していなかった

近年、メディアで取り上げられて頻繁に聞くようになった「イクメン」という言葉、今では一般的になってきましたね。

しかし、実父や義父の世代は「イクメン」という言葉は存在せず、仕事一筋。だから子育てに関して、そもそも知識も経験もあまりないイメージ。

「手伝いたい」という気持ちはあるものの、どのようにしたらよいのかなかなか分からないのかもしれません。

育児をサポートをしてもらうためには?

はっきり・具体的に伝える

遠回しに伝える、察してもらう、という対応は男性には通じにくいものです。

「ちょっとだけ預かってほしいな」ではなく「2時間だけ預かってほしい」など具体的に伝える。

普段から関わりを密接に

何か頼まれるときだけ連絡がくるというのは実父・義父側としてもあまり面白くないでしょう。

子どもの成長の様子などを日頃から何らかの手段で伝える、定期的に会う機会を作っておく、育児の悩みについて報告しておくことなどをふだんから実践しておけば、いざというときに理解し手助けしようという気持ちになるでしょう。

育児情報を提供する

まったく読書しない人に育児本を渡してもなかなか興味を示してもらえないですよね。テレビ好きなら育児バラエティを「これ面白かったのでよかったらみてくださいね」と共有。話し好きなら会話のなかでさりげなく育児情報を盛り込むなどすれば、育児を理解してくれるきっかけを作れるかもしれません。

実父、義父はどんな人なのか、改めて考えてみるとよいかと思います。

配慮が理解につながる

筆者宅は二世帯住宅で、筆者の両親と暮らしています。ふだんから子どもの工作、新しく買ったものなどがあれば「おじいちゃんおばあちゃんに見せておいで」と子どもに促し

日常的にかかわりを持つようなきっかけを作っています。

子どもを父に預ける必要があるときには、伝えた時間よりも早めに帰ることを心がけ、父の体力を考えて負担のない時間内でお願いするようにしています。

対して義両親宅は自転車で会いに行ける距離にありますが、現役で働いているため先方から連絡がない限り積極的に訪問はしません。

ただ、毎月子どもの写真にメッセージを添えて近況を伝えることで、会う頻度は少なくても育児への理解度が高く「いつでも手伝うよ!」と歓迎してくれます。

実父・義父もサポート部隊

「どうして理解してくれないの?」ではなく「理解してもらえるような対応」をとることで実父・義父側の心理も変化すると思います。

孫とうまく接することができれば、孫のお世話って実は楽しい、と思ってくれるようになるのではないでしょうか。

子どもにとっても、パパママのほかに大好きな人が増えることはよいことだと思います。

実父・義父も育児サポートの輪に参画してもらい、家族みんながより幸せになるとよいですね。

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