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2017年05月09日

毎日の子育てに孤独を感じてしまったら。ワンオペ育児や暮らし方を見直す、誰かに相談するなどの解決策

子育て中は子どもと2人きりの時間が多く、孤独を感じてしまうママも多いようです。話し相手が限られているワンオペ育児は、社会から疎外感を感じてしまうのかもしれません。そこで今回は、できるだけ孤独を感じることなく毎日の子育てを楽しむための方法を考えてみました。

もう限界…と思ったこともあるけれど

筆者には息子がひとりいるのですが、毎日の子育ての中で孤独を感じた経験があります。

当時はワンオペ育児をしていて「もう限界…」と思ったこともありますが、周囲に助けられ、また子どもの成長と共に今ではだいぶ楽になりました。

孤独をできるだけ感じないように、前向きな気持ちで毎日の子育てを楽しむためにはどうしたらいいかを考えてみました。

働き方・暮らし方を見直してみる

もし孤独を感じてしまったら、まずは何からはじめたらいいのでしょうか。

「考えてみる」からはじめよう

働いているなら時短勤務は検討可能か、勤務日数を1日減らせないか、引っ越せる可能性があるなら実家や義理の両親の近くで暮らせないか、同居は可能か…など。

何か変えることで少しでも楽になるなら、すぐに実行に移さなくてもいいので

まずは考えてみましょう。

考えてみて「あぁ、その方がいいかも」と漠然と感じたのなら、次はそれを「実行できるかどうか」について検討してみましょう。

「変える」のは、少しずつ

「何か変える」よりも自分ががんばったほうが早い!とつい孤独を抱えてがんばり続けるママもいますが、

時に燃え尽きてしまうこともあります。

かといって突然退職する、熟考せずに同居を始めるなどもリスクがあります。まずは「考えてみる」その次に「少しずつできることを行動に移す」のがいいのではないでしょうか。

家族に助けを求める

「夫が忙しそうでなかなか相談しづらい」というママも多いかと思いますが、パパとしても

「言葉で伝えてもらわないとわからない」

というのが本音ではないでしょうか。

直接相談しづらいなら、メールやLINEなど使う方法もあります。また

義理の両親に手助けを求める

のも、パパを通したほうがお願いしやすい場合があるので、まずはパパに相談してみてはどうでしょうか。

【体験談】ワンオペ育児の本音を夫に伝える

筆者の場合、子どもが1~2歳の頃に最も孤独を感じていました。夫の仕事は毎週定期的なお休みがないため、まさにワンオペ育児でした。それでも

「パパも仕事で大変だから」

と我慢していたのですが、するとその分夫ががんばって働いてしまい、夫婦で限界寸前になってしまいました。そこである時

「少しでいいから休みたい」

と本音を伝えたら、ようやく夫も定期的に休みをとってくれるようになりました。

また、それまで子どもが夫に懐かず預けられないという悪循環でしたが、定期的に遊ぶ時間をとるようになってからは子どももパパ大好きになり「パパいつ帰ってくるの?今日早いの?」と毎日聞くようになりました。

子どもが懐いてくれることでパパも

「早く家に帰りたい」

というモチベーションが生まれ、以前よりも帰宅時間が早くなりました。

義両親に理解してもらえた

義理の両親には「いつでも預かるよ」と何度も声をかけてもらっていましたが、自分から言い出すことがなかなできないでいました。そこで夫を通してお願いしてみたところ

「定期的に孫に会えるのは嬉しい」

と言ってもらえてうれしかったです。

また、義理の両親が自営業のため「仕事を手伝って欲しい」と言われていましたが、当時は育児だけで手一杯の状態。実際に孫の面倒を見ることで義理の両親も、今は育児で大変だということを理解してくれたようです。

新しいことに挑戦

孤独を感じたときは、気分転換にいつもと違ったことをしてみてはいかがでしょうか。

子育てサイトなどに参加する

「出かけたいけど出かけられない」というママが誰かとつながるのに最適なのがインターネットです。

最近では子育てサイト、ママ向けコミュニティサイトも増えてきています。授乳、夜泣き、偏食など誰に相談しても共感してもらえなかった問題に

「うちも同じ!」と言ってくれる人に出会えます。

インターネットなら、人見知りしてしまうママにもハードルが低いのではないでしょうか。ただ、ネットにのめり込み過ぎるのには注意したいところですね。

「ネットから離れる時間を作る」
「子どもと向き合う時間も作る」

などメリハリのある使い方を意識するといいのかもしれませんね。

少し外の空気を吸ってみる

「子どもが騒いで周りの人に迷惑をかけてしまうのでは」「外出は疲れる」と家にひきこもってしまいがちですが、やはり外の空気に触れることは大切です。

まずは家の近所をお散歩するだけでも、すれちがう人とあいさつを交わしたり「お子さんかわいいですね」などと声をかけられることもあります。

また、先輩ママの意見をきくことで「大変なのは今だけだ」ということに気づき、孤独感から抜け出すきっかけになるかもしれません。

孤独を感じるのは今だけかも

子どもと2人きりの時間が長いと、孤独や疎外感を感じてしまうことがあります。でも「孤独だ」「もう限界…」と思いながら子育てをすると余計につらくなってしまうのではないでしょうか。

どうしたら少しでも楽しくなるかを考え、前向きに子どもと向き合えたらいいですね。そのために1歩外に踏み出してみてはどうでしょうか。

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