幼稚園はオムツが外れてなくても大丈夫?準備や交換のルール

幼稚園はオムツが外れてなくても大丈夫?準備や交換のルール

3歳の子どもが幼稚園や保育園の年少クラスで入園するとき、日中や夜のオムツがとれていないことが気になるママやパパもいるようです。早生まれの場合、幼稚園児になってからどのようにオムツがとれたのか知りたいこともあるかもしれません。今回は、幼稚園でのオムツのルールやオムツが外れた体験談などをご紹介します。

幼稚園への入園前にオムツ外しは必要?

3歳になり年少から幼稚園への入園を予定するママやパパのなかには、トイレトレーニングが思うように進まず、オムツがとれていないことが気になる方もいるのではないでしょうか。幼稚園に子どもが通うママやパパたちに話を聞いてみたところ、それぞれの園ごとにオムツを外しておく必要があるかどうかは異なるようです。

幼稚園児がオムツで通園するとき、オムツの準備や交換のルールなどどのようなことを意識すればよいのか気になることもあるかもしれません。

そこで今回は、幼稚園に通う子どものオムツについて体験談を交えてご紹介します。

【体験談】幼稚園でのオムツのルール

ママやパパたちに、幼稚園でのオムツのルールについて聞いてみました。

オムツの準備

紙オムツ
Africa Studio/Shutterstock.com
40代ママ
年少クラスで入園して3歳から通っている息子の幼稚園では、オムツに名前を書いて持って行くというルールがあります。前日に使った分と同じ枚数のオムツを、翌日に用意するようにしていました。
幼稚園に持って行くオムツ1枚ずつに、フルネームで記名をするルールがあったというママの声がありました。名前のスタンプを使うと、記名の手間が少なくなるかもしれません。

幼稚園のオムツのストックが足りなくならないように毎日オムツを用意したり、1週間分や1パック分のオムツをまとめて持って行ったりと、幼稚園や保育園によってオムツの用意の仕方にもさまざまなルールがあるようです。

オムツの交換

30代ママ
オムツをしている幼稚園児は、みんながトイレに行くタイミングでオムツ交換をしているようです。年少クラスで3歳だったときは先生がオムツを替えていたようですが、4歳になった今はおしっこの場合自分でオムツを履き替えています。
オムツを替えるタイミングは幼稚園や保育園によってそれぞれ異なるようで、トイレタイムや昼食後の他、お昼寝後や降園前などと交換のタイミングを決めている園もあるようです。ママのなかからは、自分でオムツを履き替えることもあるので、脱ぎ履きしやすそうな服装を選ぶようにしたという声も聞かれました。

使用済みのオムツ

30代パパ
取り替えた後のオムツは、ビニール袋に入れて持ち帰ってきて自宅で処理しています。オムツを履いている幼稚園児みんなの使用済みのオムツを、幼稚園でまとめて処分すると費用がかかると聞きました。
使用済みのオムツを、子どもが持ち帰るルールがあるというパパの声がありました。排泄物やオムツ替えの回数を保護者と共有することで、幼稚園児の体調を把握したりトイレトレーニングに役立ったりするのではないかと考えて、使用済みオムツを持ち帰るようにしている幼稚園や保育園もあるようです。

幼稚園児のオムツが外れたエピソード

早生まれなどでオムツをして通園する幼稚園児が、どのようなタイミングでオムツがとれたのか気になるママやパパもいるのではないでしょうか。幼稚園児のオムツが外れたエピソードをご紹介します。

パンツの友だちへの憧れ

幼稚園の友だち
Rawpixel.com/Shutterstock.com
30代ママ
早生まれでトイレトレーニングが進まなかった3歳の娘が、年少になってすぐにパンツを履きたいと言い出しました。友だちのパンツが羨ましかったようで、スムーズにオムツを卒業することができてよかったです。
周りの幼稚園児の友だちがトイレに行く姿や興味のあるキャラクターのパンツを履いている姿を見て、トイレトレーニングに積極的になることもあるようです。ママのなかからは、オムツが外れていないと友だちといっしょに大きなプールに入れないことがわかったことをきっかけにトイレに行くようになり、年少の夏頃にオムツを外すことができたという声も聞かれました。

幼稚園の先生からの声かけ

30代パパ
早生まれの3歳の娘は、先生がトイレに行くことができたときに褒めてくれたことが嬉しかったようです。家庭でもトイレトレーニングを行っていましたが、大好きな先生から褒められてやる気が出たようで助かりました。
先生に褒められたことをきっかけに、トイレトレーニングに積極的になったというパパの声もありました。幼稚園や保育園によっては、早生まれかどうかや子どもの様子にあわせて丁寧にトイレトレーニングを行っているところもあるようなので、入園前に確認しておくとよいかもしれません。

オムツで通園するときに意識したこと

オムツをして通園するときに意識したことについて、ママやパパたちの声を聞いてみました。

先生との状況の共有

30代ママ
お迎えに行くとき、幼稚園でトイレができたかどうかを先生に聞くようにしていました。家庭でも夜以外はトイレに行けるようになってきたので、年少のうちにパンツデビューできるように、オムツを卒業する時期を先生と相談しながら決めようと思います。
オムツがとれないまま幼稚園や保育園に通うときは、園でトイレに行けているかどうかなどの様子を確認しながら、家庭でも同時にトイレトレーニングを進められるとよさそうです。幼稚園で子どもが上手にトイレができたと聞いたときは、家庭でもよく褒めるようにしているというママの声もありました。

ゆったりとした気持ちで向きあう

30代パパ
トイレに行く幼稚園児の友だちを見てパンツを履きたいようでしたが、早生まれでまだ3歳になったばかりだったこともあり、なかなかトイレトレーニングが進みませんでした。子どもの気持ちに寄り添って、焦らずゆったりとした気持ちで向きあうようにしています。
幼稚園児になり集団生活が始まると、子ども自身も周りの友だちの様子を見てオムツを卒業したいと感じることもあるかもしれません。早生まれの場合や子どもの気持ち次第で、オムツがとれるタイミングは1人ひとり異なるようなので、子どもの気持ちを大切にしてトイレトレーニングを進められるとよいですね。

子どもが楽しく通園できるサポートを

幼稚園に通う子ども
yamasan - stock.adobe.com

3歳の子どもが年少クラスから幼稚園に入園するときに、日中や夜のオムツを外しておく必要があるかどうかは幼稚園によってそれぞれ異なるというママやパパの声がありました。オムツの扱い方についても幼稚園ごとにルールがあるようなので、事前に確認しておくとよさそうです。

幼稚園児になると、パンツに憧れるようになったり先生からの声かけにやる気が出たりして、早生まれの子どもも年少のうちにオムツを卒業できたというママやパパの声もありました。

楽しく幼稚園や保育園に通えるように、子どもの様子にあわせてトイレトレーニングを進めしっかりサポートできるとよいですね。

2020年04月07日

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