飛行機や車の中、店内の授乳スペースなど、外出先で授乳ケープを使いたい場面もありますよね。授乳ケープを子どもが嫌がるときにどうすればよいか、対応に悩んでいるママも多いかもしれません。今回は授乳ケープを使うときのポイントについてママの声を集めました。選び方などと併せてご紹介します。
[関連記事]
外出先でも気軽に授乳ができる授乳ケープについて、購入を検討しているママや上手く使えずに困っているママもいるのではないでしょうか。子どもが嫌がるときにどう対処したらよいか、悩んでしまう場合あるかもしれません。周りのママは授乳ケープをどのように使いこなしているのでしょう。嫌がる場面や対策、使いやすい授乳ケープについて聞いてみました。
外出時に便利な授乳ケープですが、子どもが嫌がる場面もあるようです。ママたちが経験した授乳ケープを嫌がるタイミングを聞きました。
授乳ケープを使うスペースが限られている場所では、子どもが嫌がる場面もあるようです。飛行機や車の中など、授乳ケープを使いにくいと感じるママも多そうですね。
さまざまな音であふれている場所だと授乳ケープ嫌がってしまうという声も聞かれました。落ち着いた環境で授乳したいのは、子どももママも同じなのかもしれませんね。
月齢が低いときは授乳ケープを嫌がらなかった子どもでも、成長するにつれて嫌がる場合があるようです。授乳ケープを使って感じる閉塞感や窮屈さが嫌がる原因の一つにあげられそうですね。
子どもが授乳ケープを嫌がるとき、どのように対応すればよいのでしょう。ママたちが実践した対処法を聞きました。
授乳ケープで子どもの視界をさえぎらないよう、使い方を意識したママもいるようです。周りの様子もわかったほうが落ち着いて母乳をのめる子どもも多いかもしれませんね。
授乳する場所を変えると授乳ケープを使いやすいという声も聞かれました。飛行機や電車の中で授乳する場合、CAさんや車掌さんに相談してみるのもよいかもしれません。移動することで子どもの気分転換に繋がる場合もあるようです。
車内で授乳する場合、外から見えないよう十分注意が必要です。授乳ケープをするだけでなく、カーテンやブランケットで窓を覆うとよいかもしれません。ママと赤ちゃんだけではなく、授乳中はパパやほかの家族もいっしょに車で過ごせるよう意識できるとよいでしょう。
授乳ケープを外したりせず、そのまま子どもをあやして落ち着かせているママもいるようです。ブランケット代わりに授乳ケープを利用する方法もあるようです。子どもが授乳ケープに慣れていれば、嫌がる頻度も低くなるかもしれませんね。
授乳ケープにもいろいろな種類がありますが、どのような授乳ケープなら使いやすいのでしょう。ママたちに選ぶコツを聞きました。
授乳ケープの中で子どもがどうしているか気になるママは多いようです。ワイヤー入りの授乳ケープなら子どもの顔が見やすく使いやすいという声がありました。
前だけ覆う授乳ケープよりも、背中まですっぽり覆う授乳ケープの方が使いやすいママもいるようです。寒さ対策にもなったという声もあったので、使う時期によって合わせてみるのもよさそうですね。
周りのママたちに話を聞くと、授乳ケープを嫌がる場面は意外と多いのかもしれません。リラックスして授乳できるよう環境を整えるなど、工夫しているという声が聞かれました。
ママや子どもにあった授乳ケープを選びながら、外出先でも快適に授乳ができるとよいですね。
2020年03月11日
哺乳瓶ウォーマーとはどのような使い方をすればよいのかや、どのような場面で必要なのか気になるママもいるかもしれません。今回の記事は、哺乳瓶ウォーマーの種類や特徴、ママたちががあってよかったと感じたシーン、赤ちゃんに哺乳瓶ウォーマーを使うときに意識したことについて、体験談を交えてお伝えします。
子どもの将来のためのお金、どのように準備していますか?物価高騰や増税など子育て世帯にとっては苦しい状況が続く中、ママたちのお金に対する意識はこの一年でどのように変化し、具体的にどんな対策をしているのかを調査した。
子どもたちが経験する受験の出題傾向が親世代とは大きく異なっています。つまり、「出題の多くが表現力や思考力、判断力を問う方向にシフトしている」と言われることからも、ますます「読解力」を高めることが重要になっています。そこで、今回は幼児期のうちから「読解力」を育むために必要な情報をご紹介します。
保育園入園の申請が終わると、気になるのは結果通知です。いつ、どのような基準で合否が決まるのか、そしてどのように連絡がくるのか気になりますよね。入園が決まった後に準備しておかないといけないことなど、気になる情報をまとめてご紹介します。
読書量の多い子は、語彙力だけでなくコミュニケーション能力や礼儀、マナースキルが高いと言われています。しかも、大人になったときの未来志向や社会性などの意識や能力が高いといった報告も。そこで、今回は「読書習慣」がもたらす効果から本を読む習慣付けとコツ、また注意点などをまとめてみました。
10月になると、来年4月入園を希望する認可保育園の申し込みが全国的にスタートします。わが子が1日の大半を過ごすことになる保育園を決めることは、ママパパにとっても責任重大!そこで今回は、保活に失敗しないためにチェックしてほしい記事をセレクトしました。
今年のハロウィンの予定はお決まりですか?本記事では親子で楽しめるハロウイン限定「オレオ」をご紹介。ハロウィン限定パッケージの「オレオ ハロウィンパック バニラクリーム」を実際に体験したKIDSNAアンバサダーの感想は?
認可保育園は、4月入園であれば前年の10月から11月頃に申し込みを開始する自治体がほとんどです。そこで、“いまからはじめる「保活」”と題して、保活に関する基本情報から入所までのスケジュールや注意点などKIDSNA STYLE編集部がピックアップ。絶対に知っておきたい必読の5記事を集めました。
一生に一度の自転車デビューは、子どものレジリエンスや愛着形成を育むかけがえのない体験になるのではないでしょうか。今回の記事では専門家を迎え子どものレジリエンスについて詳しく話を聞きました。また後半には自転車デビューの正しい進め方についてご紹介します。
アイデス株式会社
PR
「わが子には良い靴を履かせてあげたい」、「歩きやすい靴を選んであげたい」と考えるママやパパは多いはず。では「良い靴」とはどんな靴なのでしょうか。そこで、今の子どもに多い足のトラブルと原因から、理想的な靴を選ぶ際のポイントについて、整形外科専門医の先生に語っていただきました。
株式会社ニューバランス ジャパン
PR
予測不可能な社会状況でストレスを抱える人が少なくありません。「KIDSNA TALK」第7弾では、タレントで3人のお子さんのママでもある藤本美貴さんと精神科医の藤野智哉先生をお迎えしてメンタルヘルスや自身との向き合い方についてお話いただきました。まずは予告編の公開です。
KIDSNA TALK
赤ちゃんの離乳食は、柔らかく煮たり裏ごしするなど手間と時間がかかります。離乳食づくりをスピードアップさせる方法が気になる保護者も多いのではないでしょうか。また、赤ちゃんが離乳食を食べるスピードが速くなるコツについても、体験談を交えてご紹介します。