抱っこ紐の色選び。色あせや汚れが目立ちにくいなど選ぶポイントとは

抱っこ紐の色選び。色あせや汚れが目立ちにくいなど選ぶポイントとは

実際にママたちが抱っこ紐に選んだ色を紹介

抱っこ紐を用意するとき、色選びに悩むママやパパもいるのではないでしょうか。抱っこ紐の色落ちが気になる方もいるかもしれません。今回は、色あせしにくいことや汚れが目立ちにくいなどの抱っこ紐の色選びのポイントと、実際に抱っこ紐に選んだ色や扱うときに工夫したことをご紹介します。

抱っこ紐の色選びに悩むとき

抱っこ紐を準備しようと思ったとき、さまざまな抱っこ紐のなかから何色を選んだらよいのか色選びに悩むママやパパもいるのではないでしょうか。ママやパパたちに、抱っこ紐の色選びについて気になることを聞いてみました。

30代パパ
抱っこ紐を購入しようと考えていますが、色が豊富にあり何色にしようか悩んでいます。色で迷うとき、色選びのポイントがあれば知りたいです。
30代ママ
抱っこ紐の色選びで迷うのですが、実際に他のママたちは何色の抱っこ紐を選んでいるのでしょうか。
抱っこ紐の色選びに悩むとき、色選びのポイントや他のママたちは何色を選んでいるのかが知りたいという方もいるようです。他にも、抱っこ紐の色落ちが気になるというパパの声も聞かれました。

そこで今回は、抱っこ紐の色選びのポイントや抱っこ紐に選んだ色、抱っこ紐を扱うときに工夫したことをご紹介します。

抱っこ紐の色選びのポイント

赤ちゃん抱っこ
Syda Productions/Shutterstock.com

抱っこ紐を用意するとき、何色を選んだらよいのか迷うママやパパもいるようです。ママやパパに抱っこ紐の色を選ぶときのポイントを聞いてみました。

服装にあわせやすい

30代ママ
普段、色物や柄物の洋服を着ることもあるので、洋服にあわせやすい色かどうか考えて選びました。どの服装にもあわせやすい色にすれば、コーディネートがしやすいように感じます。
普段の服装にあわせやすい色を選ぶことで、コーディネートするときの迷いも少なく済みそうですね。また、パパもいっしょに使うことを考え、パパの服装にもあう色を選んだというママの声も聞かれました。

色あせしにくい

30代ママ
姉が長年使っている抱っこ紐の色あせが気になりました。二人目のときも使うことを考えて、長く使えるように色あせしにくい色を選ぶとよいのかなと思いました。
気持ちよく使えるように、色あせしにくい色を選ぶこともポイントのようです。他にも、色あせが気になりずらい素材の抱っこ紐を選んだというママの声も聞かれました。

色だけでなく素材にも配慮して選ぶとよいかもしれません。

汚れが目立ちにくい

30代パパ
赤ちゃんに直接触れながら使う抱っこ紐は、ミルクやよだれで汚れやすいかもしれないと思い、汚れが目立ちにくい色を意識しました。汚れが目立たないので、普段のお手入れも手軽で、使いやすいと思います。
抱っこ紐は赤ちゃんが使うものなので、汚れが気になることもあるかもしれません。汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、手入れの負担が少なくなり、ママやパパも気軽に使用することができそうです。

抱っこ紐に選んだ色柄

実際にママたちはどのような色や柄の抱っこ紐を選んでいるのでしょうか。抱っこ紐に選んだ色柄を聞いてみました。

ダークカラー

服
Africa Studio/Shutterstock.com
30代ママ
白やベージュなど、シンプルな服装をすることが多い主人や私の服装にあわせやすいと思い、ネイビーを基調とした抱っこ紐を選びました。汚れも目立ちにくく、使い勝手がよいと感じています。
20代ママ
モード系の服装が好みなので、抱っこ紐も服装に馴染むよう黒色を選びました。抱っこ紐が浮かずに着こなすことができて気に入っています。
服装や汚れのことを考えて、ネイビーやブラックなどのダークカラーを選ぶママもいるようです。ママのなかからは、ダークカラーを選ぶことで、パパとの兼用もしやすくよかったという声も聞かれました。

ホワイトカラー

40代ママ
ベージュの抱っこ紐を選びました。優しい色あいなので、季節を問わず使いやすいかなと思いました。普段、暗めの服装なので、抱っこ紐がポイントとなるところも気に入っています。
ベージュなどのホワイトカラーは一年を通して使いやすいと感じるママもいるようです。暑い時期にも、重い雰囲気にならずコーディネートしやすいかもしれません。他にも、明るめの色は、色あせが気にならず使えたというママの声も聞かれました。

柄物

20代ママ
他のママたちと色がかぶらないものがよいなと思ったので、ヒッコリー柄を選びました。ママたちと集まったときにも、自分の抱っこ紐がわかりやすいように感じます。
周りのママたちとかぶりずらいものをと考えて、柄物を選ぶ方もいるようです。ママのなかには、洗い替え用に二つ抱っこ紐を用意したので、ひとつは柄物にしてその日の気分にあわせて楽しんでいるという声もありました。

抱っこ紐を扱うときに工夫したこと

抱っこ紐を使っていると、色あせや汚れ、色落ちが気になるママもいるようです。ママたちに抱っこ紐を扱うときに工夫したことを聞いてみました。

洗濯をするときは丁寧に

30代ママ
抱っこ紐の色落ちが気になるので、洗濯をするときはできるだけ丁寧に扱うように意識しています。バックルなどの留め具を留めて、中に入れ込むように丸めて洗濯ネットに入れ、ドライコースでやさしく洗っています。
抱っこ紐を洗濯するときは、丁寧に扱うように心がけているママもいるようです。また、色落ちが気になるので、洗濯後は長時間日光に当てないように、日陰干しにしているというママの声も聞かれました。

ベルトカバーをする

30代ママ
赤ちゃんの口が触れやすい場所に、汚れやシミが目立つのが気になりました。ベルトカバーをつけたところ、汚れても気にならず、手軽に洗うことができて便利です。
汚れが気になり、ベルトカバーをつけて工夫したママもいるようです。ベルトカバーをつけたことで、抱っこ紐をアレンジできてよかったというママの声も聞かれました。

ベルトカバーをつけることで、自分の抱っこ紐がわかりやすくなったり、雰囲気の変化を楽しんだりできるのも、よいかもしれませんね。

使い勝手にあわせて抱っこ紐の色を選ぼう

抱っこ
Monkey Business Images/Shutterstock.com

抱っこ紐を用意するとき、色選びで悩むママやパパがいるようです。色で迷うときは、色あせしにくいものや汚れが目立ちにくいものを選んでいるというママの声が聞かれました。

色落ちが気になるときは、丁寧に洗濯をすることを心がけるとよいかもしれません。使い勝手にあわせて抱っこ紐の色を選べるとよいですね。

2020年02月13日

この記事を読んでいるあなたにおすすめの記事
子どもの「やってみたい!」を叶えることで育まれる〇〇力とは?
子どもの「やってみたい!」を叶えることで育まれる〇〇力とは?
[PR]本田技研工業株式会社
「子どもが自分でやりたいと考え、それをやれる場所、自由に遊べる機会を作り出すことが必要」。そう語るのは、子どもの成長や発達に長年携わってきた汐見稔幸先生。そこで、実際に子どもたちのやりたいことを叶えられるプチ旅企画を実施!一体、どんな力が育まれているのか汐見先生と紐解きました。
詳しくはこちら

レクチャーの関連記事

カテゴリ一覧