赤ちゃんがおくるみを嫌がるとき。ママたちの工夫や別の寝かしつけ方

赤ちゃんがおくるみを嫌がるとき。ママたちの工夫や別の寝かしつけ方

寝かしつけるときに意識していることとは

赤ちゃんを寝かしつけるとき、生後1ヶ月頃からおくるみを使いたいと考えているママや、生後3ヶ月くらいからおくるみを突然嫌がるようになったと感じるママもいるのではないでしょうか。今回は、乳児がおくるみを嫌がるときの工夫や、おくるみ以外の寝かしつけ方法などについて、体験談を交えてご紹介します。

赤ちゃんがおくるみを嫌がる

赤ちゃんとすごすなかで寝かしつけるときや泣き止まないときなど、おくるみを使っているという家庭もあるのではないでしょうか。おくるみを使っていて、ママたちが気になったことを聞いてみました。

30代ママ
今まではおくるみで包んで寝かしつけていたのですが、生後3ヶ月経ったくらいからおくるみに包むと泣いて嫌がるようになりました。成長してきつくなったのでしょうか。
30代ママ
生後1ヶ月をすぎたくらいから、寝かしつけのときにおくるみを使ってみました。慣れていないからかしばらく泣いて嫌がるので、このまま使い続けてよいのか不安です。
おくるみを使っていると、赤ちゃんが包まれることを嫌がるようになったと感じているママもいるようです。他にも、子どもにあった巻き方ができているのかや、泣いて嫌がるときの対応を知りたいと感じてるママの声もありました。

そこで今回は、赤ちゃんがおくるみを嫌がるときにどのような工夫をしていたのかや、おくるみ以外の寝かしつけ方法をママたちに聞いてみました。

乳児がおくるみを嫌がるときの工夫

突然赤ちゃんがおくるみを嫌がるようになったと感じているママや、これからおくるみを使おうかと考えているママもいるかもしれません。赤ちゃんがおくるみを嫌がるとき、どのような工夫をしているのでしょうか。

何日か続ける

30代ママ
うちの場合は生後1ヶ月になる頃からおくるみを使い始めたので、はじめの2、3日は泣いていました。挑戦は1週間までと決めて続けていると、5日経ったあたりからよく寝てくれるようになりました。
おくるみを使い始めたばかりの場合は、何日か続けることで赤ちゃんが慣れることもあるようです。泣いている赤ちゃんの姿が気になるかもしれませんが、期限を決めて続けてみるとママやパパの負担が減りそうですね。

素材を季節にあわせる

ガーゼ素材
Tatyana Vyc/Shutterstock.com
20代ママ
おくるみを嫌がるようになったので、季節の変わり目で暑くなってきたからかもしれないと考えました。厚手のものから、ガーゼ素材でできた薄手のおくるみに変えると今まで通りに寝てくれました。
おくるみを巻くことによって、暑さが増してしまい嫌がっていたのかもしれませんね。季節にあったおくるみの素材を選ぶことで、赤ちゃんが快適にすごせそうですね。

巻き方を変える

30代ママ
生後3ヶ月になる頃からおくるみを嫌がり始めたので、巻き方がきつくなったのだろうと思いました。少し手足が自由に動かせるよう、成長にあわせて巻き方を変えました。
成長に伴い、自分で手足を動かしたがったり普段の巻き方がきついと感じたりして、おくるみを嫌がる赤ちゃんもいるようです。他にも、生後3ヶ月頃は体が大きくなってうまく巻けなくなってきたので、他の巻き方を調べて実践してみたというママもいました。

おくるみ以外に試した寝かしつけ方法

赤ちゃんがおくるみを嫌がるようになったとき、おくるみで包むこと以外に、ママたちはどのような方法で寝かしつけているのでしょうか。

足を毛布で包む

30代ママ
手や足がよく動くようになってきたので、折りたたんだ毛布の間に子どもの足を入れ、包んでいました。手足が自由になったけれど、包まれているような安心感は無くさないようにしました。
足元が包まれていると、おくるみと同じような安心感が得られることもあるのかもしれません。他にも、下半身だけおくるみを巻いたというママの声もありました。

マッサージやトントン

40代ママ
上の子はおくるみが大好きでしばらく使っていたのですが、下の子は手足が固定されることが嫌なようで、生後3ヶ月くらいからおくるみを嫌がるようになりました。その後の寝かしつけは、足の裏をマッサージしたりお腹をトントンしたりして寝かしつけていました。
赤ちゃんによっては、もともと包まれることが苦手な子もいるようです。布団に寝かせてマッサージやトントンをしているうちに、安心して眠れることもあるかもしれませんね。

音楽

心音
Brian A Jackson/Shutterstock.com
20代ママ
生後1ヶ月経つ前からおくるみを嫌がっていました。ママのお腹の中にいるときと同じような音は安心すると聞いたことがあったので、心音を流しながら寝かしつけるようにしていました。
寝かしつけのときに、赤ちゃんが好きだと感じる音楽を流してみるとよいかもしれませんね。ママのなかからは、オルゴール音を流しているという声や、水の流れる音などの環境音を流しているという声も聞かれました。

寝かしつけのときに意識したいこと

赤ちゃんが安心して眠れるよう、寝かしつける部屋の環境を整えたいと感じているママもいるのではないでしょうか。寝かしつけのときママたちは、どのようなこと意識しているのか聞いてみました。

音や明るさ

20代ママ
息子が生後1ヶ月から3ヶ月くらいのときは、3時間おきに寝たり起きたりしていたので、リビングで寝かしつけていました。睡眠の妨げにならないよう、テレビは消し、部屋を暗くしてから寝かしつけるようにしています。
音や明るさが気にならないよう、雑音になりそうなものを消したり部屋の明るさを暗くしたりしているママもいるようです。ぐっすり眠れるように睡眠の妨げになりそうなものは、予め無くしておくことが大切かもしれませんね。

温度や湿度

30代ママ
赤ちゃんは自分でまだ体温調節ができないと思うので、部屋の温度や湿度には気をつけています。生後3ヶ月くらいの頃は冬で寝室が寒くて寝つくのに時間がかかることもあったので、寝る前に部屋を温めておくようにしました。
自分で体温調節が難しい赤ちゃんには、予め部屋を温めたり冷やしたりしておくとよいかもしれません。ママのなかには、夏は暑い日が続くので温度と湿度、赤ちゃんの様子をよくチェックしていたという声もありました。

乳児にあったおくるみで包もう

おくるみ
Tatyana Vyc/Shutterstock.com

赤ちゃんがおくるみに包まれることを嫌がるようになったとき、おくるみの素材や巻き方を変えるなどして、ママたちはさまざまな工夫をしているようです。おくるみで寝かしつける以外にも、生後3ヶ月頃からマッサージやトントンで寝かせていたというママもいました。

なかには、生後1ヶ月に満たない乳児でも、手足を動かしたいとおくるみを嫌がることもあるようです。明るさや温度など部屋の環境を整えながら、赤ちゃんにあったおくるみや、寝かしつけ方法が見つけられるとよいかもしれませんね。

2020年01月23日

  • 「黒人」のイメージはどう作られた?【親子で学ぶ差別/前編】
    エンタメ
    取材レポート

    「黒人」のイメージはどう作られた?【親子で学ぶ差別/前編】

    親子で「差別」について考える連載。コミックエッセイストのハラユキさんといっしょに、さまざまな専門家の方々に疑問を投げかけ、子どもへの伝え方を学んでいきます。第3回目は、一橋大学大学院社会学研究科でアメリカ社会史を教える貴堂嘉之さんが登場します。

  • 「常識を疑え」アート思考と子育ての共通点【末永幸歩】
    エンタメ
    取材レポート

    「常識を疑え」アート思考と子育ての共通点【末永幸歩】

    「アート思考」という言葉を聞いたことはありますか?「自分なりのものの見方」や「自分だけの答え」を大切にするこの思考プロセスは、実は子育てにもつながる部分があるのです。『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社)の著者であり子育て真っ最中の末永幸歩さんに話を聞きました。

  • 【ケロポンズがアドバイス】音で楽しくお風呂の習慣づけ「この音がお風呂の合図!」
    ライフスタイル
    レクチャー

    【ケロポンズがアドバイス】音で楽しくお風呂の習慣づけ「この音がお風呂の合図!」

    ノーリツの給湯器の「お湯はりの完了メロディー」は多くの日本人にとってなじみがあるのではないでしょうか。実はこのメロディー、音商標も取得していて多くの人の「お風呂の音」になっていると思います。今回の記事では「音」で楽しい保育を実践しているケロポンズのお二人に、お湯はりメロディーをお風呂の習慣づけに楽しく活用する方法など、上手な生活習慣の身につけ方について教えてもらいました。

    株式会社ノーリツ

    PR

レクチャーの関連記事

カテゴリ一覧