ハイハイとずりばいの違いは何?ハイハイの種類や練習方法について

ハイハイとずりばいの違いは何?ハイハイの種類や練習方法について

おもちゃを使ってハイハイを楽しもう

赤ちゃんがハイハイをできるようになるために、おもちゃなどを使いながら練習しているママやパパもいるかもしれません。ハイハイとずりばいにはどのような違いがあるのでしょうか。ハイハイの種類や練習方法についてママたちの体験談を交えてご紹介します。

赤ちゃんのハイハイにはどのようなものがある?

赤ちゃんとすごすなかで、ハイハイの種類や違いについて気になることもあるかもしれません。

片足を使って前に進んだり、水泳のバタフライのように手の力で進んだりなど、いろいろな動きのハイハイがあるようです。

ハイハイは赤ちゃんによって違いがあるようですが、どのような種類があるのでしょうか。

ハイハイの種類

ハイハイの主な種類を3つご紹介します。

ずりばい

お腹を床につけたまま腕や足の力を使ってほふく前進のように動くことをずりばいと呼ぶようです。

前に進むだけでなく、後ろに下がったり、その場でくるくると動くこともあるでしょう。ハイハイをする前にずりばいを始める赤ちゃんもいれば、しない赤ちゃんもいるようです。

ハイハイ

手のひらと膝を床につけて四つん這いの姿勢で進むことをハイハイと言うようです。

ハイハイとずりばいが似ていると感じているママやパパもいるのではないでしょうか。ハイハイとずりばいの違いは、お腹が床についているかどうかにあるようです。

高ばい

肘や膝を床につけずに手のひらと両足を床につけて、4足歩行のようにハイハイすることを高ばいと言うようです。

つかまり立ちをする前に高ばいをする赤ちゃんや、ずりばいやハイハイをする前にやるようになる赤ちゃんもいるかもしれません。

ハイハイ期の赤ちゃんとすごすなかで意識していたこと

リビング
iStock.com/NelleG
赤ちゃんが思いきりハイハイを楽しめるように、意識していたことをママたちに聞いてみました。

部屋をきれいに片づける

30代ママ
床に細かいものが落ちていないか、赤ちゃんが朝起きる前にチェックするようにしていました。
30代ママ
赤ちゃんがきれいな空間ですごせるように、粘着カーペットクリーナーで掃除したり、夜寝る前に除菌スプレーを吹きかけてきれにしていました。
赤ちゃんがハイハイする床に小さいゴミが落ちていると、赤ちゃんが誤飲してしまうかもしれません。赤ちゃんが遊ぶ前に床の掃除をし、危険なものが置かれていないか確認をしましょう。

おもちゃが床にたくさん置かれていると、赤ちゃんもハイハイしにくいでしょう。おもちゃを片づけてスペースを作ると、赤ちゃんものびのびとハイハイできそうですね。

部屋の危ない部分をカバーする

20代ママ
コンセントカバーをつけたりと、赤ちゃんが危険なものにふれないように工夫していました。
赤ちゃんがずりばいやハイハイをしているときに、突然寝返りをすることもあるでしょう。

赤ちゃんの頭や身体が家具の角にぶつかると危ないですよね。コーナークッションを活用して、テーブルの角を保護する方法もあります。

家電やスマートフォンの電気コードに赤ちゃんが興味を示して、さわろうとすることもあるかもしれません。コンセントカバーを活用すると、コンセント部分を隠すことができます。

焦らずに赤ちゃんを見守る

ずりばい
© ri。- Fotolia
30代ママ
赤ちゃんがハイハイをせずにずっとはずりばいをしていたので、いつ頃ハイハイをするようになるのか気になっていたのですが、気がついたらつかまり立ちをするようになったので焦らずに見守ることは大切だなと思いました。
赤ちゃんがいつハイハイをするようになるのか気になるママやパパもいるかもしれません。

ずりばいをせずにハイハイができるようになる赤ちゃんや、ハイハイをせずに高ばいやつかまり立ちをする赤ちゃんもいるようです。

赤ちゃんの機嫌がよいときや、元気があるときに練習すると、赤ちゃんも楽しみながらハイハイができるかもしれません。

赤ちゃんのペースに合わせながらゆっくり進めましょう。

ハイハイの練習方法

赤ちゃんがハイハイをできるように練習したいママやパパもいるかもしれません。ハイハイにはどのような練習方法があるのでしょうか。

おもちゃを使う

20代ママ
うつ伏せになっている赤ちゃんの頭上でおもちゃを揺らしたり、顔の近くに置いて動かしながら、前に踏み出せる練習をしていました。
赤ちゃんのお気に入りのおもちゃを使ってハイハイの練習をしてみましょう。赤ちゃんの目の前におもちゃを置くと、興味を示して前に踏み出すきっかけにつながるかもしれません。

音が出るおもちゃやスイッチを押すと動くおもちゃなど、さまざまなおもちゃがあるため、ハイハイの練習に役立ちそうなものを選ぶのもよいでしょう。

ハイハイをしている姿を見せる

20代ママ
赤ちゃんに伝わりやすいように、実際にママがハイハイをしてみせて練習したことがありました。
ママやパパが赤ちゃんの目の前でハイハイをしている動きを見せると、赤ちゃんも真似をしてハイハイをできるようになるかもしれません。真似っこ遊びをするように楽しみながら練習してみましょう。

家族が声をかける

30代ママ
ハイハイをするようになった赤ちゃんの近くで、祖父母が『こっちだよ』と赤ちゃんに声をかけながら遊び感覚で練習していました。
赤ちゃんの名前を呼びながら声をかけるという練習方法もあります。家族の声をきっかけに赤ちゃんが前に踏み出せるようになるとよいですね。

赤ちゃんの様子に合わせながらハイハイを見守ろう

ハイハイをする赤ちゃんと見守るママ
© polkadot - Fotolia
ほふく前進のようにハイハイをしたり、泳ぐように前に進む赤ちゃんもいるでしょう。

ハイハイにはずりばいや高ばいなどの種類があり、どのようなハイハイをするかは赤ちゃんによってそれぞれ違いがあるようです。

大人が実際にハイハイをしている姿を赤ちゃんに見せたり、おもちゃを活用しながら練習をしているママがいました。

動き回りやすい環境を整えながら、ハイハイを頑張る赤ちゃんの姿を見守れるとよいですね。

2019年10月26日

専門家のコメント
3
    いちご先生 保育士
    ずりばいは床を這うこと。ハイハイはおしりが上がった状態。高バイは四つん這いになって動くことです。 ハイハイの練習?は、子どもの目の前に、おもちゃやお菓子など興味を示すものを置いてハイハイを促しています。 ハイハイはなるべくさせた方が良いとのことですが、その子その子によって成長の仕方は変わるもの。無理にさせなくても良いかと思います。実際に1歳までハイハイせずずっとおすわりの子も職場にいましたが元気に健康に育っています。
    まな先生 保育士
    うつ伏せの状態で、おもちゃを見せたり声をかけたりして促しました。 月齢の違い赤ちゃんと一緒に遊ぶことで刺激になり、ハイハイを真似るように動くこともあります。 ハイハイが出来るようになる時期には個人差があるので、なかなか上手くいかなくても焦らずに、赤ちゃんのペースでゆっくり見守ってあげると良いですね。
    もしもしまま先生 保育士
    ★ハイハイの練習で、以前保育園でやっていたのは、 1人の大人が後ろから足を押してやる(両手のひらで、それぞれの足の壁になるような感じで)です。 手を蹴ることが出来るので、その場でバタバタしていた赤ちゃんも前に進めるようになり、そのうちに自分でコツをつかんでいくと思います。 その際、正面に赤ちゃんを呼びかける(誘う)大人がいると、より前に進もうとする意欲が高まるので、休みの日にお父さんお母さんが協力してやってみてもいいかもしれないですね! これは、あくまで一例なので、やった方がいい!と言うわけではなく、こんな方法もありますよ!というご紹介です。 ハイハイする時期や、やり方、成長過程には個人差があるので、親が気にしすぎず、見守るのことが大切だと思います。 ちなみに、ハイハイをたくさんすると背筋が鍛えられ、大きくなった時に姿勢が良くなるそうです^_^ そういった意味でも、ハイハイをたくさんできるよう、広い場所に出かけて行って、たくさん身体を動かせるよう配慮してもいいかもしれませんね!

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