生活費を抑えるための方法とは。固定費や変動費を見直して削減しよう

生活費を抑えるための方法とは。固定費や変動費を見直して削減しよう

何を節約したらよい?削られるものを考えよう

生活費を抑えるために、何を節約するか、削られるものは何か気になるママやパパも少なくないかもしれません。光熱費や通信費などの固定費や、食費などの変動費を抑えるポイント、節約を継続させるコツについてママたちの体験談を交えてご紹介します。

生活費を抑えるために見直してみよう

子どもの出産や進学、引っ越しなど環境の変化をきっかけに、生活費を抑えるために見直したいと考えているママやパパもいるのではないでしょうか。

生活費を見直そうと思ったきっかけや悩みについてママたちに聞いてきました。
30代ママ
子どもの進学に備えて生活費を抑えようと考えはじめましたが、毎月食費が多くかかってしまいます。どうしたら食費を削ることができるのか悩んでいます。
30代ママ
妊娠を機に在宅ワークに切り替えたとき、収入が減ったので生活費を削減しようと思いました。家計簿をつけていなかったので、何を節約したらよいのかわかりませんでした。
生活費を減らすために具体的に何を節約するとよいのか悩んでいるママたちの声がありました。

生活費には、固定費と変動費がありますが、どのようにしたら生活費を削ることができるのでしょうか。

平均的な生活費の内訳

生活費を削減したいと考えたときに、平均的な生活費の内訳を知りたいと考えるママやパパもいるかもしれません。

総務省の資料によると、2019年の2人以上世帯の消費支出は28万8026円となっています。そのなかの、固定費と変動費の内訳をご紹介します。

固定費

【住居費】19267円
【水道・光熱費】17679円
【交通・通信費】45524円
【教育】9294円
【保険医療】14418円

住居費の平均は、持ち家のローンなどを含まない数字になっています。固定費のなかでは、携帯電話などの通信料を含む交通・通信費の割合が高いようでした。

変動費

食べ物
iStock.com/Lisovskaya
【食費】79879円
【家具・家事用品】12764円
【被服及び履物】10720円
【教養娯楽】29737円

毎月支払額が増減する変動費は、食費や教養娯楽の割合が高いようです。

日々の生活のなかで、食費をできる限り安くしたいと考えているママやパパもいるのではないしょうか。
出典:家庭調査報告/総務省

固定費の見直し方

一定の期間に決まって出ていく費用を固定費と言います。生活費を下げるためには、まずはじめに固定費を見直してみましょう。

住居費

30代ママ
妊娠をきっかけに、家賃が安く、子育てがしやすいような広い家に引っ越しました。
30代ママ
マンションの住宅ローンの金利について銀行に相談に行きました。安くなり、住居費を削ることができたのでよかったです。
住宅ローンや家賃を見直すことにより固定費を大幅に削減できる場合もあるようです。住宅ローンについて銀行に相談するのもよいでしょう。

現在の収入から見て、住宅ローンや家賃の金額が妥当かどうか考えることも大切です。住居費を見直しながら、引っ越し先を選ぶのもひとつの方法でしょう。

光熱費

30代ママ
ガス代を抑えるために、カイロなどのグッズを活用したり、オイルヒーターをつけたままにしないなど意識をすると、ガス代を削ることができました。
30代ママ
契約内容を見直し、電気とガスを同一会社にまとめました。
現在の契約が、利用状況と見合っているかどうか確認をしましょう。契約しているアンペア数を下げたり、料金プランを変更することによって生活費を削減できるようです。

シャワーやトイレなどで使う節水グッズを活用するのもよいかもしれません。

保険

30代ママ
妊娠をきっかけに保険を見直しました。パパや、自分の両親に相談をしながら加入する保険を考えました。
生活環境や家族構成によって、必要な保険は変わってくるかもしれません。

今現在加入している保険の種類やプラン内容を調べて、自分に必要な保険かどうか見直しましょう。

通信費

スマホとパソコン
iStock.com/Betul Aktas
30代ママ
自分のスマートフォンの料金プランを見直しました。月3000円程度減らすことができたのでよかったです。
通信費は、スマートフォンや固定電話、インターネット回線使用料などさまざまな種類がありますが、ひとつひとつ確認しましょう。

スマートフォンの使用頻度が高く、固定電話を使わないという場合は、解約するのも生活費を下げるひとつの方法のようです。

変動費の見直し方

固定費とは異なり、金額が変動する支出のことを変動費と言います。普段の生活次第で増減する変動費ですが、何を節約するとよいのでしょうか。

食費

30代ママ
食費を抑えるために安いスーパーで食材を購入するようにしています。
30代ママ
家族で外出するときは、家から飲み物やお弁当を持参して外食費を抑えるようにしています。
食材をできるだけ安く購入できるスーパーを利用しているママも多いのではないでしょうか。できるだけ外食をしないように工夫しているママもいました。

日用品代

30代ママ
実店舗と通販の値段を比較して、安い方を選んで購入しています。
食材と同様に日用品の値段も、お店によって異なるでしょう。家族が着る衣類を、安く購入できるアウトレットで用意しているママもいました。

娯楽費

30代ママ
休日に、子どもといっしょに無料の公共施設に行って楽しく遊んでいます。無理せず生活費を抑えることができます。
無料、もしくは安い金額で遊べる施設はさまざまあります。子どもが楽しめるような遊び場を探してみるのもよいでしょう。

生活費削減を継続するために心がけること

生活費を下げることばかり考えていると、疲れて長続きしないこともあるかもしれません。生活費削減を継続させるためのポイントをご紹介します。

目標を決める

30代ママ
家族旅行をしたいと目標を決めました。お金を貯める期間も具体的に設定したので、モチベーションも高まり、生活費削減を継続できています。
具体的な目的や目標金額を設定するとやる気に繋がり、継続できるかもしれませんね。子どものためだと思うと頑張れるというママたちの声がありました。

無理をしない

30代ママ
私が体調を崩し、どうしても食事を用意できないときは宅配を利用しています。お金はかかってしまいますが、無理をするときつくなるので自分の体も大切にしたいです。
続けやすい節約方法はママたちによって違いがあるでしょう。自分に合ったやり方を探しながら、無理をせずに進めていきましょう。

情報をパパと共有する

30代ママ
『先月の光熱費はいくらだったから、来月は少し節約しよう』などの情報をパパと共有するようにしています。
お金の使い方についてパパと話し合うことにより、目標を共有でき、生活費のなかで何を削られるのか考えるきっかけにもなるでしょう。

お互い協力し合いながら生活費削減を継続できるとよいですね。

生活費を見直してお金の使い方を考えよう

パソコンを見るママと赤ちゃん
iStock.com/Yagi-Studio
生活費を抑えるために、何をしたらよいのか気になるママやパパもいるかもしれません。

生活費を減らすためには、まずは光熱費や通信費などの固定費から見直すとよいようです。

食費などの変動費は、何を節約するか、削られるものは何か考えながら、無理をせずに進めましょう。

生活費を削ることばかり意識をすると、疲れてしまうこともあるでしょう。自分に合ったやり方を探して、楽しみながら生活費削減を継続できるとよいですね。

2019年09月17日

専門家のコメント
1
    ゆう先生 保育士
    節約しているのは食費です。一週間分の食材を購入して、食材を無駄にしないように、飽きないようにどうにか工夫してやりくりしています。決めた日にしかスーパーに寄らないよう、ゲーム感覚です。
おすすめユーザーのコメント
1
    Z
    固定費の見直しは大事ですよね

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