引越しなどの理由から幼稚園を転園することになったとき、願書の提出や面接などの手続きが気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、途中入園するときに電話などで確かめたいことや転園先を決めたらやることを、年少、年中、年長で転園経験のあるママの体験談を元にご紹介します。
さまざまな理由から幼稚園の転園を考えているママもいるかもしれません。実際に転園したことのあるママに、転園の理由やタイミングを聞いてみました。
引越しや兄弟を同じ園に通わせたいという理由から、年少、年中、年長それぞれの時期に幼稚園を転園することがあるようです。転園する場合は、転園先を決めるときに確かめておくことや、転園先を決めたら何が必要になるのか気になるママもいるかもしれません。
実際に、幼稚園の転園を決めたときにすることを、ママたちの体験談を元にご紹介します。
途中入園する幼稚園を選ぶときには、どのようなことを確かめるとよいのか、ママたちに聞いてみました。
転園先を決めるときには、定員に空きがあるかなど途中入園できる状況か幼稚園に確認するとよさそうです。確認方法としては直接園に出向くほか、転園先が遠い場合には、電話やインターネットのメールなどを使って確認するようにしたというママの声がありました。
実際に登園経路を歩いてみたり、園に見学に行ったりして転園先を決めたというママの声がありました。ママのなかには、バスでの登園を考えていたため、事前にバス停の位置を確認しておいたという声もありました。
スムーズに転園できるよう、途中入園までのスケジュールを早いタイミングで確認することもあるようです。スケジュールを確認しておくことで、ゆとりをもって転園準備ができたというママの声もありました。
転園先の幼稚園を決めたらどのようなことをしたのか、ママたちの声をご紹介します。
転園先を決めたら、どのような手続きを経て入園することになるのか、しっかり確認することが大切かもしれません。幼稚園によっては、入園金のほか、面接申込金やバス申込金などが入園前後で必要になるようなので、早めに確認し用意しておくと安心かもしれません。
転園先では新しく必要となる入園グッズがあるかもしれません。年長で転園する場合は通園期間も短いため、前の幼稚園で使っていたグッズをそのまま使えないか先生に相談したというママもいました。
退園する幼稚園には早めに退園の意思を伝えておくと、スムーズに転園手続きができるかもしれません。退園手続きは退園届の提出が一般的なようですが、そのほか必要な手続きがあるのかや最終登園日を幼稚園に確認したというママの声がありました。
幼稚園を転園することになり、これまで通っていた園を離れるときに意識して行ったことをママたちに聞いてみました。
幼稚園を転園するときには、先生やお友だちにきちんと感謝の気持ちを伝えるようにすることで、子どもも気持ちの切り替えがしやすくなるかもしれません。ママのなかには、お友だちを家に招待して『お別れ会』を開いたという声もありました。
子どもが転園に不安を感じているときは、子どもに向きあってしっかり話を聞くなど、気持ちに寄り添うことが大切かもしれません。途中入園した先では子どもが早く新しい環境に慣れるよう、ママが先生やお友だちに積極的に話しかけるようにしたという声もありました。
引越しなどさまざまな理由から年少、年中、年長それぞれの時期に幼稚園を転園することもあるようです。転園先を決めるときには、事前に周辺環境を確かめたり電話で途中入園までのスケジュールを聞いているというママがいました。
転園先を決めたら、入園願書の提出などの手続きや面接、新たな幼稚園グッズの準備が必要となることもあるようです。これまで通っていた園にしっかり挨拶し、子どもの気持ちに寄り添うなどして、スムーズな転園ができるとよいですね。
2019年08月03日
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