夏になると子どもと海水浴に出かけたいと思うママやパパもいるでしょう。海水浴場についてから忘れ物に気づいたことがある人もいるかもしれません。子連れで海水浴に行く際は、どのようなグッズをもっていくと便利なのでしょうか。必需品やベビー用品など、子連れで海に行ったことのあるママたちの体験談をご紹介します。
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子どもといっしょに海水浴に行く際は、荷物が多くなるでしょう。
事前に準備していても当日必要なものに気づいて、現地で購入すると余計な出費がかかったり、海水浴をするまでに時間がかかってしまい子どもがぐずって大変な思いをすることもあるのではないでしょうか。
海水浴に必ず持っていくグッズやあると便利なグッズなど、ママたちの声を聞いてみました。
ママたちは海水浴にどのようなアイテムをもって出かけているのでしょうか。必ず持っていく必需品を聞いてみました。
浮き輪は海の必須アイテムでしょう。流されないようにママやパパが紐を持って遊ぶようにしているという意見もありました。
テントをもっていくことで、休憩できる場所を確保するとよいでしょう。
ワンタッチで開くテントを持っていくと簡単にテントを設置でき、回収も楽にできるという意見もありました。
タオルは必需品でしょう。海から上がったあとに身体を拭くのはもちろん、帰りの着替えを楽にできるのがよいというママの声もありました。
日焼け対策として日焼け止めはもちろん、ラッシュガードも必需品として海に持っていくようです。
ラッシュガードは日焼けのほかにもケガの防止や、クラゲを避けるために持っていくというママの意見もありました。
磯遊びで切り傷を作ってしまったり、転んでけがをしてしまったときのために救急用具を持っていくと便利でしょう。
海でけがをすると、特に傷にしみるため、防水の絆創膏は必ずもっていくというママもいました。
その他、熱中症対策のためにクーラーボックスに氷を入れて飲み物を持っていくというママの意見もありました。
海水浴場は混雑したり、荷物に砂がついてしまう場合もあり、もっと快適にすごせる方法があれば知りたいと思うかもしれません。
海水浴に持っていくと便利なグッズをご紹介します。
海水浴に向かう道中は混雑することもあるでしょう。車の中でスマートフォンや携帯を充電するためにモバイルバッテリーを持っていくママもいるようです。
海水浴の様子をスマートフォンや携帯で撮影するために、充電を切らさないようにしていたというママの意見もありました。
海の家は混んでいて子どもがいると大変だと思うこともあるでしょう。ポリタンクとシャワーヘッドを持っていけば、海の家のシャワーを使わなくても体を洗い流すことができるようです。
直射日光の下でタンクを置いておけば暖かいシャワーを浴びることもできます。
混雑の中でシャワーを順番待ちするよりも快適でよかったというママの意見もありました。
海水浴では、ジッパーがついている袋があると便利なようです。
スマホや財布などを砂や水を避けたい持ち物は、袋に入れて置いているというママもいました。袋は100均でも買うことができるため気軽に準備できそうですね。
その他、お金は硬貨にして、普段使っている財布とは別の財布を持っていくとスムーズに食べ物や飲み物を買うことができるという意見もありました。
子どもにとって海水浴は楽しみなイベントの1つでしょう。子どもがより楽しい時間をすごせるためのグッズもご紹介します。
水鉄砲を持っていけば、海水浴を楽しむほかに水を使った遊びも楽しむことができるでしょう。
海に行く前に子どもといっしょに買いに行くとより海水浴の楽しみがより増えるかもしれません。
水鉄砲はパパもいっしょに楽しむことができるというママの意見もありました。
砂浜を掘ったり、山を作ったりして楽しむことができるのも海水浴の楽しみの1つでしょう。
特に女の子は砂場セットのバケツにきれいな貝殻を入れて楽しむこともあるようです。
貝殻を家に持って帰るための袋も用意しておいたというママもいました。
カニや小魚を取るために磯遊びセットがあると子どもはより楽しめるかもしれません。
水中メガネや、マリンシューズなど、海の生き物と触れ合えるグッズがあればより海を楽しむことができるのではないでしょうか。
バケツ型の水中メガネは簡単に海の中をのぞいて見ることができるので小さな子どもでも楽しめるというママの声もありました。
子連れでの海水浴は持ち物が多く、前もって用意をしておかないと忘れ物をしてしまうこともあるでしょう。
無くては困る必需品から、子どもが楽しめるグッズまで、前日までに準備をすませておくとよいかもしれません。
ママの中には持ち物リストを作成して忘れ物がないように工夫したり、車で出かける場合は前日に持ち物をチェックし車に積んでしまうという意見もありました。
子どもとの夏に海水浴を楽しむために、事前に持ち物を揃えておくとよいでしょう。
2019年07月27日
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