新生児の時期から使えるハイロ―ラックの購入を迷っている方もいるのではないでしょうか。 我が家に必要なのかどうか、電動式か手動式かなど、気になるポイントは多いですよね。今回はハイロ―ラックを使用したことのあるママたちに、選び方やいつまで使ったかなどを調査しました。
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育児グッズの一つとして、ハイロ―ラックが気になっているママやパパもいるでしょう。赤ちゃんのお世話に便利そう!と思っていても、必要かどうか判断に迷う場合もあるかもしれません。実際にハイロ―ラックを使っているご家庭ではどのような場面で必要だったのでしょう。ママたちの声を参考にハイロ―ラックについて調査しました。
ハイロ―ラックはどのような育児グッズなのでしょう。一般的に言われている主な特徴をご紹介します。
ハイロ―ラックは背面の角度が調整でき、赤ちゃんの簡易ベッドや椅子として使えるのが特徴です。商品によって異なりますが、新生児の時期から4歳くらいまでが対象年齢となっているようです。
赤ちゃんを預ける座面の高さを調整できるのも特徴の一つです。ベビー用チェアとしてバウンサーもありますが、座面の高さ調整はできない場合が多いです。ママが座っているときは低く、立っているときは高くすれば、赤ちゃんのお世話もしやすいかもしれませんね。
ゆりかごのように適度に動くスウィング機能も、ハイロ―ラックならではの特徴のようです。手動式と電動式の2種類があり、価格帯も異なります。電動式は揺れ方や揺れている時間などが商品によってさまざまです。ホームページや店頭などで動きを確認するのもよいでしょう。
ハイロ―ラックを購入する際、どのようなポイントを気にかけるとよいのでしょう。使用経験のあるママたちに話を聞きました。
ハイロ―ラックはさまざま場面で活躍する分、赤ちゃんを乗せている時間も長いかもしれません。汚れても水洗いできるようカバーやベルトの仕様を気にしたママは多いようです。カバーが別売りになっている場合もあるようなので、洗い替え用もあると便利かもしれませんね。
スウィングを手動式にするか電動式にするか、悩むママやパパも多いかもしれません。価格も変わるようなので、夫婦で考えてみるとよさそうですね。
離乳食が始まると、ハイロ―ラックに専用テーブルをつけ使用する場合もあるようです。食事のときに簡単に付けられるかなども、購入前に確認しておけるとよさそうですね。
ハイロ―ラックは背もたれの角度を調整できるのが特徴です。商品によって調整幅は異なるため、用途を考えながら事前に選べるとよいでしょう。
ハイロ―ラックはどのような場面で活躍してくれるのでしょう。ママたちが必要だなと感じたエピソードをご紹介します。
ハイロ―ラックが寝かしつけに便利という声は多くありました。子どもが寝なくて悩んでいるママは、対応のひとつとして検討してみるとよいかもしれませんね。
テーブルに座ったりソファで休んだり、リビングの中でも移動する場面は意外と多いかもしれません。キャスター付きなら目を離さずにすみそうですね。
ママの姿が見えないと泣いてしまう子どももいるかもしれません。ハイロ―ラックなら赤ちゃんとキッチンでいっしょに過ごしやすそうですよね。離乳食の時期が始まると椅子として活躍する場面も増えるようです。
新生児の時期から使えるハイロ―ラックですが、周りのご家庭はいつまで使っていたのでしょう。
いつまでハイロ―ラックを使うかは、ご家庭や子どもの様子によって異なるようです。活用シーンとして、お昼寝時の簡易ベッドや離乳食を食べるときに役立つことから、それぞれ卒業のタイミングが目安になることもあるかもしれませんね。
ママたちの声を集めると、ハイロ―ラックはさまざまな場面で活躍しているようです。購入する際はカバーの種類やリクライニングの角度、手動式か電動式かなどをポイントにしてみてはいかがでしょう。具体的な使い方やいつまで使う予定なのかを明確にすれば、我が家にとって必要かどうかが判断しやすくなりそうですね。
2019年07月01日
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