子どもたちと過ごす日々は成長と発見の連続。そのひとつひとつや、何気ない日常をカタチに残したいママもいるのではないでしょうか。今回は、ママたちの写真管理に対するリアルな本音とあわせて、手軽さが魅力のカジュアルフォトブックを紹介します。
最近、スマホやデジカメの写真を印刷してアルバムができるサービスが増えてきて、メジャーになりつつあるフォトブック。使ったことのあるママも多いのでは。「近頃話題ではあるけれど、実際どうなの?」と気になっているママもいるかもしれませんね。
一方で、フォトブックを作るにあたって、「写真選びに手間と時間がかかる」などのジレンマを感じていたり、「安いものだと画質がよくないことがある」や「HPの写真と実際のイメージが違った」と残念な経験をしたママもいるよう。
また、フォトブックサービスを選ぶ際に重視するポイントを聞いてみたところ、「価格」と「仕上がり」が大半を占める結果に。
しまうまプリントフォトブックの魅力を、KIDSNA編集部のママたちの感想も交えつつ紹介します。
しかし、こんなにもリーズナブルだと、仕上がりが不安かもしれません。せっかくフォトブックを作るのであれば「見て・触って」仕上がりに納得した上で注文したいですよね。しまうまプリントのフォトブックは、サンプルフォトブック(無料)があるので、アンケート結果にあったように「イメージと違ってがっかり…」なんてことを防げます。
実際にママに聞いたコメントでも、「最近いろんなフォトブックサービスが登場していますが『描いていたイメージじゃない』『HPと色味が違う』ことがしばしばありました。せっかく作るからには失敗したくないですし、サンプルで実際に見たり触ったりできるのはいいですね。安心して注文できました」(2歳児/女の子のママ)という声がありました。
サイズは「文庫サイズ」「A5スクエアサイズ」「A5サイズ」の3タイプ。
また、紙質も「スタンダード」「プレミアム」「プレミアムハード」の3タイプから選べます。何気ない日常のスナップは「スタンダード」、入園式や卒園式など特別なイベントは高級品質の「プレミアムハード」にするなど、シーンで使い分けるとよさそうですね。
テンプレートは、カバー4パターン、ページごとのレイアウト28パターンのデザインから選べます。組み合わせによって、さまざまなバリエーションが楽しめます。
「敢えて余白のあるテンプレートを選び、手書きでコメントを書きました。よりオリジナル感が出て満足です。両親へのプレゼントにも喜ばれました。これからの卒園シーズン、余白に寄せ書きを書き合うのも素敵だな、と思いました」(6歳児/男の子のママ)というママの声もあり、アイディア次第で活用シーンも広がりそうです。
パソコンはもちろん、スマホからも簡単5ステップで注文できちゃいます。
2.写真を選ぶ
スマホ本体から画像の選択ができます。
Point!
事前にフォトブックに使用する写真を1つのフォルダにまとめておくと、アップロードがスムーズに行えます。
3.写真の並びとレイアウトを決める
ページ数と写真サイズの変更ができます。
4.写真の編集
タイトルとサブタイトルを入力し、表紙(カバー)の色とレイアウトを選択します。
5.確認して注文
登録情報を入力・確認したら、注文しましょう。
写真は撮るだけでなく、見返す楽しみも。カタチに残すことで、いつでも「その瞬間」に戻ることができたり、子どもの成長をあらためて実感できる喜びもありますよね。ぜひ大切な思い出はもちろん、日常のシーンもカジュアルにフォトブックにまとめてみてはいかがでしょうか。
2019年01月21日
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