幼稚園役員の仕事について。会長がすることや挨拶の場面とは

幼稚園役員の仕事について。会長がすることや挨拶の場面とは

下の子がいる場合や役員をするメリット

幼稚園の役員を考えたとき、会長やクラス役員の他にどのような仕事内容があるのかや挨拶の仕方、下の子がいたり働いたりしても務まるのかなどが気になるママもいるのではないでしょうか。今回の記事では、役員の仕事内容や顔あわせなどでの挨拶、役員を経験して感じたメリットについてママたちの体験談をご紹介します。

幼稚園の役員を考えるとき

幼稚園の役員決めをするときに、ママたちはさまざまなことが気になることがあるようです。実際に役員の仕事を引き受けようか考えるときに、ママたちはどのようなことが気になっているのでしょうか。

「幼稚園に入ってすぐに役員決めのとき、仕事内容がイメージできず立候補するべきか考えました。また、下の子がまだ2歳だったことから、実際に役員として務まるのかが少し気がかりでした」(30代ママ)

「来年あたり役員をしようと考えていますが、顔あわせなどで挨拶する場面もあると思うのでポイントがあれば知りたいです」(30代ママ)

「幼稚園行事の準備と仕事とのスケジュール調整が大変そうなイメージがあります。実際に役員をやることで、どのようなメリットがあるのか知っておきたいです」(20代ママ)

下の子がまだ小さい場合や働きながら役員をする場合に、仕事が務まるかが気になるようです。また、役員同士で集まる頻度や、挨拶をするときの具体的な内容について知っておけると嬉しいというママの声が聞かれました。

実際に、ママたちは幼稚園の役員をどのように務めていたのでしょう。

幼稚園の役員の役職とは

幼稚園の保育室
iStock.com/gyro

幼稚園の役員の役職や仕事内容については園による違いもあるようですが、基本的な役員の役職と仕事内容についてママたちの声をもとにまとめてみました。

会長、副会長

会長は役員を取りまとめる役職とされ、副会長は主に会長をサポート役割とされています。会長は主に保護者の代表として、役員会の仕切りや進行、行事のときの代表挨拶など表立った仕事を任されることがあるようです。

副会長を経験したことがあるパパからは、会長に代わって挨拶や他の役員への指示をする場面もあったという声が聞かれました。

書記、会計

書記は、保護者総会で決まったことや役員会で出た保護者からの要望の記録を行う場合が主な仕事のようです。また、会計は保護者会費などのお金の管理にまつわる記録や確認、年に1度の保護者会での会計報告が役割ともされています。

どちらも経験したママからは、基本的には前年度から引き継いだ資料やマニュアルを参考に作業することが多かったとの声も聞かれました。

クラス役員

クラス役員は、クラス懇談会の進行や保護者からの意見の吸い上げ、役員会で懇談会で出た意見を報告するといった役割になるようです。各クラスの代表として幼稚園の行事のサポートが中心だったという声が聞かれ、園によってはバザーや運動会など各行事のそれぞれに役員が選出される場合もあるようです。

役員として挨拶するとき

保護者会長やクラス役員に就任したとき、保護者会や役員同士の顔あわせて挨拶をする機会があったというママの声がありました。そこでママたちの声をもとに、実際に挨拶をする上でのポイントと例文をまとめてみました。

挨拶する内容やポイント

マイク
iStock.com/Putzodiac

「保護者総会で前に出て挨拶をする際、まず就任した役職と子どものクラス、自分の名前など自己紹介をして『1年間よろしくお願いいたします』と伝えました」(30代ママ)

「役員同士の顔あわせの席では、簡単な自己紹介と続けて役員の仕事に対する意気込みを伝えました。緊張して言葉はすらすら出ませんでしたが、笑顔を忘れないよう意識しました」(20代ママ)

挨拶のときは、自己紹介や役員の仕事に対する思いを伝え「よろしくお願いします」という言葉で結べるとよいかもしれません。事前にしっかりと言葉を準備するよりも、緊張でたどたどしくなっても笑顔での挨拶を心がけたというママの声もありました。

挨拶の例文

ママたちに聞いたポイントをもとに、挨拶の例文をひとつご紹介します。

「今年度の〇〇(役職)になりました〇〇(子どものクラスと名前)です。下の子が小さいためご迷惑をおかけする場合もあるかもしれませんが、できることは積極的にがんばりたいと思っておりますので、1年間どうぞよろしくお願いいたします」

仕事との兼ねあいや下の子が小さいなど、役員をする上で少し不安に感じることを挨拶とあわせて伝えておくことで周りへの相談がしやすい雰囲気になると考えるママもいるようです。あわせて役員の仕事に対して意欲があるとこも伝えると、前向きな印象につながるかもしれません。

幼稚園の役員をすることで感じたメリット

ママたちが役員をやってみたことで感じたメリットについてご紹介します。

ママ同士の情報交換がしやすい

「役員を務めたことで他のママと関われる機会が増えました。子どもの学年が違う他の保護者とも仲良くなれたので、小学校に上がってからのことなども情報交換がしやすかったと感じています」(20代ママ)

役員の仕事を通して、幼稚園の他のママたちと交流が持てたことにメリットを感じたというママの声がありました。また、子どもが小学生になって役員を務めることになった場合にも、幼稚園で役員を務めた経験が生かされたと感じるママもいるようです。

幼稚園での思い出ができる

「幼稚園の役員として、園の行事に関わることができ、さまざまな思い出ができました。園とたくさん関わりが持てたことで、下の子が通い始めたときにも先生が声をかけてくださって嬉しかったです」(30代ママ)
幼稚園と協力していっしょに行事を作り上げていく経験ができるのは、役員ならではのメリットかもしれません。役員での仕事を通して幼稚園との関わりが深まることで、子どもがお世話になっている園での楽しい思い出も増えそうです。

幼稚園の役員はできることから

ママに抱っこされる女の子
iStock.com/monzenmachi

幼稚園の役員を引き受けようか考えたときに、仕事との兼ねあいや下の子がいることで務まるかといったことが気になる場合があるようです。ママたちによると、仕事内容は会長やクラス役員などさまざまで、実際に役員を経験することで感じるメリットもあるようです。

2018年11月03日

レクチャーの関連記事

カテゴリ一覧