1歳頃に使うチャイルドシートの選び方。リクライニングや回転式など

1歳頃に使うチャイルドシートの選び方。リクライニングや回転式など

ママたちが選んだタイプや嫌がるときの工夫

1歳未満から使うチャイルドシートについて、リクライニング式などのタイプ別での選び方や設置位置は助手席の後ろ方がよいのかで悩むママもいるのではないでしょうか。今回は、安全性や1歳までか長く使うかなど選ぶときポイントと種類、座るのを嫌がるとき向けの対処法についてママたちの体験談を交えてご紹介します。

チャイルドシート選びで意識したこと

1歳未満の赤ちゃんや子どもにチャイルドシートを選ぶとき、どのようなことに着目したらよいのか悩むママもいるのではないでしょうか。実際にママたちがチャイルドシートを選ぶ際、どのようなことを意識したのか聞いてみました。

取りつけ方法

「私と夫の両方の車でチャイルドシートを使う予定でいたので、取りつけ方が簡単なものがよいと思いました。選ぶ際に、それぞれの車種に適合しているかを確認しました」(20代ママ)

チャイルドシートのつけ外しが行われることを考えて、取りつけ方法や適合する車種を確認したというママもいるようです。また、取りつける際に持ち運びがしやすいように、軽量タイプのチャイルドシートを選んだというママの声がありました。

お手入れのしやすさ

ベルト
© moonrise - Fotolia

「息子は汗をよくかくので、カバーを外して洗濯機で洗えるものを選びました。購入したチャイルドシートのカバーはメッシュ素材で通気性もよく、洗濯してもすぐ乾く点が気に入っています」(30代ママ)

お手入れのしやすさを意識して本体を分解して洗えるものや、ハーネスカバーも洗濯できるよう、ハーネスの構造が簡単なものを選んだというママの声もありました。チャイルドシートのカバーやハーネスカバーが洗濯機で洗える素材かどうか確認することも、選ぶ上でのポイントになるかもしれません。

安全性

「息子は1歳未満だったのですが体が大きく体重も重かったため、新生児の頃より使用していたベビーシートから、幼児向けのチャイルドシートに変えました。動きが活発な息子の安全性を考えて、5点式ハーネスでしっかり固定できるものを選びました」(30代ママ)

寝ている時間が長い乳児と比べて、動きが大きくなってくる幼児の安全性を考え、肩や腰、股の部分がベルトで支えられる5点式ハーネスがついたタイプを選んだママもいるようです。1歳まで使用していたベビーシートのサイズがあわなくなったと感じたときは、子どもの体格にあったものを選ぶことも、安全性を考える上でのひとつのポイントとなるかもしれません。

ママたちが選んだチャイルドシート

1歳未満から使用するチャイルドシートについて、実際にママたちが選んだ種類を聞いてみました。

リクライニングタイプ

「ドライブ中にチャイルドシートで寝てしまったときのことを考えて、背もたれを倒すことができるリクライニングタイプのものを選びました。リクライニングを倒すとベッドのようになるので、楽な姿勢で寝かせやすいように感じます」(30代ママ)
 
ドライブ中に子どもが寝た場合に楽な姿勢が取れるよう、リクライニングが可能なチャイルドシートを選んだというママの声がありました。いくつかの段階にわけて角度調節ができるタイプもあるようなので、確認して選ぶとよかもしれません。

回転タイプ

「我が家の車は車高が低く、かがみながら子どもを乗せたりベルトをつけたりするのは大変そうだと思い、シートの向きを変えられる回転式を選びました。狭い駐車場などドアを開けたままにしにくい場所でも、私が隣に座って子どもを乗せられるので便利だと感じています」(20代ママ)

車高の低い自動車にチャイルドシートを取りつける際は、回転できるタイプを選ぶと子どもの乗せ降ろしがしやすいと感じるママもいるようです。車のタイプや生活スタイルにあわせて、ママの使いやすいものを選べるとよいかもしれません。

ロングユースタイプ

チャイルドシート
iStock.com/Sergiy1975

「1台で長く使用できるように、対象年齢が1歳未満から7歳頃までとなっているロングユースタイプのチャイルドシートを選びました。ヘッドサポートの高さ調整ができるので、成長にあわせて使いやすい点がよかったです」(30代ママ)

1歳未満から小学生頃まで、1台のチャイルドシートを長く使いたいと考えるママもいるようです。ヘッドサポートの高さ調節やハーネスの組み替えが可能なものなどもあるようなので、子どもの成長にあわせて使えるとよいかもしれません。

チャイルドシートを嫌がるときの対処法

子どもがチャイルドシートに乗るのを嫌がる場合にはどう対処したらよいのでしょう。ママたちが実践している対策や工夫を紹介します。

子どもが楽しめる空間作り

「1歳の娘がチャイルドシートに座るのを嫌がることが続いたときに、お気に入りのぬいぐるみをチャイルドシートに置いておいたところ、嫌がることなくすんなり乗ってくれました。それからは、ドライブの前に娘といっしょにぬいぐるみ選んでから出かけるようにしています」(20代ママ)

子どもがチャイルドシートを嫌がるとき、気分が紛れるよう好きなおもちゃをもたせて楽しい雰囲気作りを意識したママもいるようです。他にも、子どもが好きなDVDや音楽を流すとスムーズに座ってくれたというママの声もありました。

座席位置の工夫

「夫の運転で出かけるとき私が助手席に座ると、後部座席にいる娘が寂しいのかチャイルドシートに乗るのを嫌がることがありましたが、隣に座ると顔が見えて安心するのか静かに乗っていてくれます。私が運転するときは、助手席の後ろにチャイルドシートを取りつけて、娘から私がよく見える位置になるようにしています」(20代ママ)

乗車の際に座席位置を工夫することで、チャイルドシートを嫌がることが少なくなったと感じるママもいるようです。パパが運転のときはママが後部座席に座るようにしたり、ママが運転のときは子どもからママが見える位置にチャイルドシートを取りつけたりして、子どもが安心できる空間作りができるとよいかもしれません。

子どもにあったチャイルドシートを選ぼう

チャイルドシートに乗る赤ちゃん
iStock.com/kohei_hara

チャイルドシートには、リクライニングタイプや回転タイプ、1歳未満から使えるロングユースタイプなどさまざまな種類があるようです。選ぶ際に取りつけ方法やお手入れの簡単さ、安全性を意識したという意見があり、成長にあわせて1歳まで使っていたベビーシートから幼児向けのチャイルドシートへ移行したというママの声も聞かれました。

子どもが座るのを嫌がるときには、運転席にいるママが見やすいよう助手席の後ろにシートを設置したり安心できるようさまざまな工夫をして、車での移動を楽しめるとよいですね。

2018年11月24日

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