
保育園にお弁当箱セットを持って行く場合、容量や大きさに迷うこともあるかもしれません。アルミやプラスチックなど材質はどれがおすすめなのでしょうか。1歳や2歳児のお弁当箱のサイズ、名前が書けるかについても調べてみました。
普段給食が提供される保育園でも、遠足や運動会などでお弁当が必要な場合があるかもしれません。そのときに、どのくらいの容量やサイズのものを用意すればよいか迷うママもいるのではないでしょうか。
どのようなことに注意して保育園のお弁当箱を選べばよいか、ポイントを3つご紹介します。
キャラクターをかたどったようなお弁当箱は洗いにくかったりするようなので、長方形や楕円形のお弁当箱が洗いやすいかもしれません。また、汚れが落ちやすいように加工しているもの、食洗機対応のお弁当箱がいいというママもいるようです。
落としても壊れにくい素材や、留め具が金属でできている、もしくは留め具なしのお弁当箱を選ぶと長持ちするかもしれませんね。
どの大きさのお弁当箱を選ぶかは、子どもによって異なるようです。1歳児や2歳児でもよく食べる子どもなら大きめ、あまり食べない子どもなら食べきれそうな小さめのサイズを選ぶとよいかもしれません。普段食べている量のごはんやおかずの量からお弁当箱の大きさを考えてみてはいかがでしょうか。
お弁当箱の素材別に特徴をご紹介します。
アルミ製のお弁当箱は、丈夫で落としても割れにくいところがメリットのようです。洗いやすく、色やにおい移りの心配もないかもしれません。アルミのお弁当箱は、電子レンジが使えなかったり、食洗器が使えない場合が多いので確認してから買うとよいかもしれません。
プラスチック製のお弁当箱は、電子レンジの使用が可能、食洗器対応のものや安価なものが多いといった点がメリットかもしれません。材質上、名前を書いたり名前シールを貼ったりしやすいようです。色やにおい移りがしやすいようなので、扱い方や手入れの仕方に気をつけるとよいかもしれません。
木製のお弁当箱は、軽くて丈夫な素材といわれています。濡れたままにしておくと変形してしまうこともあるようなので、しっかり乾燥させてから収納するとよいかもしれません。
お弁当箱にはどのような種類があるのでしょうか。
フードジャーは保温性に優れた機能を持つお弁当箱セットです。作り立ての温度が維持できるところがメリットかもしれません。温め直しができない保育園で活躍するかもしれませんね。重たかったり、場所を取ってしまうこともあり、子どもがある程度大きくなってから使ったというママの声もありました。
ゴム留め式のお弁当箱は、本体にふたを被せるタイプです。子どもでも開け閉めがしやすいところがメリットかもしれません。ふたを被せてゴムで留めるだけなので、年少の子どもでも扱いやすいようです。密閉できないため、煮物や汁気が多いおかずを詰めるときは、汁が漏れてこないように注意が必要かもしれません。
ロック式は、プラスチックや金属の留め具でふたを固定するタイプのお弁当箱です。汁が漏れにくいところがメリットかもしれません。ふたの内側にパッキンがついているため、少し汁気が多いおかずにも対応ができるようです。しっかりとロックされるため、扱い慣れていないと開けにくいかもしれません。使い始める前に子どもといっしょに開け閉めの練習ができるとよさそうです。
保育園に持って行くお弁当箱セットの材質はアルミやプラスチックなどさまざまです。1歳児や2歳児は大きさや容量に迷うかもしれませんが、普段食べている量からお弁当箱のサイズを選ぶとよいかもしれません。また、名前が書けるスペースを確認する人もいるようです。扱いやすく清潔に保てるお弁当箱を選んでみてはいかがでしょうか。
2018年08月29日
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