新生児の赤ちゃんに使える抱っこ紐。種類や選ぶ際のポイント

新生児の赤ちゃんに使える抱っこ紐。種類や選ぶ際のポイント

寝かしつけるのに時間がかかってしまい、家事が進まないというママもいるのではないでしょうか。今回はそんなママに、新生児に使える抱っこ紐を紹介していきます。外出するときなどにも、ママを助けるグッズとして役立つかもしれません。

新生児の抱っこ紐

まだ首が座っていない新生児の赤ちゃんは、横抱きで抱っこするのが基本のようです。

しかし寝かしつけに時間がかかってしまう赤ちゃんの場合、頭を支えながら横抱きをし続けるのは大変ですよね。料理や洗濯などの家事をしたい場合も、赤ちゃんを横抱きしたままではうまく進めることが難しいのではないでしょうか。

そんなとき、赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこできたらママもずいぶん楽になりますよね。新生児にあたる赤ちゃんには、どのような抱っこ紐を使えばよいのでしょうか。

抱っこ紐のタイプ

抱っこ紐
© moonrise - Fotolia

まずは抱っこ紐のタイプを大きく2つにわけてみました。

専用タイプ

専用タイプとは、以下のいずれか一つの使い方しかできないタイプの抱っこ紐のことのようです。

  • 横抱き
  • 縦抱き
  • 腰抱き
  • 背負い

使い方が限定されるので、構造がシンプルなものが多いようですね。

兼用タイプ

兼用タイプとは、全ての抱き方ができる、あるいは複数の使い方が可能な抱っこ紐のことのようです。

さまざまな抱っこができるので、比較的長い期間使うことができるものが多いようですね。

抱っこ紐の種類

抱っこ紐の種類
© polkadot – Fotolia

4つの種類の抱っこ紐についてご紹介していきます。

横抱っこ式

横抱っこ式の抱っこ紐は、赤ちゃんを体の前で横に寝かした状態で抱っこする形態のことのようです。

横抱っこなので、生まれてすぐに使うことができ、出生後~生後6カ月の赤ちゃんを対象とするものが多いようです。

縦抱っこ式

縦抱っこ式の抱っこ紐は、赤ちゃんを体の前で縦に抱っこする形態のことのようです。

赤ちゃんを縦で抱っこするため、首がしっかりしてくる生後4カ月以降から使用できるものが多いようです。

しかし、頭当てが付いている対面抱っこタイプの抱っこ紐の中には、新生児から使用可能なものもあるというママの声もありました。

メーカーが表示してある適用対象年齢をよく確認しておくとよいでしょう。

腰抱っこ式

腰抱っこ式の抱っこ紐は、赤ちゃんを体の横で縦に抱っこする形態のことのようです。

ショルダーバッグのように体の片方の肩にベルトをかけるようにして、赤ちゃんをママの腰骨の上にのせて使うようです。

腰がしっかりしてくる生後7カ月以降の赤ちゃんに使用できるものが多いようですが、背当てが付いているタイプの腰抱っこ式抱っこ紐の中には、生後4カ月から使用できるものもあるようですね。

背負い式

背負い式の抱っこ紐は、赤ちゃんを背中におんぶする形態のことのようです。

おんぶ専用タイプのものは、おんぶ紐とも呼ばれているようです。

首がすわる前の赤ちゃんはおんぶができないので、一般的には首がすわった赤ちゃんから使えるものが多いようですね。

抱っこ紐を使うメリット

新生児の赤ちゃんに抱っこ紐を使用すると、ママはどんな良いことがあるのでしょうか。

両手が空いて自由になる

抱っこ紐を使うことによって両手が空きます。

新生児の赤ちゃんを体から離さずに家事などができるのは、ママも安心するのではないでしょうか。

外出するときに便利

新生児にあたる赤ちゃんは、1カ月検診やお宮参りなどでママやパパと外出することがあるでしょう。

また、上の子の用事などで赤ちゃんを連れて電車やバスなどに乗ることもあるかもしれません。

そんなときに抱っこ紐があると、移動が楽になったと感じているママも多いようです。

新生児に抱っこ紐を使った体験談

新生児にあたる生後1カ月の赤ちゃんに、抱っこ紐を使ったことがあるママの体験談を紹介します。

横抱っこ式抱っこ紐

「生後すぐから使えるということで、横抱きができる抱っこ紐を購入しました。1カ月検診などで電車移動する際にとても役立ちました。ただ、赤ちゃんを片手で支える必要があるので、家事をするのには使いにくいこともありました」(1歳女の子のママ)

縦抱っこ式抱っこ紐

「上の子が幼稚園に通っていたため、生後すぐから園バスの送り迎えをする必要がありました。そんなとき、生後1カ月から縦抱っこができる抱っこ紐が大活躍。両手が空くので、送り迎え以外にも上の子の相手をしながらの寝かしつけ、家事などいろいろな場面で使いました」(3歳女の子・7カ月男の子のママ)

抱っこ紐の選び方

抱っこ紐を選ぶ際に、確認しておきたいポイントをみていきましょう。

月齢にあった種類

抱っこ紐メーカーが表示している適用対象年齢が、赤ちゃんの月齢と合っているかを確認しましょう。適用対象年齢外のものを使ってしまうことで、トラブルが起こる場合もあるかもしれません。購入の際は、まず適用対象年齢の確認から行うと安心ですね。

素材

抱っこ紐は思っている以上に赤ちゃんの汗やよだれなどで汚れてしまいます。汚れた抱っこ紐を家庭で洗うことができるように、洗濯できる素材かどうかを確認することも抱っこ紐選びのポイントです。

付属品

抱っこ紐に付属品をプラスすることで、より快適に使うことができる場合もあるようです。例えば、赤ちゃんのよだれ汚れを防ぐベルトカバー、赤ちゃんを寒さから守るケープなどの付属品があります。使い方に応じて、付属品の有無も確認してみましょう。

新生児に使える抱っこ紐とは

新生児に使用できる抱っこ紐を紹介していきます。

頭と首を支えてくれる抱っこ紐

メーカー:エルゴベビー

新生児から首がすわるまでインサート無しで対面抱きをすることができる抱っこ紐のようです。

クッション入りヘッド&ネックサポートが頭と首を支えるような設計となっているようなので、新生児にも安心ですね。

ERGO Baby 抱っこひも おんぶ可

新生児シートと併用して使う抱っこ紐

メーカー:アップリカ(Aprica)

新生児期から使用を考慮した設計となっているようです。

専用新生児シートは本体と組み合わせ、平らなベッドの横抱っこができるようです。

アップリカ(Aprica) だっこひも 腰ベルト式 コランハグ ライト Colanhug light ネイビー NV

おくるみインサート付きの抱っこ紐

メーカー:GRACO (グレコ)

「上半身は包み込み足の動きを妨げないおくるみ」のことを、おくるみインサートと呼ぶようです。装着が簡単で、すぐに布団に寝かせることができるみたいです。

また抱っこ紐の本体は4WAYとなっているので、成長に合わせて長く使えそうです。

GRACO (グレコ) だっこひも 腰ベルト付き ルーポップゼロ モノトーンボーダー(BK) (おくるみインサート付き)

抱っこ紐でママの負担を軽減

抱っこ紐で家事をするママ
iStock.com/monzenmachi

抱っこ紐の中には、新生児から使えるものもあるようです。

寝かしつけに時間をとられてしまうとき、家事をしたい、上の子のお世話をしたいときなどに、抱っこ紐があるとママの負担を軽減できるかもしれません。状況に応じて抱っこ紐を使えたらよいですね。

2018年05月30日

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