出産を終えた妻へ感謝の気持ちを込めて指輪や花、オリジナルの絵本をプレゼントしたいと考えているパパもいるのではないでしょうか。今回の記事では、プレゼントを選ぶときのポイントや、プレゼントに添えたメッセージの文例についてなどパパたちの体験談を交えてご紹介します。
出産を終えた妻へ、記念としてプレゼントを贈ることで感謝や労いの気持ちを伝えたいと考えるパパもいるようです。実際に、パパたちが妻へのプレゼントを選ぶときにどのようなことに悩んでいたのか聞いてみました。
「妻へのお疲れさまの気持ちを込めてプレゼントを用意したいと思うのですが、どのようなものを贈れば喜んでくれるのか気になります」(30代パパ)
「記念として長く使えるものを選びたいのですが、予算の相場がどれくらいなのかわからず困っています」(20代パパ)
「赤ちゃんを生んでくれた妻へプレゼンといっしょにメッセージを書きたいと思っていますが、気の利いた言葉が浮かばず悩んでいます」(20代パパ)
プレゼントの品や予算、メッセージの書き方など悩むパパもいるようです。実際に、パパたちはどのようなものをプレゼントしていたのでしょうか。
妻へのプレゼントに、どのようなものを選んだらよいのかわからないと、お店でも悩んでしまって時間がかかってしまうかもしれません。実際に、パパたちが妻へプレゼントにどのような物を選んだの聞いてみました。
「退院した日に、妻の好きな花を中心にした花束をプレゼントしました。普段なかなか花束をプレセントすることがなかったので、妻も喜んでくれました」(30代パパ)
「長く飾って楽しめるように、ガラスの靴に飾られたプリザードフラワーをプレゼントしました。インテリアとして飾ってもかわいいと妻に喜ばれました」(30代パパ)
出産を終えた妻への感謝の気持ちを込めて、花束やプリザードフラワーなどを贈っているパパもいるようです。他には、妻の好きな色の花を使ったハーバリウムをプレゼントしたというパパの声もありました。
「妻が好きなブランドで、結婚指輪と重ねづけできる指輪を贈りました。シンプルなデザインを選んだので『家事や育児のときにも気にならない』と嬉しそうにつけてくれました」(20代パパ)
「赤ちゃんの誕生石がついている小さなベビーリングをプレゼントをしまた。ベビーリングには『幸せに、健やかに育ちますように』が願いが込められていることを伝え、普段から身につけられるようにチェーンもいっしょに贈りました」(30代パパ)
妻の好みのブランドの指輪やベビーリングをプレゼントしたパパもいるようです。指輪の他には、家族の誕生石をあしらったピアスやネックレスなどのアクセサリーをプレゼントしたというパパの声もありました。
「感謝の言葉を伝えるのは照れくさかったのですが、何かの形で気持ちを伝えたかったのでインターネットでオリジナルの絵本をオーダーしてプレゼントしました。妻と子どもの名前が入った世界で一冊の絵本なのでとても喜んでくれ、赤ちゃんに読み聞かせをしていることもありました」(40代パパ)
「本を簡単に作れるキットを買って、オリジナル絵本を手作りしました。私自身、絵を書くことが好きだったので楽しみながら作れ、妻にも喜んでもらえました」(30代パパ)
インターネットでオーダーしたり、オリジナルで絵本作ったりしてプレゼントしたというパパもいるようです。他には、妊娠してから出産までの写真とエコー写真をまとめたオリジナルフォトアルバムを贈ったというパパもいるようです。
妻へのプレゼントを選ぶときにどのようなポイントがあるのか気になるパパもいるようです。実際に、パパたちがプレゼントを選んだときのポイントについて聞いてみました。
「友人から産後の子育ては忙しいと聞いたので、妻へのプレゼントは使い方が複雑ではなく簡単に使えるかどうかのポイントを意識して選びました」(30代パパ)
産後の生活を考えて使いやすさを重視して選んでいるパパもいるようです。他には、花束だと生ける手間や管理が大変かと考えて、手入れが簡単なアレンジメントを贈ったというパパの声もありました。
「妻と赤ちゃんがいっしょに使えるスキンケアアイテムを選びました。『香りや使い心地がよく癒された』と妻も喜んでくれました」(30代パパ)
「出産後から赤ちゃんと使えるようにと考えクッションを選びました。ホックがついていて形を変えられるタイプを選んだことで授乳やお昼寝などのさまざまなシーンで使ってもらえました」(20代パパ)
赤ちゃんと使えるものを選んだパパもいるようです。他には、授乳中でも飲めるようにとカフェインレスのコーヒーや紅茶を選んだというパパの声もありました。
妻へのプレゼントといっしょに、メッセージを添えるとより感謝が伝わりやすいかもしれません。実際に、パパたちはどのようなメッセージを添えていたのでしょう。
「元気な赤ちゃんを生んでくれてありがとう。産声を聞いたときは、嬉しさのあまり号泣してしまったけれど、これからもよろしくね」(30代パパ)
「おめでとう、そしてありがとう。本当にがんばったね、今はゆっくり体を休めてね」(30代パパ)
素直に「ありがとう」という気持を伝えているパパもいるようです。他にも、出産後に顔をあわせたときに伝えられなかった気持ちを改めてメッセージに書いたというパパの声もありました。
「約10カ月間お腹の中で大切に育てて、僕をこの子のパパにしてくれてありがとう。これからは、パパとしても夫としても家族を守れるようにがんばるよ」(20代パパ)
「お疲れ様。これから家族で助けあって、子どもの成長を見守っていこうね。頼りない僕だけれど、協力して育てようね」(20代パパ)
パパとしての決意表明を伝えるメッセージのようです。パパのなかには、出産前は子どもが生まれる実感が薄かったことから、赤ちゃんの顔を見て改めて気持ちが引き締まったという気持ちを込めた内容にしたという声もありました。
出産後の妻へ労いの気持ちや感謝の気持ちを込めて指輪や絵本、花などをプレゼントしたパパがいました。プレゼントといっしょにメッセージを添えるとより喜んでもらえるかもしれません。選び方に工夫して、気持ちが伝わるプレゼントを選べるとよいですね。
2018年10月19日
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