さまざまな歴史や風土をもつ世界の国々では、子どもはどんなふうに育つのでしょうか。この連載では、各国の教育や子育てで大切にされている価値観を、現地から紹介。今回は、エストニアで子育てしながら、視察サポート業務やライターとして働く大津陽子さんに話を聞きました。
ICT(Information and Communication Technology)の力で、電子政府化を実現したエストニア。
子ども、保護者、先生の三者がコミュニケーションをとれるプラットフォーム『eKool』や、アプリを使った授業や宿題など、学校現場でもICTはインフラとして子どもたちの日常に溶け込んでいます。
ICT環境に魅せられてエストニアに移住し、現地で出産・子育てをしている大津陽子さんは、学校で使われるICTツールの他にも、子どもにまつわるさまざまなサービスにICTが活用されていると語ります。
「電子国家エストニアでは、99%の行政サービスがオンラインで完結します。出産、子育てにまつわるさまざまなサービスも、もちろんオンライン上で手続き可能。
生まれた直後に市民IDが付与され、それがインターネット上における”エストニアでの名前”になります」
2020年10月19日
私たちがつい口にしてしまう「女らしさ」「男らしさ」とは何だろう。社会が決めたあるべきらしさ、性別による役割に今こそ「No」をつきつけようと声をあげる人が増えている。弁護士の太田啓子さんと文筆家の清田隆之さんにお伺いし、ジェンダー問題を紐解いていく対談第3弾。
今回のKIDSNA Academyは、池谷氏の研究テーマである「脳の可塑性の探求」について、自らが体験する子育てを踏まえたお話を伺いました。第一回は、「乳幼児期におけるコミュニケーションの重要性」についてです。
KIDSNA Academy
これからの未来を担う子どもの教育はどのような選択をし、見極めて実践していくことがよいのか。多くの情報や選択肢がある中で保護者たちは模索し続けています。そこで今回は、米イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が考える未来を見据えた「教育」と子どもたちを取り巻く「社会」についてお話を伺いました。
これからの未来を担う子どもの教育はどのような選択をし、見極めて実践していくことがよいのか。多くの情報や選択肢がある中で保護者たちは模索し続けています。そこで今回は、米イェール大学助教授で経済学者の成田悠輔氏が考える未来を見据えた「教育」と子どもたちを取り巻く「社会」についてお話を伺いました。
小学生の約半数がスマホを持つ時代、テクノロジーの恩恵の裏に隠れるリスクをどこまで把握していますか? コミックエッセイストのハラユキさんといっしょに、いま保護者が知っておきたいネットリテラシーを専門家に伺う企画。今回は、ITジャーナリストの三上洋さんに、子どもの写真をSNSで公開するリスクについて伺いました。後編では、SNS投稿で特に注意したいポイントを教えていただきます。
小学生の約半数がスマホを持つ時代、テクノロジーの恩恵の裏に隠れるリスクをどこまで把握していますか? コミックエッセイストのハラユキさんといっしょに、いま保護者が知っておきたいネットリテラシーを専門家に伺う企画。今回は、ITジャーナリストの三上洋さんに、子どもの写真をSNSで公開するリスクについて伺いました。
私たちがつい口にしてしまう「女らしさ」「男らしさ」とは何だろう。社会が決めたあるべきらしさ、性別による役割に今こそ「No」をつきつけようと声をあげる人が増えている。弁護士の太田啓子さんと文筆家の清田隆之さんにお伺いし、ジェンダー問題を紐解いていく対談第2弾。
今や生活に欠かせないインターネットやSNS。人と人とが簡単につながりコミュニケーション速度が早くなる一方で、リアルに人と向き合う時間がコロナ禍の影響もあり、減少しています。そんな背景から孤独感や喪失感に苛まれる人が増えているとも言われています。「KIDSNA TALK」第7弾では、タレントで3人のお子さんのママでもある藤本美貴さんと精神科医の藤野智哉先生にメンタルヘルスや自身との向き合い方についてお話いただきました。第3回のテーマは「精神的孤独感」です。
KIDSNA TALK
小田急電鉄は、「ONE(オーネ)子育て応援プログラム」の一環として、6月18日にロマンスカーミュージアム貸切イベントを開催しました。KIDSNA STYLEはONE 子育て応援プログラムのメディアパートナーに就任。プログラム及びイベントの魅力をKIDSNAアンバサダー親子の感想とともにレポートします。
小田急電鉄株式会社
同調圧力、会社からのプレッシャーなど私たちは常に「他者との比較」や「優劣の問題」に振り回されています。「KIDSNA TALK」第7弾では、タレントで3人のお子さんのママでもある藤本美貴さんと精神科医の藤野智哉先生にメンタルヘルスや自身との向き合い方についてお話いただきました。第3回は、ありのままの自分を認めて自分を愛する「セルフラブ」の重要性についてです。
KIDSNA TALK
私たちがつい口にしてしまう「女らしさ」「男らしさ」とは何だろう。社会が決めたあるべきらしさ、性別による役割に今こそ「No」をつきつけようと声をあげる人が増えている。今回は弁護士の太田啓子さんと文筆家の清田隆之さんにお伺いし、ジェンダー問題を紐解いていく。
気づかないうちに身もこころもすり減ってしまう方が昨今増えているといいます。「KIDSNA TALK」第7弾では、タレントで3人のお子さんのママでもある藤本美貴さんと精神科医の藤野智哉先生にメンタルヘルスや自身との向き合い方について対談。第2回では、さまざまな不安やプレッシャー(圧)で「つらさ」を感じるときの考え方についてお話いただきました。
KIDSNA TALK