子どもたちのミライを考える、KIDSNA編集部の連載企画『子どものミライ』。今回はスピンオフ企画特別連載として、Mr.都市伝説・関暁夫氏にインタビュー。ただしここには、芸人ならではの笑いや楽しい話は、一切ない。あるのは納得と反省が腹の底へとストンと落ちていく、まさにビッグバン的内容。第一弾は「人はなぜ生まれてきたのか!!」エピソード1から3に分けて紹介する。真剣に子どものミライを考える一人の親として、心して読んでいただきたい。
現代の子育てにおいて、スマートフォンなどのモバイルデバイス(以下、デバイス)は切り離せないアイテムとして存在する一方、その活用方法については賛否両論がある。
子どもとデバイス、その関係性について、関暁夫氏の見解とは。
「携帯電話は、もともとは軍事品です。それがコンパクトになり、国民のみなさんに配られました。目的は、人間の趣味嗜好をコントロールし、国民の動きを読み取るため。この自覚、持っていますか?
携帯電話から得た情報はビッグデータとなり、いろいろな企業がサービスとして転換しています。ただしこれは、サービスという名の洗脳コントロールです。スマートフォンはその道具の一つであることを親が自覚したうえで、子どもに渡さなければいけない。
ただ、データで管理される時代がきている中で、子どもたちは何も知らずにデバイスを手にします。親が余計なことをネット上に書き込んでいたら、何も知らない子どもに迷惑がかかる時代。
そのことを、家庭でまだ何の認識もしていないでしょ?でも、親の自覚として持たないと」
親として自覚を持つために、どういったことに気を付け、意識すべきなのだろうか。
デバイスを子どもに与える時期も年々早まることだろう。一方で、それぞれの端末から個人情報はビッグデータ上へ蓄積され、管理される。その”管理”とは、具体的にどのようなことなのか。
エピソード2はこちら ↓
【関暁夫 テレビ出演情報】
番組名:ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2019春 2時間スペシャル
放送日時:5月24日(金) 21時00分~22時48分
●出演者
司会:今田耕司、東野幸治、千原兄弟、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)
都市伝説テラー:EXIT・りんたろー。、A.B.C-Z・河合郁人、かじがや卓哉、片岡健、
こがけん、島田秀平、霜降り明星・粗品、Mr.都市伝説 関暁夫、
野性爆弾、ゆりやんレトリィバァ(※五十音順)
ゲスト:いとうせいこう、大和田伸也、小島瑠璃子、SILENT SIREN ひなんちゅ、
谷まりあ、Matt、YOU(※五十音順)
●番組内容:各界から豪華テラー陣が再び集結!世界の様々な分野から禁断の都市伝説が紐解かれる!
★あなたのスマホに忍び寄るブラックアプリ
★奇妙な楽譜に込められたメッセージ
★知られざるジャニーズの真実
★あの大女優が令和に遺したモノ
★老人ホームで起きた鬼パない体験
★令和に危機を招く東京のシンボル ほか
<消えゆく肉体と新たな宇宙創成期>
これから始まる新時代は“神”とされる非科学的な未知の存在に対する意識が大きく変わるという。そんな未来を読み解くポイントは「2026年」だという。そんな2026年に向けて今、世界では何が起こっているのか?それを知る為、Mr.都市伝説 関はイギリスへ!
更に、宇宙とつながる能力・チャネリングの持ち主「ダリル・アンカ」さんが前回の放送では放送されなかった「ヒューメイリアン」の存在について更に語ります!
●放送局:TX、TVO、TVA、TSC、TVh、TVQ
2019年05月17日
12歳で起業し、自らが持つ「感覚過敏」という症状を抱える人たちが生きやすい社会を目指している14歳が、コロナ禍においてマスクをつけられない人のためのアイテム「せんすマスク®︎」を提唱し注目を集めている。若き起業家は、どんなきっかけでビジネスを志し、どんな社会をめざしているのだろうか。株式会社クリスタルロード取締役社長の加藤路瑛さんにインタビュー。
不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親(ハイパーペアレンティング)が増加している。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは。そして子どもを疲弊させないために、親はどうあるべきなのだろうか。今回は福井大学子どものこころの発達研究センター教授で、小児精神科医の友田明美氏に話を聞いた。
<連載企画>教育熱心はどこまで?
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さまざまな歴史や風土をもつ世界の国々では、子どもはどんなふうに育つのでしょうか。この連載では、各国の教育や子育てで大切にされている価値観を、現地から紹介。今回は、翻訳家でエッセイストの中島さおりさんに話を聞きました。
<連載企画>世界の教育と子育て
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