年少の子どもの勉強方法。楽しく継続するためのコツとは

年少の子どもの勉強方法。楽しく継続するためのコツとは

教えるときに工夫できること

年少の子どもはどのように勉強しているのかや、勉強に取り組むときに工夫できることがあるのか気になるママもいるかもしれません。今回の記事では、年少の子どもが楽しく取り組みやすい勉強方法や、子どもに教えるときの工夫についてママたちの体験談を交えてご紹介します。

年少の子どもの勉強について気になること

年少の子どもが取り組む勉強について気になるママもいるかもしれません。具体的に気になることを、ママたちに聞いてみました。

30代のママ
幼稚園に入園した息子が、文字に興味をもち始めるようになりました。どのように教えてあげるとわかりやすいのか、理解しやすい教え方を知りたいです。
20代のママ
うちの子は飽きっぽい性格なのか、プリント教材などをやっていても、すぐ他のことに興味が移ってしまいます。年少の子どもでも楽しく取り組める勉強方法はあるのでしょうか。
年少児の勉強について考えたとき、わかりやすい教え方が気になったり、楽しく取り組める勉強方法を知りたいと思ったりするママがいるようです。年少の子どもが楽しめる勉強方法や、ママたちが子どもに教えるときに工夫できることはあるのでしょうか。

年少の子どもが楽しめる勉強方法

ママたちに聞いた、年少の子どもが楽しめる勉強方法をご紹介します。

身近なものを使って数字に親しむ

色鉛筆
iStock.com/Punkbarby
30代のママ
うちの子には日常生活で数字に親しんでほしいと考えています。『ママにチョコレートを2個ちょうだい』『色鉛筆を3本選んでごらん』など、数を意識した声掛けを積極的にするようにしています。
日常生活のなかで数字に親しめるよう、日頃の声掛けを意識しているというママの声がありました。ママとのコミュニケーションを通して学ぶ機会をもうけることで、子どもも楽しく勉強できそうですね。

絵本を読んで文字を覚える

30代のママ
絵本を読んでいると『この字はなんて読むの?』と子どもが聞いてくるようになったため、指でひらがなを指しながら、ゆっくり読み上げるようにしました。そうすることで、少しずつ子どもの読める字が増えてきたように思います。
絵本を使って文字に触れることも、子どもが楽しめる勉強方法のひとつのようです。ママののなかには、50音順に書かれた言葉遊びの絵本を用意したところ、子どもは毎日欠かさず本を開くようになり、あっという間にひらがなを覚えたという声もありました。

ドリルを使って勉強する

20代のママ
我が家では3歳から4歳が対象となっているドリルを活用しています。1ページできたらシールを貼れるようになっているものもあり、子どもと1日1ページずつ取り組むようにしています。
幼児用ドリルを活用することで、楽しく勉強に取り組めるかもしれません。ドリルには、迷路遊びのほか、ひらがなやカタカナ、数字やちえなどさまざまなテーマがあるようなので、楽しく取り組めそうなものを選んでみてはいかがでしょうか。

年少の子どもに教えるときの工夫

ママのなかには、年少の子どもに対する教え方について気になる方もいるかもしれません。教えるときに工夫できることをご紹介します。

手作りの勉強アイテムを使う

フェルトのボール
iStock.com/Nataly-Nete
30代のママ
子どもに数を教えるときに、フェルトで手作りしたくだものを使いました。『りんごを2つくださいな』などお店屋さんごっこをしながら数字を教えると、子どもも楽しく覚えられるようでした。
手作りのお勉強アイテムを活用して、子どもと勉強に取り組んでいるママがいるようです。磁石遊びが好きな子どもに、数字を書いたマグネットを作り、ホワイトボードにくっつけて遊べるようにしたというママの声もありました。

日常生活のなかで取り組む

30代のママ
毎日の生活が、子どもにとって勉強の場だと考えています。例えば『この部屋の中に数字がかくれんぼしているよ』と声掛けすると、子どもはカレンダーや時計などを見つけ、自然とそれらに対して興味をもってくれます。
日常生活のなかで、年少の子どもと勉強に取り組んでみるのもよさそうです。ママのなかには、子どもといっしょに買い物へ行ったときに、食材の名前や値段を声に出して読み上げ、文字や数を教えたという声もありました。

歌やリズムを取り入れる

30代のママ
うちの子は歌やダンスなどが大好きです。お風呂で浴槽につかっているときに、1から10の数をリズムよく歌うようにしていたところ、あっという間に数字を覚えました。
歌やダンスが好きな年少の子どもには、リズミカルに勉強を教えてみてはいかがでしょうか。ママのなかには、子どもとひらがなの歌を作り毎日歌うようにすると、自然と50音順を覚えられたようだったという声もありました。

楽しく勉強を継続するためのコツ

年少の子どもと楽しく勉強を継続するためのコツをママたちに聞いてみました。

子どもの興味にあわせる

40代のママ
車が好きな息子にひらがなを教えるときは、車に絡めた教え方をするようにしました。例えば、『トラックのと』『ミキサー車のみ』『クレーン車のく』といった教え方をすると、子どもはとても興味を示してくれました。
子どもの興味にあわせた教え方をすると、楽しく勉強を継続できるかもしれません。日頃から子どもの様子を観察したり、コミュニケーションをとったりすることで、子どもの興味にあわせた教え方ができたと感じるママもいるようです。

勉強に取り組みやすい環境づくりをする

30代のママ
子どもが勉強に取り組みやすくなるよう、子ども専用の机と椅子、筆記用具を用意しました。子ども用の三角鉛筆は、鉛筆の平らな部分に指を当ててもつとすべりにくいため、鉛筆を持つことに慣れていない子どもでも持ちやすいようでした。
勉強に取り組みやすい環境づくりも、子どもが楽しく勉強するためには大切のようです。ママのなかには、子どもが好きなキャラクターの筆記用具やノートなどを用意したという声もありました。

年少の子どもが楽しく勉強できる工夫をしよう

ママと一緒にお絵かきをする女の子
iStock.com/Kavuto

年少の子どもが取り組む勉強について気になるママもいるようです。年少児との勉強は、身近なものを使って取り組んだり、ドリルを使ったりしているようです。

子どもと勉強するときには、リズムを取り入れるほか、手作りアイテムを用意するなどの工夫をするとよいかもしれません。子どもにあわせた環境づくりをするなどして、年少の子どもが楽しく勉強に取り組めるとよいですね。

2019年09月02日

専門家のコメント
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    よっしー【シッター】 保育士
    年少のお子様には、やはりインプットが大切です。 興味を示した文字・数字を一緒に読む、それがどういう意味・量か確認する作業を一緒にやってあげてください。 また、指先を使った細かい動作・指1本ずつを使う動き(分化)ができるような遊びもびったりの時期です。 具体的には、つまむ、両手を同時に使った動き(結ぶ・絞るなど)といった動きです。洋服を着る時のボタンやファスナーを楽しみながら練習するのも良いですね。 お絵描きは別として、写真にあるような文字や数字を書くのは、もっと形をしっかり認識(角・丸みなど)できるようになってからで十分なので、紙面でのドリル学習はまだ少し早いな…というのが個人的な意見です。
    ことり先生 保育士
    好きこそ物の上手なれ。 子どもから興味を持ったことは 必ず身についていきます。 お勉強、と構えてしまうより 外で一緒に文字を見つけたり お風呂で一緒に数を数えたり… 楽しさを大切にしたら きっと学ぶ心もそこで育てられると思います。 あとは、子どもの なんで? これはなに? にしっかりとお付き合いして、大切に。
おすすめユーザーのコメント
1
    ys
    年少の子どもだと歌や絵本など身近なものから楽しんで勉強出来るといいなと思いました。

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