【必読5選】学校選びで子どもの将来が変わる時代ではない。持つべき受験への新しい価値観

【必読5選】学校選びで子どもの将来が変わる時代ではない。持つべき受験への新しい価値観

2024.03.18

3月も半ばを過ぎ、そろそろ新学期を迎える準備をする時期。そんななか、すでにお受験対策をスタートしているという保護者の方もいるかもしれません。今回は、受験に関する記事を5つピックアップ。最新のお受験情報から受験に対する新しい価値観まで、子どもの将来を考えるきっかけにしてみませんか?

”学校選びで子どもの将来が変わる”は時代遅れ。人との比較ではなく「本当の自分」を育てる

小川大介さんの写真

親が、自分たちが育ってきたこれまでの価値観、「いい大学に入ったらとりあえず安心」という考えから抜け出し、これからの時代を見据えた考え方へと一歩踏み出さねばならないと私は思っています。

出典: 【小川大介/後編】 VUCA時代の学校選び「よい学校に入れたら安心」?

教育家で中学受験情報局「かしこい塾の使い方」主任相談員である小川大介さんに、これからの教育や学校、受験の考え方について聞く、連載後編。自分自身を育むことで得られる”自信”に必要なこととは何でしょうか。学校選びだけでは子どもが育たない理由がここにあるようです。

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受験の「する・しない」は子どもの「伸びる・伸びない」に必ずしも連動しない

高濱正伸先生の写真

子どもの受験を考えるときに大切なのは「何のために受験するのか」ということを親が明確にしておくこと。

出典: 【教えて!高濱先生】受験を考えるのは何歳から?

今回の人生相談コーナーは、子どもに受験をさせるべきか悩んでいるという、3歳男子のママのお悩みを取り上げます。受験の本質を考え、夫婦で話し合うことの大切さを、花まる学習会代表の高濱正伸先生に教えていただきました。周りに流されず、まずは子どもの力を伸ばすことを考えてみましょう。

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受験スペシャリストに聞く!最重要ポイントと私立小学校が求める子ども像と家庭像

葛西香先生の写真

一番大切なことは、わが子が6年間通うことを考えた上で、保護者自身が「もう一度小学校生活を送るとしたら、どの学校で学びたいか」という視点で学校を選んでいただきたいということです。

出典: 小学校受験 子どもに合った学校を選ぶには「考査内容」と「親が通いたいか」に注目

新型コロナウイルス感染症の発生と、文部科学省が「新学習指導要領」を発表した2020年。それにより、ここ3~4年で大きく変化した小学校受験について、やる気スイッチグループの幼児教室「チャイルド・ アイズ」の葛西 香先生にお話を伺います。

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指さしされる女の子が顔をおおうイラスト

「受験に成功すればいい未来が訪れる」という意識が大人も子どもも強いでしょうから、皆さん一生懸命なんですけど、本当はそこで一生が決まってしまうなんてことはないですよね。

出典: 【教育熱心はどこまで?#2】「受け身」の体験で疲れきった現代の子どもたち

子どもの可能性に期待して、ついつい教育に力を入れすぎてしまう方も少なくないようです。そういった「押しつけ教育」は子どもにどのような影響を及ぼすのでしょうか。受験による自尊感情の低下を指摘する、青山学院大学教授で小児精神科医の古荘純一氏にお話を伺いました。

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【漫画】「受験」に対する妻の本音。街で見かけた親子に対する思いとは

おぐらなおみさんのイラスト

育児や家事、子どもの教育をテーマに、「妻視点」「夫視点」の両方から描く、おぐらなおみさんの漫画連載『妻と夫が見ているコソダテ』。義母にすすめられたお受験に、山口家の妻が考えることとは…?思わず共感してしまうお話です。続きのパパ編とあわせてお受験について考えてみましょう。

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