教育熱心はどこまで?
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不安定な社会情勢やSNSなどを通じて得る過剰な教育情報によって、子どもの教育に奔走し、過干渉な子育てをする親が増加しています。行き過ぎた「教育熱心」が及ぼす危険性とは?そして子どもを疲弊させないために、親がどうあるべきか、各専門家に取材しました。
2016.05.01
カリスマ保育士「てぃ先生」のコラムが4月8日から連載開始します。第1回の今回は「子どもの叱り方」をテーマに、保育園での豊富な現場経験から「子どものためになる」叱り方について考えてもらいました。
関東の保育園に勤めるカリスマ保育士。保育園の日常をつぶやくツイッターには40万人を超えるフォロワーがいる、てぃ先生。
ツイッターを始めたきっかけは、保育業界のネガティブなことではなく、「保育の楽しさ」を伝えたいという想いがきっかけだったという。
保育園児のかわいらしい言動をツイートしていくごとに、てぃ先生のファンが増えていき
ツイートをまとめた『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか』(KKベストセラーズ)をはじめ、ツイートを原作とした漫画『てぃ先生』も連載中。2017年にはアニメ化も発表された。
KIDSNA編集部との打ち合わせの時、てぃ先生は「子どもの接し方に正解はなくて、何通りものやり方の中から、ご自身の子どもにどれが合いそうなのか…それを提案していく存在でありたい」とお話してくれました。
KIDSNAでは、子育て中のママ・パパに向けて "保育園での豊富な現場経験" から子どもへの接し方やしつけに関する記事を連載でお届けしていきます。
第1回目は4月8日に掲載いたします。
どうぞお楽しみに!
【第1回】4月8日公開
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2016.05.01
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