こちらの記事も読まれています
妊娠中の通勤はどうしてる?通勤時間や電車での通勤事情
ママたちが妊娠中の通勤で気をつけたこと
妊娠中の通勤時間や通勤電車に乗るときのポイントが知りたいママがいるかもしれません。通勤方法や通勤服が気になる場合もあるでしょう。今回は、妊娠中の通勤時間や通勤方法、妊娠中の通勤で気をつけていたことをママたちの体験談を交えてご紹介します。
妊娠中の通勤について知りたい
妊娠中の通勤はどのようにしていたかママたちに聞きました。
20代ママ
20代ママ
混雑する通勤ラッシュ時にも歩きやすいように、ワンピースにレギンスを合わせてリュックで通勤していました。
20代ママ
妊娠中は、他の妊婦さんは通勤電車にいつまで乗っているのか気になっていました。
30代ママ
妊婦さんたちはいつ頃からマタニティーマークをつけていたのか気になります。
30代ママ
つわり中、電車通勤がとてもつらかったです。みんなどうやって乗り越えていたのか知りたいです。
20代ママ
満員電車の中は、暑いのでアウターの下は薄手の服を着ていました。
ママのなかには、妊娠中の通勤を大変だと感じる人がいました。つわりのときやマタニティーマークをつける時期、いつまで電車に乗車していたかなどさまざまなことが気になるようです。
妊娠中のママたちはどのように通勤していたのでしょうか。
妊娠中の通勤時間
妊娠前と妊娠中で通勤時間が変わる場合があるかもしれません。妊娠中の通勤時間はどれくらいなのでしょうか。
30代ママ
約1時間半かけて通勤していました。子どもの保育園の都合で通勤の時間をずらすのが難しかったので体調がつらいときは、停車駅が少ない特別電車の指定席やグリーン車を利用していました。
30代ママ
1時間ちょっとかかっていました。つわりで途中下車することを考慮して、30分ほど早く家をでていた時期もありました。
20代ママ
通勤ラッシュを避けて通勤していたので、妊娠後に通勤時間の変化はありませんでした。
20代ママ
妊娠前は、自転車通勤でしたが徒歩通勤に変えたら通勤時間が15分くらい長くなりました。
妊娠中の通勤時間は人それぞれ異なり、妊娠中は体調や安全面に考慮して通勤ラッシュを避けるなど工夫して通勤しているようでした。なかには、通勤時間に変化があったママもいました。
妊娠中は体調も変わりやすいため、その日の体調に合わせて、通勤方法や出発時間を変えるとよいかもしれませんね。
妊娠中の通勤方法
妊娠中の通勤方法には、どのようなものがあるのか聞きました。
電車
30代ママ
家からバスと電車を乗り継いでいました。
30代ママ
徒歩と電車で通勤していました。
20代ママ
お腹が大きくなるまで電車通勤でした。
電車で通勤する人は多いのではないでしょうか。妊娠中に電車に乗るとき、満員電車やラッシュの時間帯を避けるとよいかもしれません。
つわりなどで体調が優れないときは、途中下車して休むなどして体歩きを大切にしましょう。
自転車
20代ママ
お腹が大きくなるまでは、自転車で通勤していました。
自転車で通勤するママがいました。骨盤のゆがみや事故につながるかもしれないのでなるべく自転車に乗るのは避けた方がよいかもしれません。
お腹が大きくなってくる頃にも、バランスがとりにくく転倒する可能性があるので自転車での通勤を控えましょう。
徒歩
20代ママ
会社と家が近かったので歩きで通勤していました。
20代ママ
徒歩通勤でした。雪が降ったときは、歩くのがこわかったです。
歩きで通勤するという声がありました。歩くことは、妊娠中のよい運動になりそうですね。雨の日など路面が滑りやすそうなときは、転倒しないよう特に注意しましょう。
車
20代ママ
体調が優れなく、出社時間までに余裕がないときは、会社と家が近かったのでタクシーで通勤したことがあります。
車で通勤するママもいました。公共交通機関や歩きでの通勤が難しいとき、家族に送迎してもらったり、タクシーを利用したりすることもあるでしょう。
自分で運転して通勤する場合は、自身の体調を考え、家族と相談するとよいかもしれません。
妊娠中の通勤で気をつけていたこと
ママたちが妊娠中の通勤で気をつけていたことを聞きました。
出発時間を早める
20代ママ
通勤電車内で体調が悪くなる可能性を考えて、余裕を持って家をでていました。乗り換えも焦らなくてよいので、よかったです。
20代ママ
各駅停車でゆっくり行けるように、余裕をもって家を出ていました。
体調の様子を見ながら通勤したり、出発時間を早めたりしているママがいました。早く出発すれば、途中で休んだり、ゆっくり通勤したりできるようです。
満員電車には乗らない
20代ママ
お腹が人とぶつからないように適度な距離がとれないくらい混雑しているときは、次の電車に乗るようにしていました。
30代ママ
急行や特急は混んでいるため避けて、時間がかかっても各駅停車などの空いている電車に乗るようにしていました。
20代ママ
満員電車で通勤すると、暑くて気分が悪くなることがあったので、各駅停車に乗っていました。アウターの下は、涼しい服装を心がけていました。
通勤ラッシュ時は、電車内が混雑している場合もあるでしょう。満員電車は、途中下車しにくかったり、お腹が人や荷物に触れたりする可能性があるかもしれません。
安心して通勤するために、各駅停車などの空いている電車を選んでみてはいかがでしょうか。
優先席付近に乗る
30代ママ
電車の揺れで気持ち悪くなることが多かったので、できるだけ座れるように優先席のある車両に乗るようにしていました。
20代ママ
混雑時は、優先席付近に乗るようにしていました。体調が悪いときに、席を譲っていただき本当にうれしかったです。
妊娠中は、優先席付近に乗車すると席に座りやすいかもしれません。自分自身も優先席を必要としている人に席を譲るような親切な気持ちを持てたらよいですね。
無理のない通勤で体を大切にしよう
妊娠中の通勤時間は人それぞれ異なり、妊娠前と妊娠中で通勤時間が変わったという声がありました。妊娠中は出発時間を早めたり、満員電車を避けたり工夫して通勤していました。電車に乗るとき、優先席付近を選ぶこともポイントのようです。
妊娠中は、体調を優先して無理のないペースで通勤しましょう。
妊娠中の通勤は、転ばないように気をつけていました。